ミッケ！

グリニッジさんが、リプトンとジャワレッドのスチル撮影を担当したtakaki-kumadaさんの、またまた素敵な関係を発見してくださいましたgreenwichさんのブログへ

そこで、わたしもどこかにkumadaさんのお名前がないか、探してみました。
雑誌にはたいてい「図片提供：ＥＡ」と書いてあって、撮影者のお名前が載っていないことが多いんですね～

でもこの雑誌にはちゃんとtakaki-kumadaさんのお名前がありました～～～







ということは、takaki-kumadaさんは、２００８Ｆ／Ｗと、２００９Ｓ／Ｓの撮影担当だったという理解であってる！？

答え。

さて、こちらも雑誌のメイキング風景ですよ。

お！
珍しくバスローブをはおって鏡の前に（きゃ、スターみたい！）




とてもご機嫌。顔の前で手も合わせています。


アップで。


部屋の片隅の椅子に座っている姿は、ジャージと丸首トレーナー。


アップで。


はい、ここまで来るともうお分かりですね～
そうです、台湾版ＧＱ９９年３月号ならびに日本版ＧＱの撮影風景です。


ソファーの上のこの洋服もユニーク。スタイリストさんは北村さんじゃなくて、ルオ・ティンさんという外国の方。




真面目な顔をしたと思うとお茶目な顔も。

↑何かバンドエイド貼ってない！？

カメラがだんだん下の方を映してゆくと。。。。


何と、やっぱり素足にサンダルでした。

珍しいですよね～ここまで映しちゃうのは（笑）

で、不思議なのがここからです。何やら古久保さんが髪の毛の長さを気にしています。


うわ！

↑豪快に散髪を始めました！
あまりに豪快で金城くんはきっと髪の毛が顔に触ってかゆいのかな（笑）

で、その結果がこちら。


ぐっと短くなっちゃった！


というわけで、この雑誌の撮影が行われたのは、「君のいた永遠」の撮影終了後なんでしょうね。浩君は長髪でしたから。
ただし、９９年の四月にはこんなもんじゃなくもっともっと短髪になっていますから、きっと移行過程なんでしょう。

こちらは台湾版のQ&Aのページ。

何の雑誌でしょうか？

部屋の隅に置かれた椅子に座っている金城くん。

さて何の雑誌のメイキングシーンでしょうか？

ヒントは洋服。

『新宿１９６５－９７』～（３）

靖国通りから新宿大ガードへ。

まずこちらの二枚の写真を。
１９６９年と９７年当時の靖国通りから新宿大ガード（山手線が上を走っています）方向を撮った写真です。


６９年にはあの靖国通りをまだ路面電車が走っていたんですね！
そういえばAlways三丁目の夕日でも路面電車って走ってた！？

そして９７年の写真には、現在は「大塚商会」に代わってしまった「ＥＰＳＯＮ」の大看板が。。。。

健一の後ろに見えていたこの看板です。


２００９年クリスマスにはこの通り変身中でした。



もう一枚、「新宿１９６５－９７」の写真を。こちらは新宿駅西口ビルの上から見下ろした大ガード、１９７０年ＶＳ９７年です。



７０年には何と見晴らしの良い風景だったんでしょう！
そして９７年、健一は矢印の方向に脱兎の勢いで駆け込みますが、途中でツイフーの仲間につかまって「アメミヤ薬局前」で車に乗せられます。
おそらく下の赤丸が「質」の看板だったのでは。

素敵なポップ

http://t.sina.com.cn/reg.php?inviteCode=1730213844

リプトンの一番好きなポップです。

「不夜城」久しぶり上映を記念して（９）

う～～む、今のところ楽しみなイベントはこれだけかい！状態ですが

９８年ＺＯＬＡ



この写真を撮影したGEOFF JOHNSONさんは、１９８９年から日本在住のオーストラリア出身のカメラマン。
ホームページには残念ながら金城君の写真はありませんが、そのお仕事はなかなか興味深い。ポートレイトにはトニー・レオンも。
ＣＤジャケットは稲葉さんやLuna seaのも手掛けているし、ＴＥＡＲ　ＳＨＥＥＴＳのところを見るとこの方も西新宿の写真を撮っているようです。なかには夏美のアパート近くも。

Cat Walkより、ＰＲＡＤＡ以外の部分だけ。