伊江島観光
待望の新しいカメラが届き、
早速、近くのヨコスト湿原に足を運んだ。
陽が傾き、美しい光芒が輝いていた。
小さな湿原とは言え、
広々とした自然豊かな湿原は、
雄大だった。
夕映えの太平洋も力強く波打っていた。
そして、足元の最後のナデシコが綺麗だった。
「ピンポーン」
ドアベルが鳴った。
小さな小包の宅急便が届いた。
ドキドキしながら開けると、
待ちに待ったカメラ。
5年間使っていたカメラが壊れ、
新しいカメラを購入したが、
注文して3週間。
やっとカメラが届いたのだ。
前と同じグレードアップしたカメラ。
toughTG−5。
真っ赤なボディで、前のより一回り大きい。
写真を写すのが楽しみだ。
秋が深まり、札幌では雪虫が飛んだようだ。
冬が訪れる季節になってきたようだ。
小さな湿原に足を運んだら、
真っ赤なハマナスの実が実ってた。
小さくて何とも愛らしく魅力的。
素晴らしい深まる秋の一コマだ。
Adsense
<script data-ad-client="ca-pub-2100363076376103" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>