三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

〇度目の正直

2015年09月27日 00時24分16秒 | Weblog
この店に来るのは何回目だろうか。
そんなところで初めて知った、「いつもの一品」の存在。



これ、いつも置いてあったそうだが、私は今日初めて知った。
4席あるカウンターには置かず、壁際の2人用テーブル席に置いているメニューだそうだ。
恐らく、夜に飲みに行くのは今日が記念すべき10回目であり、10回目にして初めて知ったいつもの一品。

その前に、本日のおすすめからシメサバ。



いつもの一品から出し巻き玉子。
これは、知っていれば毎回注文したいくらい。
(ついつい撮影前に2切れほど食べてしまった。改めて言うまでもないが、これはいつものおお田である。撮影前に食べたことは、店からもお叱りを受けた。宣伝部長として。)



そして、本日のおすすめから目を惹いた穴子。
白焼きで注文。



穴子はシメっぽくないので、シメに茶漬けを注文。



ヒラメ・・・に鯛やサンマも追加されている。
ごまだれをつけてご飯に載せて、そこに出し汁をかけて食べる。

今日も満足。
昼間10km歩いているので、このカロリーはあまり蓄積されないと信じたい。

偶然のタイミング

2015年09月24日 12時26分59秒 | Weblog
最近、「ちょうどいいタイミング」が多い。

先週、ある仕事でちょっと調べ物をしたところ、その仕事とは関係のない部署の人から同じようなことを尋ねられた。
タイミングがよかったので、すぐに回答できた。

先週土曜日の夜、たまたまおお田の前を通りかかったところでお客さんが皆お帰りのところで、店主さんにばったり。
それも何かの縁とばかりに、店に入り飲むことに。

月曜の夜、オネエと飲んだ際に「YOSHIKIのタイコがいいんですよ!」と言うオネエに従い、Xのライブ映像をあれこれ観ながら飲んだ。
その翌朝、スマホを手にすると久々の友人からのメッセージが。
その友人は、X好き。

今日、朝起きると身体が異様に硬い気がしたので、早速テンチョウに連絡。
テンチョウの施術を受けていると、ふとテンチョウが言う。
「そういや月刊秘伝って雑誌が・・・」
それは以前うちにあった雑誌で、テンチョウも注目していたものだ。
テンチョウが奥様から「秘伝って雑誌があって・・・」と言われ、「その雑誌知ってるよ!」となったらしい。
そんな話題がテンチョウと奥様との間でなされたのはつい3日前
ちょうどいいタイミングで私が受けに行ったようだ。

そして今日、テンチョウからの帰り。
阿佐ヶ谷駅から歩いていたら、ちょうどおお田の店の外に店主さんが出ている。
何やら新しい看板のようなものをどこにつけるか考えているようだ。
このままのタイミングで歩いていくと、ばっちり挨拶することになりそうだ・・・と思ったら、案の定気付かれてしまった。
「似たシルエットの人がいると思ったけど、今日は平日だしなぁ・・・」と最初は思ったそうだ。
挨拶→ランチを食べるという予想通りの流れに。



今日はトントロを焼き物で。

私は大根が嫌いだ。
特に、タクアンは私の嫌いな大根のえぐみが濃縮された感じで、下手なものを口にするとその瞬間に吐き出してしまう。

が、この店のタクアンは違う。
「嫌いだが食おうと思えば食える」というレベルを超え、大根嫌いな私でも美味いと思うタクアン。

「信用できる人の出すものだから食べてみよう」と思って恐る恐る口にしていたが、これはそんな不安など吹き飛んでしまう味だ。

パイパン失敗作

2015年09月23日 21時16分44秒 | Weblog
一応作れたが、、、



これでは丸いパンの表面にココアパウダーでπと書いて焼いただけ。
そこらのパンを買ってチョコか何かでπと書くのと何も変わらない。
花びら大回転君がこんなもので喜んでくれるはずがない。

これだ!と思えるパイパン、どのように作ればよいのやら。

パイパンチャレンジ

2015年09月23日 19時47分53秒 | Weblog
パイパンにしようとしている。

これがなかなか難しい。
慣れていないと、上手くできない。

後輩の花びら大回転君から「金太郎飴風のパイパン」を求められている。
πの字をココアを混ぜた生地で作り、周りを普通の生地で包み込んで角容器に入れて焼けばなんとかできるか・・・と思っていざ実行。

