iPhoneの信長の野望であほりを戦国大名にしている。
そして、波乱に満ちた年月を経て、国も安定し始めてきた。
先の記事で書いた通り、朝倉の暗殺に失敗した。
気を取り直して、国を強化し軍事力も増強しよう・・・そう思っていた矢先の1563年春、今度は一揆が発生。
金で説得する手もあるが、我慢して作った金300を農民に配るのは悔しすぎる。
力で制圧する道を選ぶ。
すると・・・
あほりの兵力63。
それに対する一揆軍、162。
なんだ、この兵力の差は・・・
こちらは5つの部隊に均等に12,3くらいの兵しかいないのに、向こうは32,3いる。
とても勝てるわけがない。
これで終わりか・・・
そう思ったが、
・一揆軍の第4,5部隊が遠いところにいること。
・第1,2,3部隊は近いところにいること。
・その中で第一部隊は動かないが、2,3部隊は攻めてくること。
・向こうの第一部隊は兵力33。こちらの第3,4,5部隊を合わせて攻撃すれば倒せなくもないこと。
を考え、「第2部隊が我慢して第一部隊を守り時間を稼ぎ、その隙に他の部隊で第一部隊を倒す」という作戦に出る。
魅力はないが知能はある、戦国大名あほりらしい作戦だ。
知のあほり。
一揆軍の第2,3部隊が攻めてくるのを避けて回り込んで第一部隊目指すあほり軍の第3,4,5部隊。
まずは第4,5部隊で攻め込み、最後に第3部隊が・・・
敵の攻撃はこちらの第2部隊が我慢し、時間を稼いでくれている。
これなら、こちらの第3部隊が一揆軍の第一部隊の兵力を0にするのが明らかに速い。
勝った・・・
そう思い気が緩んだのがいけなかったのだろうか。
動かない、動けないと思った第一部隊が動き出す。
予想もしない動き。
動いた先が攻撃範囲であれば動くことはないと思っていたのだが・・・
動いたところを攻撃するが、なんと兵力1だけ残ってしまう。
さらに次のターンで逃げられ、追いかけるももはやつかまえることはできず。
2ターンあれば逃げられてしまう・・・なぜそれを予期できなかったのか。
なぜ第4,5部隊のどちらかを残しておき、第3部隊と連携して攻撃させなかったのか。
悔やんでも悔やみきれず、逃げるわずか1の兵の一揆軍第一部隊を追いかけている最中に尾張の城ではあほりが敵の攻撃を受ける。
戦国大名、毛呂乃助平、1563年春、一揆軍との戦いに敗れ死亡。
そして、波乱に満ちた年月を経て、国も安定し始めてきた。
先の記事で書いた通り、朝倉の暗殺に失敗した。
気を取り直して、国を強化し軍事力も増強しよう・・・そう思っていた矢先の1563年春、今度は一揆が発生。
金で説得する手もあるが、我慢して作った金300を農民に配るのは悔しすぎる。
力で制圧する道を選ぶ。
すると・・・
あほりの兵力63。
それに対する一揆軍、162。
なんだ、この兵力の差は・・・
こちらは5つの部隊に均等に12,3くらいの兵しかいないのに、向こうは32,3いる。
とても勝てるわけがない。
これで終わりか・・・
そう思ったが、
・一揆軍の第4,5部隊が遠いところにいること。
・第1,2,3部隊は近いところにいること。
・その中で第一部隊は動かないが、2,3部隊は攻めてくること。
・向こうの第一部隊は兵力33。こちらの第3,4,5部隊を合わせて攻撃すれば倒せなくもないこと。
を考え、「第2部隊が我慢して第一部隊を守り時間を稼ぎ、その隙に他の部隊で第一部隊を倒す」という作戦に出る。
魅力はないが知能はある、戦国大名あほりらしい作戦だ。
知のあほり。
一揆軍の第2,3部隊が攻めてくるのを避けて回り込んで第一部隊目指すあほり軍の第3,4,5部隊。
まずは第4,5部隊で攻め込み、最後に第3部隊が・・・
敵の攻撃はこちらの第2部隊が我慢し、時間を稼いでくれている。
これなら、こちらの第3部隊が一揆軍の第一部隊の兵力を0にするのが明らかに速い。
勝った・・・
そう思い気が緩んだのがいけなかったのだろうか。
動かない、動けないと思った第一部隊が動き出す。
予想もしない動き。
動いた先が攻撃範囲であれば動くことはないと思っていたのだが・・・
動いたところを攻撃するが、なんと兵力1だけ残ってしまう。
さらに次のターンで逃げられ、追いかけるももはやつかまえることはできず。
2ターンあれば逃げられてしまう・・・なぜそれを予期できなかったのか。
なぜ第4,5部隊のどちらかを残しておき、第3部隊と連携して攻撃させなかったのか。
悔やんでも悔やみきれず、逃げるわずか1の兵の一揆軍第一部隊を追いかけている最中に尾張の城ではあほりが敵の攻撃を受ける。
戦国大名、毛呂乃助平、1563年春、一揆軍との戦いに敗れ死亡。
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