戻ったこと変わったこと

まあ、いろいろありますが体重はともかく。

今日の出勤ランは、また失速しましたが、昨日のようにしっかり走れたことが１回でもあるとホッとします。戻ったかなと。まだ可能性はあるかなと。
反対に、事故後明らかに変わったことも。お金をケチらない、毎日麦を摂る等々。

頭のちょっと厄介な部分から出血しているから今から全身麻酔で手術するから、と言われて実際にはその手術自体はしなかったものの、ダメかもと思ったのは確かだし、実際にその手術をしていたらまだ復帰してなかったかもしれないし後遺症とか投薬とか通院とかで全然元に戻るとかの状態ではなかったろうし。

だからというのは否定できない。やりたいことは、やっとかないと、と。
事故の瞬間も、手術で全身麻酔になり意識がなくなる瞬間も、記憶にない。
あのまま、終わっていても文句のいいようがない。
だから、かもしれません。

一月半、遠い昔のような気もするし、頭の痛みとか違和感に現実を想起したりもするし。

あまり人のことを考えずに行きたいなあと（今までと何が違うのと言われそうですが）。もう一段階殻を破ってみたいなあと。

その割には、走ることに関しては殻を破れずにいますが。

９→７．５→６→４．５（地面を掴んで走る感触の覚え書き）

久々にそういう走り方ができたので、今日の早朝ランから出勤ランまでを覚え書き。

早朝ラン：キロ９分で５キロ。相変わらずというより最近の早朝ランは体が起き上がっていないようで、キロ８分を切ることが難しい。それでも２０分を過ぎると体は温かくなる。事故後の再開時はそう感じなかったが、最近明るくなるのがだんだん遅くなりなるべく明るいところを、ということで、自宅から駅前を過ぎ、コンビニ辺りまでの片道５００メートルの区間を基本にし、そこを２回ぐらい往復してから少し遠い距離（といっても片道１．５キロ）まで走っている。いつもは最後の１キロぐらいはペースアップするのだが今日はそれもなし。

朝食：昨日昼も夜も食べ過ぎ。体重がかなり増加し春先に戻ったので、今日は小さなチョコパン１個のみ。朝起きてから直後に飲む砂糖なしカフェオレは相変わらず１リットルぐらい摂取している。それでも昨日今日と腸の調子が今ひとつ。

出勤ラン前半～中盤：昨日まで３日間したこともあり、また腸の調子が芳しくないこともあり、ペース走をするつもりはなく、踵のすり減ったニューヨークで行く。最初のトイレ（４キロ手前の駅）まではキロ７分半、そこから少しペースを上げキロ６分に。次のトイレ（１０キロ過ぎコンビニ）まで頑張る。
キロ６分と５分半はそれほどしんどさが変わらないと感じる。それならキロ５分半続けられる筈と思うし、そうすればと思うが、しんどさは変わらずともその少しのコツがつかめないのが正直なところ。あと、５分半で走ると練習する時間そのものは短くなる。春先、キロ６分から６分半の微妙な時間を維持する練習を繰り返し距離を重ねていたのは、２４耐対策の練習ではあったが、これはこれで怪我をするリスクが低い上に負荷がかかっていい。だらだらジョグやペース走も別の利点はあるのだろうが。

出勤ラン後半：約５００メートルジョグで整え、残り５キロで地面を蹴る。事故後何度か地面を蹴ったことはあったが、今日は地面を掴んで蹴る感覚があった。これは収穫。１キロ目が約４分４０秒でこれもまあまあこんなもんかという想定内の速さ（ここからがここ数年なかなか突破できないでいる）。股関節が開き、脚が前に出た。３キロまでは行けるかなと思ったが５キロはどうだろうという感じだったものの、最後まで地面を掴んだ感じ。腰の位置は高く、というのがよくランニング指南本に書かれているが、これがなかなかイメージできない。骨盤を前に突き出せば割合結果的に腰の位置は高くなるのだが、意識ができない。この日は何となくできた。ただ、いわゆる腰の位置は高いのは分かるが、重心はやや低く前にというイメージでいた方が儂にとっては覚えやすい気がする。