GOPANで生地を作り、半分にココアを練り混ぜようとしたら・・・

もう混ざらない。
きれいにココア色の生地にならない。
最初からココアを混ぜて生地を作らねばならないようだ。
つまり、生地を2回に分けて作らねばならないということか。

もし生地を分けて作れたとしても、このプニプニの生地をπの字型にしてまわりを普通の生地で覆うなんてできるのか。
なかなか難易度が高い。

とりあえず、二次発酵後の生地の表面にココアで「π」の字を書いて焼いて、花びら大回転君に我慢してもらうことにしよう。

アレの声

2015年09月23日 08時32分37秒 | Weblog
最近、ジムの筋トレマシンに注意書きが貼られるようになった。

どの装置も自分でウェイトの重量を調整し、それを持ち上げるように負荷がかかるようになっている。
ウェイトを持ち上げるときはよいのだが、戻すときにウェイトがガシャンガシャン鳴ることがある。
元の位置まで戻さず、ちょっと手前で戻し止めなければ鳴ってしまう。

その音がけっこう響く。
気になっていたので戻すときに注意するようにしていたが、気にしないでガッシャンガッシャン鳴らしまくる人もいる。
そのため、『ウェイトの音注意。騒音になる。』との注意書きが各装置に貼られた。

が、私にはそれよりも注意してほしいものがある。

喘ぎ声だ。

時々遭遇するのだが、ウェイトをものすごく重くして限界まで鍛えているらしい。
その人、トレーニングの区切りの度に「ああぁ・・・!!!」とか「うぐぁあぁ・・・」などと喘ぐ。
その声もまたジム内に響き渡る。

ついつい出ちゃう声なのだろうし止めようもないのかもしれないが、いつも気になってしまう。

初スタジオ

2015年09月22日 22時18分46秒 | Weblog
初のレプリカ練。

社会人のつらいところ、ベースが急な海外出張で不在となってしまったが、ギター、キーボード、歌と4人で合わせた。
タイコ初めて3年目にコピーしたがほとんどまともに叩けなかったものを、21年目の今、再びやってみた。

とにかく速い曲に慣れること、それだけではあるのだが長年速い曲をやってこなかったのでそれが難しい。
オネエからは「何タイコ始めたばかりの人のようなこと言ってんすか?」と蔑む目で見られたが、やってこなかったのだから仕方がない。

ここ1か月の個人練でレプリカの曲をなんとか叩けるようにはなってきていたが、ここ数日急に速い動きが身体にしみついてきた。
「上手くいったときに叩ける」という成功率が低い状態だったものが、「焦ったときだけ失敗してしまうかもしれない」という程度になった。
腕の筋肉がつらいと感じることがほとんどなくなり、余裕すら残る。

これまでつらいだけだった速い曲を、楽しみながら叩くことができる。

それでも、スタジオ音源を聴き直してみると、やはりまだ雑。
全体的にリズムが食い気味だったり、バスドラの位置が安定していなかったり。
一言で言えば、慣れていないだけ。
クリックに合わせて叩く練習ばかりだったが、クリックなしで安定して叩けるまで慣らす練習をした方がよさそうだ。

本番はどうせ乗りと勢いで突っ走ることになるので、その分の余裕も作っておきたいところだ。

副産物

2015年09月21日 14時03分23秒 | Weblog
レプリカの練習をしまくっていたら、クラムボンのバイタルサインが余裕で叩けるようになった。

7曲に絞って練習している。
BPMで言うと、速い順に180、175、170、170、153、120、118。
速い中にもいろいろなフレーズ(アクセントの位置等)があるので、強引なだけではとても叩けない。
いろいろな動きに手がついていくようにした練習が身についたのか、単調なフレーズで速いだけのものならもっと速くても自然と叩けるようになったらしい。
(バイタルサインは190前後)

クラムボンの曲は、速くても130台。
ほぼ100~120くらい。
そんな中で1曲だけ特に速いバイタルサイン。
クラムボンをやっているだけではなかなか上達しなかったが、他の速い曲(フレーズ)をあれこれやったことで急に演奏の幅が広がったようだ。
これは面白い。

練習しているレプリカの曲は7曲だけだが、ふと他の曲を叩いてみると、1か月くらい前にはまだスピードについていくのが大変だった曲に普通についていけた。
ひょっとして・・・と思ってエレドラの曲をあれこれ変えてみる。
いろいろな曲を試すが、どの曲でも余裕の度合いが増えている。
そしてバイタルサイン・・・ちっとも苦しくない!

