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■ メンバー
Dai 他1名
■ 期間
2017年6月14日~6月15日
■ 目的
桧枝岐村から尾瀬沼にいく
■ キーワード
桧枝岐村
尾瀬沼
水芭蕉
会津ジイゴ坂学舎
旅館ひのえまた
桧枝岐歌舞伎
桧枝岐の舞台
尾瀬桧枝岐温泉
燧ケ岳
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2017年6月14日
自宅===新白河===会津ジイゴ坂学舎===旅館ひのえまた
群馬県、新潟県、福島県の県境に位置している尾瀬ヶ原。今回の旅では、東京からだとぐるっとまわってとても遠い、福島県の桧枝岐村から尾瀬沼を訪れました。梅雨真っ最中だったものの、、天気にも恵まれ良い旅になりました。それでは1泊2日の旅を写真とともにどうぞ。
会津ジイゴ坂学舎
朝10時、新白河の駅に降り立ち、予約していたレンタカーで移動開始。以前から気になっていた「会津ジイゴ坂学舎」さんにお邪魔してみた。ちょうど時間はお昼。カレーをいただいた。美味しい。つけ合わせのこんにゃくがまた美味。
カレー
こんにゃく
お土産もいっぱい購入。ずっと欲しかったまげわっぱのお弁当箱が「買って、買って」と言っているようで、5000円もしたけど、買ってしまった。ネズコの良い香り。こんなお弁当箱、使えない・・・。家に飾っておくだけになりそう・・・。
小学校を改装した建物の廊下は風情がある
ニホンミツバチの養蜂も
看板犬
ジイゴ坂学舎の看板犬、、名前は、、、なんて言ったかな。「シルバ」いや「ジンバ」だったかな・・・。とにかく可愛くて、、おとなしくて、、なつっこくて、、本当にかわいい。
桧枝岐歌舞伎
桧枝岐に移動。途中、ものすごい激しい通り雨に降られるも、村に着くころには止んだ。とにかく、桧枝岐村、遠い。だからこそ、秘境感がすごくて、いい。桧枝岐村といえば「桧枝岐歌舞伎」だ。檜枝岐歌舞伎は江戸の時代より親から子、子から孫へと伝承されて連綿と続き、春と秋の祭りに奉納歌舞伎として檜枝岐の村人を楽しませてきたそうだ。
桧枝岐の舞台の客席
歌舞伎が演じられる舞台は鎮守神の境内にある。客席は石段。1200人も収容できるらしい。国の重要有形民俗文化財だ。
ところで、この日は「旅館ひのえまた」さんにお世話になった。桧枝岐村では一番大きな宿泊施設らしい。ホスピタリティもばっちりでとても印象が良い。お料理も地元の自然の恵みいっぱいでとっても美味しかった。温泉もすっごい気持ち良い。桧枝岐村を訪れたらぜひ!!訪れてみるといいと思う。
旅館ひのえまたのお料理
生山うど味噌和え
地の和え物。会津孟宗竹をフキノトウ味噌で
ぜんまい煮
はっとう
名物、天然サンショウウオのから揚げ
いやはや、、サンショウウオのから揚げは初体験だった。最高。良い経験をさせてもらいました。
朝:- / 昼:会津ジイゴ坂学舎でカレー / 夜:旅館ひのえまたの地元の自然のめぐみ料理
2017年6月15日
旅館ひのえまた===尾瀬沼===新白河===自宅
尾瀬国立公園
翌朝は7時には朝食を済ませて、8時に出発。久しぶりの尾瀬へ!!何年ぶりだろう。良い天気でした。
燧ケ岳がキレイ
ブナのブロッコリーだかカリフラワー
水芭蕉
今年は雪が多く、春の到来が遅かったこともあり水芭蕉が見頃でした。こんなにきれいな水芭蕉、初めて。来てよかった。
もって帰りたい・・・
でも、ここは国立公園。そのまま、そのまま。しかし、水芭蕉だけなく、高山植物がキレイでした。ほんと良い時期に訪れることができてよかったー。
たぶん、オオカメノキ
たぶん、イワナシ
水芭蕉
ヒメイチゲ
タテヤマリンドウ
ショウジョウバカマ
ニリンソウ
リュウキンカ
シラネアオイ
ミネザクラ
写真と花の名前はたぶんあってます。でも、信じないでください。詳しくはないので。汗
ホトトギス
いつもは鳴き声だけで姿を見ることができないホトトギスも見ることができました!!
