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ううっ、ううっ、阪神ファンだけど、筒香のHRに泣けた(笑。

阪神、なんとなく首位にいて
すんまそんw

で、DeNAに筒香が帰ってきたでしょ。
牧、宮崎、佐野に筒香がいるんだよ。

どう抑えろっていうのよ、この打線を。
今永とバウアーいなくなったから

安心してたら、筒香の復帰。
で、逆転2ラン打ったよ。

2軍戦でも不調だったので
恥をかく筒香を見たくないなと遠ざけておいたのに

打ったよ!
筒香、あんた、えらいよ。

WBCで、放り込んだと思った打球がライトフライになったとき、
きっとあんた、

アメリカに行って勝負しなきゃ
男がすたると思ったんでしょ。

で、さんざんな目にあってもどってきて
打ったよ。

これ、松坂といっしょだよ。
故障をかくしてWBCで投げて

あちこち悪くなって坂道を転げ落ちていった松坂といっしょ。
だから、オレは日本に戻ってきた松坂を

球団をうつるごとにファンクラブを変更してついていった。
つーことは、あれか、

DeNAのファンクラブが待ってるということか(笑。
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ああ、自分の欠落を埋めていくというのは、なんという快楽なのだ(笑。

オレ、仏文出身じゃないすか、
しかも、専攻はランボーじゃないすか。

でも、ランボーの傑作と言われている
「酩酊船」というやつを読んでないんすよw

卒論のときも、
「この詩、なにいってるか全然わからんから

とばしとこう」といって、触れなかったw
「イリュミナシオン」はわかるけど

「酩酊船」がわからんのよ。
で、今日ね、

これまで書いてきた
自由訳「地獄の一季節」の前半部分を書き直そうと思って

そしたら、いや、これさ、
やっぱ、「酩酊船」の訳を序とするのが

いいんじゃないかなーと思って
じゃ、今日だ!

今日が、ランボーの「酩酊船」を理解する日だ!と
いうことになり、

ずっと取り組んだのよ。
で、わかったよ、この詩。

構造としては、「地獄の一季節」といっしょだったわ。
というか、ランボーの人生といっしょなんだよねw

で、最後に蝶々がでてくるのよ。
これだよ。

みんな、強いランボーがランボーだと思ってるけど、
ちげぇえんだよ、ランボーはな、

虚弱なんだよw
この蝶々がランボーなんだよと思って、

船だったのに、
蝶々してしまったw

が、オレなりの理解はできた。
福音書読破に続いて、

じつに自信をもつことのできる体験となった。
あとは、荒川修作用に

「碧眼録」を読む予定だったが
なんか、要らん気がしてきた。

そしたら、オレの中での一大攻略目標は
親鸞なので

「教行信証」を読破すればいいということになる。
いまのオレならたぶん、できるw

プルーストが読めれば、
もう読めない本はないんじゃないかな。

「無量寿経」も梵訳を読みはじめてみたが、
なんか読めるんだよね。

倫理の設定基準ができたので
ここが芯で、

ここは別チームによる加筆じゃないかなという
推測ができるようになってきた。

仏陀さまとイエスさまの
ご本人の言葉でなきゃ、人間が書いたものだから

そんなにすげーことはでてこない。
この分だと、

70才までに人間相手のことは終了して
いよいよ悟りへと向かうことができるかもしれん。

欠落を埋めて完成に向かいというのは
快楽じゃのお(笑。


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