終了と結果：珍しく一応曲げ伸ばし程度しておく。２週間前は伸脚する時に体を支えきれずバランスを崩していたが、大分戻った感じがした。
朝５時前ぐらいから、９分／５キロ、朝食、７分半→７分／４キロ、トイレ、６分／５キロ、トイレ、ジョグ、４分半／５キロ、ジョグ、ストレッチ　で、８時前には終了。
ペース走５キロは２２分１８秒。緩い下り勾配とはいえ、風なしで踵のすり減ったトレシュー（ニューヨーク２１６０）だから上出来。

少し、元に戻ったか。
後は。
体重減らさないかんな。どうしても食べ過ぎる。

これは元に戻ったらいかんて、なあ。君らよりがつがついきよるし。
ただまあ。

本当はこっちかもしれん。

本調子ではないのか単に実力なのか

先日のドラフトの話ではありません（ドラフトの日に書いて事情でその日にアップできんかった記事に加筆してます）。

今朝は、３キロペース走（全力にはならない）を１キロジョグを挟んで４回（これで出勤ランの距離になる）。
結果。１５分５０秒、１５分１０秒、１４分３５秒、１４分４５秒で終了。
何かこれで良いのか、こんなもんなのか、まだまだ回復していないのか、全く分からない。

で閑話休題。
数少ない有望と呼ばれる選手も故障が気になるようで、今年は「外れ年」と言われてますが、気にせずに。こういう時こそチャンスですから。選手の皆さん。
故障がちでも指名するとか荒削りな素材でも指名するとか、何年か経ってどう化けるか見守る側も楽しみだったりします。

自分次第だと、思います。

そして、一昨日、昨日、今日と１１、１２、１０キロペース走。

５分１５～２０秒ぐらいか。去年と変わりないペースと言えばそれまででだが、まだ体が重い感じ。体重が少し増えたが、それとはちょっと違う感じ。

で閑話休題。
今年は「外れ年」と言われていたが、ドラフト後の報道は必然というか偶然というか、全くそういう感じのものがなくなりましたね。
楽しみなのは同じですが。

これも実際同じですが。

で、昨日、ｇｏｏからのメール「１年前の記事」

つい（同じ）

前からちゃんちゃんと（きちんと）段取りしとった（していた）とか、休みの日もしよった（やっていた）とか、そういうん（ことが）あっても、結果が、がいよいかん（うまくいかない）かったら、...

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昨日と写真が似ている（使用意図は違うものの）。全然意図せずに撮影していて、この偶然にはびっくり。

久々退勤ラン１５キロ。

たまには走る話を。

今日は久しぶりに退勤時ほぼ全走。日頃からもっと走らないかんといわれそうですが。
どれぐらい久しぶりか調べてみたがよく分からん。６月７月辺りは、無茶苦茶な走り方していたので。ちなみにこの二月は８００～９００ぐらい走っているがどうやってこんな距離を走っていたのかどうやって時間を捻出していたのか全然覚えていない。

で本当に久々に３５キロ／日超え。１０キロで止めようと思っていたのが、何となく５キロ余計に走れたので満足。今日は、朝は１２キロのペース走（キロ５分と少し）しただったこともありくたくたです。朝走り込んで退勤時も距離走るというのはあまり記憶がない。でも帰りは２時間かかりましたし。ちなみに今日からネクサス７。ニューヨークのクッションがへたってきているのを感じたので。減りはまだ持ちそうだったのですが。硬くて良い感じ。

ただ、ヨメさんかヨメさんの友人にみられていたようで帰ったらちくりちくりと言われました。
そうなんです。基本家人には何も言わずに報告せずに走っているためこういうことになります。
こうなると走るルート、本当に山の中だけしかなくなるなあと。それはちょっと勘弁だなあと。

期間限定その３ くるりん

誕生日月だけ無料らしい。

昨日ようやっと足を向ける。

久々に乗るとなかなか。海まで見える。

当然一人ですが。


少し前までこの景色を病院の９階から見ていた。

余計に感無量、だったりする。いろいろなことが少しでも悪い方向に転がったら命はなかった（大袈裟でなく）。

くるりんにはみきゃんとかバリィさんのワゴンもあって、家族連れがそれを目指して並ぶ。観覧車を待つ列というのはいいな。

ワゴン内は飲食不可なので、麦は予め摂っておくのがコツ。近くの公園にて。

そして終了後もいただく。少し贅沢をしてオリオン。

今日、都合で早く退勤し、ふと思いついて再びくるりんの方へ行くと、高校生が長蛇の列。
何で？と思ったら、１１月までは、５時から７時までは無料らしい。そりゃ列作るわ、なあ。
限定でも何でもないなあと思ったが、さすがにこの列に一人並んで待って乗るのは厳しい。
やはり貴重な限定モノ。

