産経新聞「新・赤ちゃん学」取材班 著(新潮文庫)
<評価>
感動度:☆☆☆
知識度:☆☆☆☆☆
娯楽度:☆☆☆☆
難易度:☆☆
子どもが産まれてからというもの、本、雑誌、インターネット等であふれる色々な情報に一喜一憂する日々だが、専門家が書いたものではなく、取材班がまとめた本作は、押し付けがましくなく、かつ、視点が斬新で好感が持てた。
特に興味をひかれたのが二部の「ことば」と三部の「テレビ」。
英語の早期教育やそれを後押しするCM等には以前から胡散臭さを感じていたところだったが、科学的見地から答えを導いてくれて我が意を得たりという思いだった。
<評価>
感動度:☆☆☆
知識度:☆☆☆☆☆
娯楽度:☆☆☆☆
難易度:☆☆
子どもが産まれてからというもの、本、雑誌、インターネット等であふれる色々な情報に一喜一憂する日々だが、専門家が書いたものではなく、取材班がまとめた本作は、押し付けがましくなく、かつ、視点が斬新で好感が持てた。
特に興味をひかれたのが二部の「ことば」と三部の「テレビ」。
英語の早期教育やそれを後押しするCM等には以前から胡散臭さを感じていたところだったが、科学的見地から答えを導いてくれて我が意を得たりという思いだった。