ちょこっと山歩き

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【12日目の記録にいく前に…】ミネラルキングを知っていますか?

2010-10-17 23:18:53 | アメリカ国立公園の旅
セコイア国立公園内にあるミネラルキングがどういう場所であったか。

私の恩師でもある畠山武道先生の論文、畠山武道, 2006.「ミネラル・キング再訪―歴史を動かした事件の舞台裏」
『地球環境学』上智地球環境学会, pp.11-28.から一文を抜粋させていただきその紹介とさせていただきたい。

 アメリカの1970年代は、「環境の時代の夜明け」「環境の時代」「環境の10年」などと称され、
画期的な環境法規がつぎつぎと制定されることで、環境保護が一段と進んだ時期として知られる。
1972年のミネラルキング峡谷事件(Sierra Club v. Morton, 405 U.S.727(1972))は、
こうした時代の動きと歩調をあわせて下された、合衆国の環境の時代の幕開けを告げる最も著名な判決であり、
アメリカのロースクールの行政法・環境法のケースブックで、この判決を取り上げないものはないといってよい。

 ミネラルキング峡谷事件については、その原告適格論を中心に、多くの紹介がある。
しかし、同判決は、環境訴訟の原告適格理論の枠組みを示した判決として重要であるのみならず、
事件の経過自体が、国立公園周辺の価値ある自然風景を環境保護運動で保護した事件として、
シエラクラブ法的防衛基金(Sierra Club Legal Defense Fund。現在のEarthjustice)の
発足の契機となった事件として、さらにはクリストファー・ストーンの著名な論文「樹木の原告適格」の
執筆動機になった事件としても、きわめて重要な意義を有する。(同,p.12.)

そんな畠山先生の論文に影響を受けて訪れたミネラルキング。
12日目の記録をどうぞ。


to Mineral King


【12日目】ミネラルキング
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