それから。
夜、退院したと実家から連絡が。
予定の半分。あれだけ怪我しても治っとるんやなあ。すご。

期間限定その２ MINGLEアート

今日も休日出勤。２日ともというのは珍しいし、避けたいが再来週担当する仕事に目処が立っていない。
今日は昨日とうって変わってひたすら考える考える考える。考えがまとまらないが、何とか形にし、次にいろいろアレンジできそうな感じになるところまで具体化する。
日頃こういう作業を避けていたからといえばそれまでだが。
とりあえず、予定より２時間程超過して職場を後にする。
外回り担当のＫ君が入れ替わりにやってくる。ご苦労様。

で、遅い時間になったし、かなり迷ったがＥ大まで走る。

初めて見た。ドキドキした。

なんかこんなのを大学が作っているということ自体、時代が変わったのかなと思う。いいことである。


休日にもかかわらずカフェも営業している。

以前からこの地元の大学は、図書館には近所のおっさんが結構入ってくるし、散歩のおっさんも見かけるしで、以前儂が図書館に入っただけで「出て行け」といわれた某私立大「（仮に上智とする）に比べれば本当にいい大学だなあと思ったりする。いい施設ができたなあ。ミングルとは融合、ということらしい。いいぞいいぞ、である。
満足して、その後も道草をして帰った。
走りはへろへろで来週一週間、出勤ランができるのかというぐらい、心配な脚取りではあった。

明日からしっかりやらんと。

期間限定その１ 大山寺秘仏

で始発電車で休日出勤。休日だけきちんと定期を使うというのはどうなんだと思いつつ、休日まで出勤ランする気力がないので結果的に。それでも、最短の最寄り駅からではなく１つ手前から走る。

遅い。
脚が前に出ない。

でしっかり４時間集中し、そこそこ収穫はあった。しかし再来週担当する仕事の見通しが立っていないので明日も、かなと思いつつ、職場を後に。帰り間際Ｏさんに会う。休日出勤ご苦労様。

で明日までという秘仏に会いに行く。職場の近くの大山寺。５０年に一度らしい。次のご開帳は確実に無理だと思ったので。

ここから先は、行ったことがない気がする。近くなのに。

ここからまだ５００メートルあるが既にへろへろ。

仏教は絶対神がいないということを最近本読んで知った。確かにお釈迦様だって神様ではないな。

撮影禁止なので、この奥に５０年に一度娑婆の空気に触れる仏様がいる。拝観料（５００円）払って入る。
仏さんが、いっぱい。秘仏の方とかいつもいる方とかいっぱいいて舞い上がり、気を落ち着けて見れんかった。
人は多くない。拝観料は５００円は結構高い。でも５０年だから。うーん。
次は見れん。でも見たら見たでよく分からんというのが正直なところ。

