故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.918 「クラフトビールの祭典」のお話。

2016年07月06日 | 日記

先日、新潟市中央区の繁華街のひとつ、古町5~6番町にかけて「クラフトビールの陣 2016」というイベントが開催された。インターネットで調べるとラフトビール」とは≪小規模工場で生産されたビールのこと。


「地ビール」と同義に捉えられることもある。伝統的で高品質な「ビール職人による本格ビール」と考えられるものをラフトビールと称する。と説明されていた。


私は「父の日」のプレゼントとして、子供からこのイベントのチケットを頂戴した。このチケットでガラス製のコップ1個と8杯のビールが飲める引換券をもらい、早速、飲み始めた。


「エチゴビール」や「胎内高原ビール」などの新潟県の地ビールもあったが、丁度空いていたイス席が、山梨県の「富士桜高原麦酒」のテント脇だったので、ここのビールを8杯飲むことに決めた。


世界最大級のコンテストで入賞し、高い評価を受けているだけのことはある。新潟ではなかなか飲めない貴重なビールを堪能させてもらった。



 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