尾瀬沼
長蔵さんのお墓
ここがダムで沈もうとしていた歴史があったなんて信じられない。ほんとうに守られて良かった。お昼は長蔵小屋で食べました。味は・・・インスタント。当たり前か・・・。
尾瀬沼からながめた燧ケ岳
むかしむかーし、その昔、といっても10数年前、Ryoと登った燧ケ岳を思い出す。おそらく尾瀬沼から入った気がするけれど、ほとんど記憶がなくて、情けない。14時過ぎまで尾瀬沼でのんびりしてました。
帰りはまた桧枝岐村から新白河まで車で飛ばして19時過ぎの新幹線に乗車。帰宅しました。1泊2日という短い旅だったけど、良い旅でした。
朝:旅館ひのえまたの地元の自然のめぐみ料理 / 昼:長蔵小屋でうどん / 夜:新白河でらーめん
■ メンバー
Dai 他1名
■ 期間
2017年6月14日~6月15日
■ 目的
桧枝岐村から尾瀬沼にいく
■ キーワード
桧枝岐村
尾瀬沼
水芭蕉
会津ジイゴ坂学舎
旅館ひのえまた
桧枝岐歌舞伎
桧枝岐の舞台
尾瀬桧枝岐温泉
燧ケ岳
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2017年6月14日
自宅===新白河===会津ジイゴ坂学舎===旅館ひのえまた
群馬県、新潟県、福島県の県境に位置している尾瀬ヶ原。今回の旅では、東京からだとぐるっとまわってとても遠い、福島県の桧枝岐村から尾瀬沼を訪れました。梅雨真っ最中だったものの、、天気にも恵まれ良い旅になりました。それでは1泊2日の旅を写真とともにどうぞ。
会津ジイゴ坂学舎
朝10時、新白河の駅に降り立ち、予約していたレンタカーで移動開始。以前から気になっていた「会津ジイゴ坂学舎」さんにお邪魔してみた。ちょうど時間はお昼。カレーをいただいた。美味しい。つけ合わせのこんにゃくがまた美味。
カレー
こんにゃく
お土産もいっぱい購入。ずっと欲しかったまげわっぱのお弁当箱が「買って、買って」と言っているようで、5000円もしたけど、買ってしまった。ネズコの良い香り。こんなお弁当箱、使えない・・・。家に飾っておくだけになりそう・・・。
小学校を改装した建物の廊下は風情がある
ニホンミツバチの養蜂も
看板犬
ジイゴ坂学舎の看板犬、、名前は、、、なんて言ったかな。「シルバ」いや「ジンバ」だったかな・・・。とにかく可愛くて、、おとなしくて、、なつっこくて、、本当にかわいい。
桧枝岐歌舞伎
桧枝岐に移動。途中、ものすごい激しい通り雨に降られるも、村に着くころには止んだ。とにかく、桧枝岐村、遠い。だからこそ、秘境感がすごくて、いい。桧枝岐村といえば「桧枝岐歌舞伎」だ。檜枝岐歌舞伎は江戸の時代より親から子、子から孫へと伝承されて連綿と続き、春と秋の祭りに奉納歌舞伎として檜枝岐の村人を楽しませてきたそうだ。
桧枝岐の舞台の客席
歌舞伎が演じられる舞台は鎮守神の境内にある。客席は石段。1200人も収容できるらしい。国の重要有形民俗文化財だ。
ところで、この日は「旅館ひのえまた」さんにお世話になった。桧枝岐村では一番大きな宿泊施設らしい。ホスピタリティもばっちりでとても印象が良い。お料理も地元の自然の恵みいっぱいでとっても美味しかった。温泉もすっごい気持ち良い。桧枝岐村を訪れたらぜひ!!訪れてみるといいと思う。
旅館ひのえまたのお料理
生山うど味噌和え
地の和え物。会津孟宗竹をフキノトウ味噌で
ぜんまい煮
はっとう
名物、天然サンショウウオのから揚げ
いやはや、、サンショウウオのから揚げは初体験だった。最高。良い経験をさせてもらいました。
朝:- / 昼:会津ジイゴ坂学舎でカレー / 夜:旅館ひのえまたの地元の自然のめぐみ料理
2017年6月15日
旅館ひのえまた===尾瀬沼===新白河===自宅
尾瀬国立公園
翌朝は7時には朝食を済ませて、8時に出発。久しぶりの尾瀬へ!!何年ぶりだろう。良い天気でした。
燧ケ岳がキレイ
ブナのブロッコリーだかカリフラワー
水芭蕉
今年は雪が多く、春の到来が遅かったこともあり水芭蕉が見頃でした。こんなにきれいな水芭蕉、初めて。来てよかった。
もって帰りたい・・・
でも、ここは国立公園。そのまま、そのまま。しかし、水芭蕉だけなく、高山植物がキレイでした。ほんと良い時期に訪れることができてよかったー。
たぶん、オオカメノキ
たぶん、イワナシ
水芭蕉
ヒメイチゲ
タテヤマリンドウ
ショウジョウバカマ
ニリンソウ
リュウキンカ
シラネアオイ
ミネザクラ
写真と花の名前はたぶんあってます。でも、信じないでください。詳しくはないので。汗
ホトトギス
いつもは鳴き声だけで姿を見ることができないホトトギスも見ることができました!!
尾瀬沼
長蔵さんのお墓
ここがダムで沈もうとしていた歴史があったなんて信じられない。ほんとうに守られて良かった。お昼は長蔵小屋で食べました。味は・・・インスタント。当たり前か・・・。
尾瀬沼からながめた燧ケ岳
むかしむかーし、その昔、といっても10数年前、Ryoと登った燧ケ岳を思い出す。おそらく尾瀬沼から入った気がするけれど、ほとんど記憶がなくて、情けない。14時過ぎまで尾瀬沼でのんびりしてました。
帰りはまた桧枝岐村から新白河まで車で飛ばして19時過ぎの新幹線に乗車。帰宅しました。1泊2日という短い旅だったけど、良い旅でした。
朝:旅館ひのえまたの地元の自然のめぐみ料理 / 昼:長蔵小屋でうどん / 夜:新白河でらーめん
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