終わってから、以前ウチの職場のイベントの時に使っていた筈の山道に向かう（ロッテＳ君は知っている筈だが、儂は初めて）。

意を決してスタート。

いきなり分岐。

急勾配。

と思ったら「奥の院」みたいなところに出る。でもここからまだまだ登る。

登る。

道が狭くなる。これ本当にイベントで使ってたのかＳ君。

やがて分岐に。迷ったが高浜の方に向かう。

路肩がない。危ない。

しかし景色は抜群である。いいな。

途中で蜂とかダニとかが気になる。

結構な「山道」の部分もある。

でも景色が良い。

さっきの草ぼうぼうのところを含め、上り下りは、ほぼ歩きに近い。これはほぼ中間点。実はこの辺で高浜に抜ける道を見失ったらしい。

「ごごしま」が見える。漢字変換できん。しっかりせいＡＴＯＫ。

とある新宗教の墓地に着いたらしい。すんませんと抜ける。

見晴らしは抜群である。いいところである。

で県道に下りる。

予定より１つ先の駅。本来なら、予定の駅に戻るか先に進むかして、海を見ながら麦、なのだが、気力なし。あっさり電車に乗る。根性ないな。

ここは東京ラブストーリーのロケ地。深刻な顔のカップルが気になりながら電車に乗る。麦が欲しい。

退勤時に利用する駅でひなたぼっこをしながらいただく。

異例の２本目。

距離的にはそれほどでもなかったので、また行ってみるかと思っている。

なかなかよかった。何が？

その１と記したものの、その次があるんだろうか。
みんぐるあーとにくるりんにどこもにいろいろと。

本当だ

天気が悪いと怪我しているところが痛いとかいう話。
っつうか、儂の場合。
重い。

プレートが埋まっている部分だけではない。頭全体。
昨日の麦のせいではない。
本当に。

とりあえず、麻酔代わり。

聲の形を知る

今日は勝手にオフ。
今日は休日出勤も、家の用事も（少しはしましたが）止め。早朝ラン他で７キロのみ。
昨日はサロマレーサーで走ったが、ウルトラのレース靴だけあって、ペースは自分が考えている以上に刻めたようで。しかし、脚が痛い。まだ脚が戻っていない（というより元々できていないという方が正しい）。

で、夏前に買ったのにまだ開けてもいなかった漫画を読む。

この本仕事で検索かけていて偶然見つける。６巻まで買い足し、一気に読む。
きついので半分斜め読み。それでもきつい。

きついのは麦のせいばかりではないと思う。

特別ではない、普通にある話だと思う。
だから余計にきつい。

川は海へ還り牛は牛舎へと帰る（詳細は後日）

職場イベントの代休。
五ヶ月前にバーゲンでチケット取っていたので、まだ完全に復調していないとかごにょごにょ云うのを止め北関東（というより中関東？）へ。詳細は後日。

初めは「沼」を目的にしていたのですが、頑張れば県境越えできるなあということで、この川へ。
空港の近くから丁度ハーフぐらいの距離（まだ正確に測定していないのであくまで多分）を２時間と少しで走りました。いつものように時間の制約があったのですが、今回は今の自分にとっては結構ハイペースな感じで目的地まで。

１５キロ過ぎでしょうか、途中、牛に行く手を阻まれ、何なんだという感じでそれ以降失速しました。この牛たち、自分で牛舎へ帰っていくみたいでびっくり。
おっさんになってもまだまだ世間を知らんなあ、と。
速く走ろうとすると、左目上のプレートとボルトが自己主張するんですわ。１５キロ過ぎの失速も牛のせいではないだろうし。
気になることは実際にあります。先はそんなに明るくはないな。でも面白かった。

おわったあ

６日目の出勤ラン、行きのみだが、６日連続で１日１６キロ。早朝ジョグと退勤時のランを加えると１日２５キロ。毎日ほぼ同じ距離。何とか頑張った。

退勤時の夕焼け。これは昨日のもの今日はもう少し色が違っていた。
何とかというのは本当に正直なところで、今週は、兎に角１６キロを続けてみようと計画して走ってはみたが、やはり後半がきつかった。設定ペースは、６分半。これより速く走ると頭が痛いのと、まだそこまでは無理でむしろ続くかどうかというのもあり、ガチガチにペース走、ではなくて、自分にとっては少し気合い入れて走らないとまずい、というペースで続けてみようと。
火曜水曜は、それでも良い感じで行けた。３日目の木曜の１０キロ過ぎでかくんとペースが落ちた。４日目もそのままずっと上がらず、５日目の昨日までペースが上がらなかった。しんどいとかいうより力が入らん、力のいれ方が分からん。
しかし、５日目の後半から少し蹴ることができるようになってきた。６日目の今日は、昨日の持ち直しが維持できるかどうかと云う感じで必死で６分半のペースを維持した。気持ちとタイムがあまり反映されてはいないが、それでも何とか、という感じである。先の見通しははっきり云って暗いがち、まだ気持ちは残っている。にしても・・・。