この先もっと速い曲をいくつも練習したら、もっと速い曲も余裕で叩けるようになるのだろうか。

秋のおお田 その2

2015年09月19日 23時48分37秒 | Weblog
手紙を投函してコンビニに立ち寄った帰り、、、

ちょうどおお田からお客さんが帰るところだった。
そんなタイミングで店の前を通る。
運命を感じ、店に突入。

予約のお客さんが帰ったところの22時前。

まず、松茸。
そしてホタルイカ。
ギンナン。
米茄子。
秋鮭の西京焼き。











ホタルイカは下手な店で食うとしょっぱいだけ(味が濃いだけ)だが、ここはそんなことはない。
適度な味で、イカを楽しめる。

茄子はボリューム的にもまた頼みそうだ。

騙されないための教訓

2015年09月19日 21時43分09秒 | Weblog
秋と言えば、味覚のひとつに松茸がある。

オークションでは国産がやたらと出回っているが、実際にはまだ国産はでまわっていないらしい。(そろそろ出てくるかどうか)
特に今年は天候に恵まれていない。
市場にまだ出てきていないし、市場に出した方が確実に高く売れるのをオークションで売る理由もないそうだ。
自分で持っている山で採れたのをオークションで売る人がいないとは言い切れないとしても、そんなのはあったとしても稀であり、怪しいものが多いそうだ。
国産ではないものを国産と称している、もしくは去年取れたものの冷凍品などの可能性もありそうだ。

そんな「通販で騙されない」という戒めになる中崎タツヤ。



松茸は、オークションで買ってみようかと思ったが、そんなに大量に食いたいわけでもないし、調理方法もよくわからない。
ならば、信頼できる店でしっかり料理してもらったものをちょっと味わうくらいがよいだろう。

永遠の別れ

2015年09月17日 23時02分16秒 | Weblog
タイトルに「永遠の別れ」と打つつもりが、手が勝手に「えい会陰の別れ」と打ち込んでいた。

数年前に治療し始めたアソコのイボ。
皮膚科に通って液体窒素治療を繰り返し、かなり小さくはなったものの・・・

まだ治っていないので治療を重ねようと病院に行ったら、「しばらく様子を見よう」と言われ、何もせずに帰された。
いや、どう見てもまだ治っていないし、このまま放置したらイボが復活するのは明らか。
これは定期的に治療に通わせて金を搾取する魂胆では?と疑いたくすらなってきた。
で、通うのをやめた。

が、またイボが大きくなってきた。
砂のようなカスが入り、気になってそれを取ると流血・・・それも止まらない流血になることもあった。

そんなときに発見した、とある皮膚科。
「イボ取り名人を目指す」とある。
多少アピールしすぎな気はしないこともないが、それだけ言うには腕や責任感に自信があるということか。
そこに賭けてみることにした。

治療は同じように液体窒素でウィルスを焼き殺すことだが、しっかり診てくれていると感じる。

しっかり観察してくれ、「自分の見立てでは液体窒素で焼けば完全に取れると思う。ひょっとすると、血管まで達していて手術が必要かもしれないが、その可能性は低いと思う。」とのこと。
上記の治療の経緯を話したところ、「ちゃんと責任もって最後まで治療しますよ。完治させられますよ。途中でやめちゃうとまた戻ってしまいますけど、ちゃんと治療すればなくせると思いますよ。それにしてもなんで(前に診てもらった医者は)途中でやめちゃったかなぁ。」とのこと。

今日が3回目の治療。
毎回ルーペのようなもので拡大して観察して状態を説明してくれ、どのように液体窒素で焼くかも説明してくれる。
前の医者は、記憶の範囲ではただ焼いただけだったが、今度の医者は状態に合わせて焼いてくれている。

