宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

ペソ円

2024年04月17日 14時05分43秒 | 為替



 圧倒的なドル高の影響を受けて、ペソ円が昨日、9.2円台から9.05円台へと急落。
先週、様子見で握ったままの9.2円台20ロットが足を引っ張る。

 これを受けてか、長期予想も低調なレベル。
現在、純資産がピーク時から35万円減っている。
この上に介入が入ったらどうなるのか?
想像するだに恐ろしい。






 9.1円台30ロットは握ったまま耐えることにはしているが、下がり幅が大きいと、証拠金維持率が耐えきれないかも?
試しに売りポジを10ロット握るも、直後に反転、そのまま上昇すると、売り買い両方で含み損を抱えてしまうという怖さに負けて、早々に損切り(-1030円)。

 さて、どうするか?
暫く下げ方向っぽいから、再度売りポジで抵抗するのもありか?
ただ、今夜はスワップ3日分なので、そいつが過ぎてから。
などと考えてたくせに、下げ勢いに負けて10ロットの売りポジを握る。

 翌午前3時にチェックして、含み益が出てれば利確、含み損が大きければ、握ったままにしようかと。
マイナススワップが片腹痛いが、一方的な流れの場合の対抗策としては有効かと。
要するに、極力ポジを手放さず、その上で証拠金維持率もギリまで保つ。

 それもこれも、この調整段階をやり過ごせば、また右肩上がり基調に戻るであろう予想の声が圧倒的だから。
さて、どうなることやら・・・






【PR】初心者も安心のサポート充実【DMM FX】












コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日銀、投機筋に挑発されてる? | トップ | 協調介入? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

為替」カテゴリの最新記事