これまでの何年かの貯金が、たった２週間でぱあになっている。脚に力が入らん。少しずつでも続けるということの難しさ大切さを再認識した。

麦は続けなくてもかまんのだが。

駅麦呑数題 ～ＰＢを中心に夏から秋を振り返る

今週から６月の練習距離を復活させて行きは１６キロの距離に伸ばした。今日５日目でもうへろへろ。ペースが落ちる一方。その話は整理して後日ということで。相変わらず走る話が少なく麦の話が多くてどうもです。

さて、退院してから心境の変化からか平日でも駅呑みやるようになっている。
車で通勤しなくなってから、安い居酒屋で会社帰りに・・・というのは結構憧れていた。
別に居酒屋でなくても、駅で頂けばいいわけで、ということで最近はこのパターンで満足している。
だいたい１５分の電車の待ち時間で「さくっ」と頂くのがマナー（時間内で２本ぐらい行ける時もある）。でこの夏から秋を振り返る（走る話ではなく麦である）。

駅呑みで楽しいのは、普段呑めないＰＢ（プライベートブランド）の麦を見つけて呑むこと。

イオンのＰＢ麦（第三ではないヤツ）。

これもそう。この駅は近くにイオン系のスーパーがあるからな。写真はないが、ここで売っているサッポロのみがき麦もＰＢだったと最近知り驚く。あれ安いのでよく利用する。普通にうまい。

２４時間スーパーで、ＰＢ第三麦とししゃもの天ぷら。２点で税込１７６円。駅まで５００メートル歩いてからいただく。

この日は２本。いずれも韓国製。時々翌日に残るぐらい「濃い」のに当たる（本当）。

さっきの２本のうちの１本。時々しか並んでないので、並んでいると選びます。

この駅は、セブンの売店が入っているので、セブンのＰＢばっか。

天気に関係なく。高いのも呑みたいがついこちらを選びます。

これはＰＢにしてはそれほど安くない。見つけると珍しいので買います。

珍しいといえば、これ。さっきの国内メーカーのＰＢらしい。こちらはサントリー。旨い。

これは、家でもよく呑む韓国製ＰＢ。

バスでも頂く。番外編。これはどこかのコンビニ限定（？）

ただまあ恐らくこれが、ＰＢ最強。

まあ、普通にノーマルなのも呑みますが。

どうしても入った店に種類がない時など。

まあ、充分ではあります。

外ですし。

落ち着きます。

できれば、第三でも非リキュール系の方がいいです。後に残りにくいし旨い。

この日は麦よりつまみに注目、か。珍しいせんじ肉。

これは、両方ともローソンのポンタポイントで。

麦、という漢字が入っていると選ぶ場合もあります。

そして季節モノも。これが出ると秋が来たというより夏が終わったという気がします。

今日は職場のイベント準備で通常出勤。明日がそのイベントで通常出勤（毎年この時期だから、四万十ウルトラはずっと参加できない）。まあいいかと、今日も駅。

もう季節は冬だったりする。

みきゃんがんばれ３位を守れ

職場で「みきゃん」に投票を、と呼びかけられているので出勤後「ぽち」が日課になった（勤務時間はダメらしい）。

一週間前に５位からすすっと３位に浮上した。

まだこの時は僅差で、どうなることやら、だったが、最近４位をかなり離してきた。
儂は２位との差を気にするより４位との差を気にするタイプである間違いなく。
上を目指すというより、追い越されないように逃げる、そんな感じ。
目指すは１位なんてとんでもない。上位は昨年３位と４位の実力者。しかも連続出場しているのだから。とにかく今の順位を死守するのみ。安全圏まであと一息か。

先日も見た。ゆるきゃらごときなどと莫迦にはできない。経済効果は結構高いはず。

しかしまあ、こういうの１つとってみても自分の性格が分かるなあ。
というより、老いがだんだん見えてくる年齢になったからか（４７になった）。

でここからは話題が逸れますが、フェイスブックで設定しないようにしていたにもかかわらず、何名かの方にお言葉を頂く。すみませんありがとうございます。
それからＤさん、温かいお言葉、もったいのうございますです。音声では唯一。感謝。

