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よし、じゃあ、正々堂々と勝負といくか(笑。

メルロポンティ仲間がいるらしいので、
じゃあ、オレの貸出票もだしてみるわ。

上から2冊は、荒川修作関係で
養老天命反転関係で読んでみようと思った本。

上の本だけ読み終わって
下はあんまり関係なかった。

<延長済>一億三は高橋源一郎の「歎異抄」の口語訳だった。
それなー。

オレもやったけど、
これ、

落語じゃないのかな、と思った。
つーか、プルーストは落語でしょ。

「ぼくの哲学」は、ウォホール。
やっぱ、かっけー。

下の2冊はマティス。
やはり、荒川修作用。

つらつら考えるに、
荒川は「ゴースト<亡霊>」と考えるのが

一貫した流れをとらえられるという結論に達した。
「TO NOT TO DIE」は「TO NOT TO PAINT」と解釈すればオッケー。

で、知覚関係でメルロポンティにきたけど、
なんか違う。

こっちじゃない。
ロランバルトの「表徴の帝国」の文章のうまさに

あきれかえっているけど、
これが現象学的記述なんだと、いまさらわかった。

しかしね、
現象学やればバルトが書けるというわけではない。

バルトは、別格。
やはり、伝統を消化したのちの前衛ということになるね。

「グレープフルーツジュース」は
可憐な日本女性、オノヨーコさんの美術書。

やっぱ、亡霊系のデャシャンとはちがって、
優雅よ。

というわけで365連休仲間と対決してみたが、
楽しかったw

相手の方が、迷わず進んでいる気がして
オレは、いろいろ手をだしすぎてる気もする。

でも、しょうがない、
オレはオレの道を行くから

オレの目的地に着くだろう。
そこがどこであろうと、

オレには大事な場所。
オレの聖地w

きまったか(笑。

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