今度こそ人生の大半を共に過ごしたイボと別れることができそうだ。

秋のおお田

2015年09月16日 08時28分44秒 | Weblog
久々におお田に立ち寄った。

半月以上経つ間にメニューが秋になってきていた。
秋刀魚や松茸、秋鮭に米茄子。
もうすぐ生牡蠣も入ってくるそうだ。

まずはワカサギのから揚げ。



牛タンの西京焼き。
これはじっくり煮込んだ牛タンを焼いたものだそう。
焼きといいつつトロトロで、タンシチューのタンのような感じの焼き物。
この味わいは初めて。



秋鮭の西京漬け。
味噌をしっかり染み込ませた秋鮭。
この先、さらに脂が乗ってくると、塩焼きなどもよくなるそうだ。



シメはきのこの天ぷら。
椎茸が含まれないことを確認しての注文。
マッシュルームまで含まれているのは珍しい。



ボトルが空いたところで終了。
そしてまたボトルを入れて帰った。

濡れないあそこ

2015年09月14日 08時19分06秒 | Weblog
あそこが濡れにくくて困っている。

私のあそこは濡れにくいようだ。
すぐ終わるなら問題ないのだが、なかなか終わらなくて時間がかかると痛くなってくる。
ヒリヒリしてきて、本当につらくなる。
一定のリズムで擦られ続けるとカサカサになっていき、一度痛みを感じ始めるともうダメ。
さっきまでは気持ちよかったのに、ただただ辛いだけになってしまう。


そんな私のアナル



の周辺。

ジムで歩き続けている。
歩き始めて1時間付近で、急に尻の割れ目が擦れて痛くなってくることがある。
身体は汗をかいているのだが、尻の割れ目は潤わないのだろうか。

そこは発汗していないのか。
発汗しても、擦れでの消費に追いつかないのか。
もしや、汗の塩分をすり込むような状況になってしまい、余計に痛くなっているのか。

ローションを塗ってから歩くべきなのだろうか。

自己紹介

2015年09月13日 15時00分08秒 | Weblog
たまに、オネエが私のことを「おまんこ先輩」と呼ぶ。

昨夜のこと。
オネエは友人と高円寺で飲んでいるという。
しかも、二軒目であの「メタルめし」に入ったという。
「Cannibal Corpseのシャツを着て来てください。」という。
これは行くしかない。
行っても問題ない友人なのだろう。

CARCASSを聴きながら、メタル的気分を高めてメタルめしに向かう。
メタルめしに行くようなオネエの友人・・・ならば「おまんこです。」と自己紹介しても問題ないだろう。
名字は「おま」、名前は「んこ」だ。
今日はそれで通そう。
そう思ってメタルめしに向かった。

最初にオネエから送られてきた写真(メタルめしの前に行っていた店)から、人数は3人だと思っていた。
(醤油皿の数)
オネエの音楽仲間で、メタルな人か、もしくはオネエのメタルっぷりに付き合えるような男がいると思っていた。

が、しかし。
店に行くと、そこにいたオネエの友人は女性1人だった。

直前まで「おま・んこです」と自己紹介する気満々だった私。
とはいえ、さすがに初対面の女性に対して「私の名前は『おまんこ』です。」なんてとても言えない。
いや、だが、せっかく『名字が「おま」で名前が「んこ」』まで想定していたのだから、言ってしまうべきか。
いや、やはり言えない。

そのオネエの友人、驚いたことに扇愛奈と深沼元昭が好きなのだという。

なんとも珍しい。
どちらか一方を好きだという人ならいるかもしれないが、両方を好きだという人は珍しい。
扇愛奈やPLAGUES、GHEEEなどについて話す私たちの間で、どうやって話に入ればよいのか探るだけのオネエ。

普段、ゲロゲリゲゲゲや赤痢などの話題を持ち出しては、私を返答に困らせるオネエ。
そんなオネエに仕返しをしてやった気分。

これで今後オネエがゲロゲリゲゲゲ等を押し付けてこなくなればよいのだが・・・

斬新な店

2015年09月12日 19時25分10秒 | Weblog
実家のそばの中華料理屋に行った。

長きに渡り通っていた中華料理屋が閉店し、その場所に新たにオープンした中華料理屋。
オープンは1年以上前だが、前の店に愛着があったので新しい店にはなかなか行く機会がなかった。
今日も行くつもりはなかったが、母の「エビマヨ美味しかったよ。」と「四川風って料理が辛くて、麻婆豆腐がものすごく辛かった。(私の)口に合うと思う。」という言葉を聞き、その店に行ってみることにした。