あ、それから。
Ｎさんわざわざ作業場までありがとう。子供さん元気そうで何より。
本当に良かった。

いろいろなことに、感謝。

斜陽、笑う唖女 ～再び電子書籍リーダーにはまる。しかし・・・

スマホで電池切れを気にせず電子書籍を読めるようになって楽だわとしばらくはまっていた。しかも、ソニーストアとビッグローブから、電子図書券をもらったりポイント使ったりして有料アイテムも増え、非常に満足な今日この頃。
で先日、もういいかと電子書籍リーダー（ＰＲＳ－Ｔ１）を処分しようとして弄っていたら、繋がらなくなっていたＷｉ－Ｆｉが繋がるようになり、ＰＣに繋がなくても無線で直接すいすいと電子書籍が落とせるようになって再び持ち歩くようになった。アップデートしただけだったのだが（ｒｏｏｔ取って出るようになったアンドロイドの画面からの操作が今ひとつにはなったが）。

そうなると、こっちの方が断然見やすいので、有料アイテムもこちらで読んだりしている。家の本棚の本は先日きれいに処分したので、電子書籍で購入することへの抵抗もない。昔は読んだ本が棚に並んでないということがあまり良い感じじゃなかったのだが、そういう感覚はもうないのでひたすら便利である。今あるブックオフの本も裁断して「自炊」しようかと思うぐらい。
それでも、読むのは青空文庫が多い。無料本万歳である。ソニーの電子書籍リーダーなら、無料本によく出てくる意味が分からない語も、大辞林が内蔵されているのですぐ分かり、非常に便利である。

最近の収穫としては次の２点。
１　太宰治・斜陽
相変わらず太宰が好き。太宰は「津軽」のような紀行記が好きではあるが、小説も相変わらず面白い。後半、酒が出てくる出てくる。この小説も昔読んだはずだが、人間失格と同様、今読むと結構味がある。歳を取った証拠だろう。
２　夢野久作・笑う唖女
「唖」で検索したら出てきた。これ文学作品としてどうこうより、根底に流れている「異なるものに対する嫌悪感や恐怖感」を抱く日本人特有の感覚が見事に描かれている、というと褒めすぎか。
「キキキ……ケエケエケエ……キキキキッ」 とか描かれ方が強烈。電子書籍に触れる機会がなければ、出会わなかった作品であり感覚である。

青空以外の割引き本とかお試し期間とかの本も読む。

ところが、この電子書籍リーダーも、さっぱり売れないらしく。

儂などは、もう一つ欲しいぐらいに便利なのだが、もう一つあっても仕方がないということで中古の購入を我慢しているぐらいなのに。

戦力外？いやいや感謝感謝の交代ということ

戦力外のニュースが紙面（画面）を賑わせている今日この頃。

ようやくという感じで靴の大整理。
３年前からの愛媛マラソン勝負靴（今も駅伝での試合靴）であるミズノのスペーサーをいよいよペース走とか短い距離の練習靴とする。
そして、２４耐で使用する予定だったアシックスのサロマレーサーを練習靴にする。
特にサロマは、まだ２０キロも走っていない状態。この夏読んだ浅田次郎の「終わらない夏」が頭をよぎる。不謹慎かもしれないが。
晴れ舞台での使用は難しくなったが、このまま次を待つと靴の素材は劣化してくるので、あまり良いことではないような気がする。しっかり走って靴に感謝の意を表すことにする。
ミズノのウエーブライダーＯＳＡＫＡは、引き続き背広用。黒なのでもうしばらく。
アシックスのニューヨークは残り半月ぐらいの減り具合。しばらくメイン靴か。これが引退したら、サロマの出番かな。

そして、靴底が減って、あと１回あと１回まだ履けるを繰り返してきた靴。

アシックスのライトレーサー、ナイキのレボリューション（ダウンシフターじゃない方のお値打ち靴）、プーマのモビアス、いずれもお疲れ様。ぐだぐだ文句も言ったが、怪我なく支えてくれたということで、感謝。
モビアスは、職場の上靴にしている初期型スペーサーと交代予定。しばらくよろしく。

戦力外という響きは、ちときつい。
お疲れ様ありがとうと云う意味で、それに代わるコトバはないモノかと思う。
ただ、本人ができると思っているから戦力外を通告しなければならないのだろうが。
できるできないを人に決められるというのは納得がいかないもんなあ確かに。
自分でできないと理解したとき、それを事実として飲み込めるんだろうか、と。

靴を代えるだけなのにぐずぐずとそんなことを考えたりする。