故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.182 「雪割草」のお話。

2017年03月27日 | 日記

「雪割草」の話については今年の3月20日付け第1.175号の私の「ブログ」に掲載させてもらった。この時は午後4時半過ぎで小雨がパラついていたため「雪割草」の“花びらが閉じたものが多かった。


今回は青空が顔を出し、穏やかな日和で午後1時半過ぎに「県庁の森」に到着した。5カ所ほどの場所に植えてある「雪割草」は白・赤・ピンク・紫・青など様々な色の花を付けていた。


よく観察すると“花びらの形や色も同じものがないほど個性に富んでおり、花がそよ風に揺れながら咲いていた。また「水仙」も黄色や白の花を付けていた。前回、誰もいなかった森には数組の女性グループが可憐な花を鑑賞していた。


突然、ブッシュの中から大きな「雉(きじ)」が飛び出してきたのには驚いた。こんな都会の一角にも「雉」に出会うことがある。また、中国黒龍江省ハルビン市の“市の花”である「ライラック」も若芽を付け始めていた。


「水仙」も黄色や白の花を付けていた。

ブッシュの中から「雉」が飛び出してきた。

ハルビン市の“市の花”である「ライラック」


 





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