５月２７日（日）西武２－３広島in広島市民球場

エラーが決勝点で１点差負け。
いやー、流れが悪すぎですね。
気が付けば勝率５割を割り込み、５位楽天が０.５差まで迫ってきてます。
最下位オリックスも連勝中だし、これは本格的にヤバイですよ。

＜今季初観戦＞５月２６日（土）西武１－７中日in西武ドーム

行って来ましたよ～。
今季初観戦！
晴天に恵まれ、涼しい風が吹き抜ける最高のコンディション。
席もバックネット裏にほど近く、投手の球筋まで見える良い席でした。
ホント今日は最高でしたよ。試合以外は。

西口と中田の先発で始まったこの試合。
なぜか我々が観に行くときには登板が多い西口、初回は無難に三者凡退に抑えます。
一方、ここのところ当たりの止まっているライオンズ打線ですが、一番の栗山が四球で出て、二番の大島。
あまり送りバントというイメージのないバッターなので、そうするのかと見ていると思い切ってヒットエンドランを敢行！
…しかし、流れの悪い時にはだいたい上手くいかないもので、セカンド正面のライナー。
栗山は当然戻れずゲッツー…。
この後、二死無走者から中島がヒット、カブレラが死球で歩き、更に立ち上がり制球の定まらない中田を攻め立てます。
ここで、今季得点圏で打てない和田。
汚名返上なるかと注目していると…
なんと、二走中島が牽制死。
「あー、今日も点が取れないのか…。」と初回で既に暗雲が立ち込めました。

二回表、対照的に中日は効率良く犠飛で先制。
続く三回にも簡単に犠飛で追加点を奪った後、五番森野がライトスタンドへスリーランホームラン。
これで早くも０－５。
序盤で試合が決まってしまった感がありました。

ライオンズは四回裏、カブレラがライトスタンドへライナーで突き刺さるホームランを放ちましたが、これはまぐれだったんじゃないかと思うほどこれだけ。
六回にさほど当たっているという感じでもない李炳圭にもホームランを打たれて、１－７。
後は淡々と流れ、結局１－７のまま完敗に終わりました。

中田の前に８回５安打８三振。
いやー、ネット裏近くからよく打球の行方を追えましたよ。
だってライオンズの攻撃は三振か内野ゴロなので、ほとんどダイヤモンド内で完結してますから。

それにしても、去年が０－２と２－１、今年が１－７。
私が観に行くとホントに点が取れないな…。
ホームランが久々に見れたのは良かったのですが、それ一本だけじゃねえ…。

これでライオンズは、勝率５割、４位転落です。
プレーオフ圏外になってしまいましたよ。
チーム状態は今が底だろうとは思いますが、何とか浮上のきっかけをつかんで欲しいです。

５月２５日（金）西武２－７中日in西武ドーム

かんぱ～い。
完敗。
完敗。

まあ、最近の打線の状態からして、グラマンVS川上憲伸っていう時点で、負けは覚悟しましたがね…。
それにしても、ほとんど見せ場のない試合だったようです。

明日は、祖母を連れての今年初観戦。
何とか久々に良い試合を見せて欲しいものです。

５月２３日（水）西武１－２横浜in西武ドーム

工藤公康４６歳、プロ２６年目。

いや、凄いものですね…。
私も野球観戦歴は長いですが、４４歳まで現役だったピッチャーっていたっけなあ…？

ライオンズのエースとして活躍していた頃が懐かしいです。
あの頃のライオンズは、強かった。
そして、人気もあった…。

・・・
それは、さておき連敗中のチーム同士の対戦は、一勝一敗の痛み分けに終わりました。
内容を見る限り、両チームとも「これで調子に乗って…」という感じでは全然なさそうで…。

５月２２日（火）西武２－１横浜in西武ドーム

交流戦初戦は、パ・リーグ全勝！！
かつては「実力のパ」と言われたパ・リーグの面目躍如です。
今や、資金力の差で選手層では完全にセに遅れを取っていますが、最近は日本シリーズでも連勝がが続いており、小粒ながらにも復権しつつある気がします。

さて、そんな中、ライオンズは６球団で一番辛勝でしたが、ベイスターズとの連敗対決をどうにか制しました。
今日の涌井は８回を投げて三振わずか３で、与四死球が５。
決して調子が良くはなかったとは思いますが、悪いときでも悪いなりのピッチングができるようになってきたということでしょう。

それにしても、打線は相変わらず打てないな…。

５月１９，２０日 対オリックス連敗…

この週末は、珍しいオリックスの東京ドーム主催試合連戦。
日ハムの東京ドーム主催試合での対戦がないライオンズにとっては、非常に貴重な東京ドームでの試合だったので、観戦に行くことも考えていたのですが、行かなくて良かった…。

ぶっちぎり最下位のオリックスに対し、２試合とも４安打で１点のみ。
打線の状態は、まさにどん底ですね…。

貯金も残すところわずか２となり、４位以下の足音も近づいています。
序盤は「プレーオフも危ない。」という評論家の予想も覆して健闘してきたライオンズですが、ここにきて予想どおりの位置に落ち着きつつある感が…。

どん底状態のまま、あさってから交流戦を迎えます。
最初の対戦相手は、同じく連敗中のベイスターズ。
どちらがここで浮上のきっかけをつかむのか？
去年、一昨年と交流戦はさほど良いイメージはないのですが、頑張って欲しいものです。

５月１５日（火）西武１－２千葉ロッテin千葉マリン

あー、攻めきれないなー。

西武涌井２０歳、ロッテ成瀬２１歳。
横浜高校の先輩、後輩対決となった両売出し中の若手投手対決は、一学年先輩の成瀬に軍配が上がりました。
涌井君も初回に２失点したとは言え、後は無四球無失点で完投。
全く責められる内容ではありません。

これで四連敗かあ…。
ここ三試合で五点しか取れておらず、とにかく打線がつながりませんね。
今日は一番の佐藤亮が猛打賞だったのに、一度も返って来れませんでした。
得点圏打率が極端に低い和田を６番に下げる荒治療も実らず…。
何かこう、流れを変えるきっかけが欲しいですね。

ところで、ちらっとスポーツニュースを見ましたが、マリンのレフトスタンド、かつての川崎球場を彷彿とさせるガラガラっぷりですね…。

５月１３日（日）西武２－３北海道日本ハムin長野

昨日と同じスコアで惜敗…。
９安打で２点か…。
つながんねーなー、全く…。

これで今季初の３連敗です。
首位ソフトバンクより４位以下のほうが迫ってきた感じ…。

５月１２日（土）西武２－３北海道日本ハムin長野

西口、開幕五連勝の後に三連敗…。
ん～、今年は良いと思っていたのですが、いつの間にか防御率も4.11にまで落ち込んでしまいました。
星野も先日の対松中は見事でしたが、その後二試合続けて打ち込まれてイマイチ安定しません。
中継ぎで磐石なのは三井ぐらいでしょうか？

しかし、一昨年も発足直後の楽天に連敗した記憶がありますが、長野はあんまり相性がよろしくないようで。

５月６日（日）福岡ソフトバンク４－６西武

今日は、終盤追いまくられながらも何とか辛勝！
６－０から逆転されて３タテとなれば相当なダメージになったはずで、どうにか勝てて良かったです。
４点取られて、なおもピンチで松中。
ここで出てきて三振に打ち取った星野投手は良い仕事をしましたね。
三年前ぐらいまでは左打者には絶対打たれない感じだったけど、ここ数年はその神通力も衰えてきていたところ。
今年は三井も好調だし、左の中継ぎが頼りになりそうです。