故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.159 「お雛さま巡り」のお話。

2017年03月04日 | 日記

先日、新潟市古町7番町商店街振興組合が主催した「お雛さま巡り」を鑑賞してきた。私の「ブログ」によると昨年は11の店舗が参加して開催されたが、今年は3店舗が出展を取りやめ、8店舗の参加となった。


特に“お雛さま”を一番多く展示していた、NTT東日本の「ひかりパーク新潟」が閉館となり、更に旧大和百貨店跡地の再開発事業の関係でいくつかの店舗が閉鎖されたため、昨年に比べて寂しいイベントとなった。


しかしこの“お雛さま”は古町7番町商店街だけではなく、よく目を凝らして見ると、近くの東堀通や本町商店街のお菓子屋さんの店先などでも可愛らしいものを展示していた。


私はそれぞれの店舗に展示されている“お雛さま”をジックリと鑑賞しながら、北風の吹く街の散歩を楽しんだ。

 

前几天,我参加了新潟市中央区古町7番町商店街兴组举办的“巡游古装玩偶”活。去年的,我在「博客」上写了有11家店古装玩偶”。其中的3家店今年不展,只有8家店参加。  

令人憾的是,NTT日本的“光公园新潟”由于关不展的“古装玩偶” 数目每届都是最多的。另外,大和商店的旧址由于重新开,几家店都关。所以,次活跟去年相比, 令人寂寞了。  

幸运的是,“巡游古装玩偶”活在古町7番町商店街能看到,而且,如果大家留意,<在附近的堀通和本町商店街里的点心店等>也能发现“古装玩偶”。 

我一在北散步,时间各家店,店里的“古装玩偶”。我感到心里有一股暖流涌了上来。


我が家に飾られた「お雛さま」。