宮古島の東急リゾートホテル。
私はここのホテルが気に入っている。
宮古島を５回訪れているが、
４回宿泊している。
そしてこのホテルの、入口の照明が大好きだ。
シャコガイの貝殻を利用した証明だが、
これが笑っているのだ。
まるで訪れる客を笑顔で歓迎し、笑顔でお見送りしているようだ。
「笑う照明」と言ったところだ。
宮古島に来て、観光はほとんどしないで、
毎日自然観察と野鳥観察の日々を過ごしている。
昨日は最高の日だった。
あまり苦労もせず、アカショウビンと遭遇。
しかも午前と午後2度にわたり写真を撮ることが出来た。
その写真がこれ。
快晴になった宮古島二日目。
池間島へ行ったが、池間島では自然観察、バードウォッチングを楽しんだ。
（後で詳しく池間島の自然観察を紹介します）
その帰り道、池間大橋の駐車場で、
「これが沖縄の海だ！」と言わんばかりの、
青い海と青い広い空を見た。
今日は池間島を徹底探検。
ハートの形をしたハート岩に行ってみた。
フムフム、確かにハートの形をしている。
しかし、訪れている観光客はいなかった。
ハート岩は、実に可愛い岩だった。
6時間の長旅を終え、宮古島に着いたのが昨日の午後２時。
一夜明けて今朝の天気は曇り空。
予報が雨だったので、時々降るかもしれない。
カーテンを開け、目に入って来たのがこの景色。
ハイビスカスを背景に、
ジーっと巣を張っている小さなクモがいた。
久し振りに休みを取り、
名古屋セントレア空港🛩 経由で宮古島に来ました。
６年振り5度目の宮古島です。
着いた時は晴れ☀️ていましたが、
夕方雨が降りました。
オリオンビール🍺はやっぱりうまい。
我が町の小さな湿原に、
今年もオオジシギがやって来た。
オーストラリヤの方から渡ってくるが、
最近は絶滅危惧種にも指定されているようだ。
けたたましい鳴き声や羽ばたく音を立て、
天高く飛翔したり、急降下し、
「カミナリシギ」との異名もある。
とあるお寺の境内を散策していると、
真っ白い清楚な野花が咲いていた。
その深い潔白さは、清らかな仏の心に感じた。
そしてさらに足を進めたら、
優しさに満ち溢れたお地蔵さんの横顔を見た。
お寺の境内で、
慈悲深い心の世界を見たような気がした。
嬉しいTシャツを頂いた。
それは私が書いた「墨」と言う字をプリントしたTシャツ。
書道を一緒にしているIさんが、
この墨の字が気に入ってくれ、
わざわざプリントしてくれたのだ。
あまり文字を強調し過ぎないように、
薄めのプリントだが、
それがまた出過ぎなくて感じがいい。
とても嬉しく、感謝している。
今夏は、これを着るのが楽しみだ。
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