新しい店(といってももう1年以上経つが)は日本語がたどたどしい方がやっているのか。
店員さんの日本語がかなり怪しい。

せっかくなので、ランチのセットではなく一品料理で注文することにした。
中華おこげ、エビマヨ、餃子、春巻き、焼きそばを注文し、麻婆豆腐を注文するか迷っていると、母が店員さんに聞いた。
「麻婆豆腐って、かなり辛いですよね?」

すると、、、
「シェフが変わったので、どんな味かわかりません。」

え???
「どんな味か、わからない」って???
そんなことを堂々と口にしてしまうとは・・・
ならば試すしかないと思い注文。

そして出て来た麻婆豆腐は・・・
そんなに赤くない。
食べてみると、辛くない。
ほどよく山椒がきいている味。
母曰く「前と全然違って辛くない。」

さらに料理は進む。
母おすすめのエビマヨは「味が違う」とのこと。
俗にいうオーロラソースっぽさがあったらしいが、今日でてきたものはマヨネーズ+酸味といったところ。
トマトっぽさはない。
普通のエビマヨといったところか。

そんなエビマヨを食べていたら、店員さんがやってくる。
「すみません、おこげ、やっぱり作れません。」
と。

「おこげ、探してるんですけど、シェフ変わって、作れません。」
言葉の意味はよくわからないが、おこげを作れないことだけはわかった。
エビマヨの時点でけっこう満腹だったので、ある意味では渡りに舟であり、キャンセルで合意。

エビマヨを食い終わって、そろそろ帰ろうかと思ったら、、、

なんと、先ほどの店員さんが料理を手にやってくる。

「おこげ、作ってみました。サービスです。」
とのこと。

「作ってみたんですけど、スープにとろみがないです・・・サービスです。」
とのこと。

確かに、おこげらしからぬ水っぽさ。
カリカリのご飯がすぐに浸ってぐしょぐしょに。

サービスって・・・
試作品というか出来損ないのものを食べさせられるのは・・・
いくらサービスとはいえ・・・
ちょっと・・・

「味はわかりません」と言ったり、「作れない」と言ったものを試しに作って食べさせたり・・・
こんな店は初めてだ。

頭の体操

2015年09月11日 08時19分56秒 | Weblog
久々にGOPANでパンを焼いた。

しばらく眠っていたGOPAN。
引きずり出してみると、液晶部分が破損していた。
何かを落としてしまったのか。

電源を入れてみると、入ることは入るが、液晶の大半が映らない。
果たして、使えるのか。

説明書を読み返してみたが、ご飯、雑穀、小麦等のメニューが選べればパンは焼けそうだ。
20以上のメニューがある。
ボタンを押して送っていくが、メニュー番号が一切読み取れない。
が、幸いにもご飯、雑穀などのメニューが順に並んでいるところは「ご飯」などの文字表示があり、それはなんとか読み取れた。
その表示を頼りに、あとはボタンを押す回数でメニューを探ることができそうだ。

そうなると欲が出る。
タイマー予約したくなる。
まずは現時刻の設定。
電卓の形式で表示される時刻を設定できるのか。

「分」側の液晶はまったく表示されないので、そちらの設定は諦めた。
が、「時」さえ設定できれば問題はない。
説明書によると24時間表記らしい。
ボタンを押して数字を送ると、かろうじて映る2本の線。
そしてその表示は24回ごとに周期的に繰り返している。
映っている2本の線は、2桁目の右上の縦線と1桁目の左上の縦線らしい。
そこまでわかって、現時刻は設定できた。

ならばタイマー予約の設定も問題ないと思ったら、そちらはそちらで壁があった。
設定できる時刻が24時間ではなく、「▲時間後まで」と中途半端。
おそらくこのあたりの時刻が出ているのだろう、という見込みと表示の周期から類推するしかない。

非常に、頭の体操になるタイマー予約。
が、無事にセットでき、朝にはパンが焼き上がっていた。

焼き上がりは耳がカリカリで美味い。
ヨメは耳しか食わない。

中はふわふわなのだが、焼きたてだと切るときに潰れてしまうのが難点。
パン切り包丁で気をつけて切っても潰れてしまう。

耳のカリカリを取るなら焼き立てだが、きれいに切るなら冷めるまで放置するしかないのだろうか。