今回は写真が多いので、その1とその2に分けて記事をアップいたします。
台北市の陽明山公園へ行く途中、小高い山の上に見える立派な中華式の建物、それが中山楼です。中山楼への入り口はこちら。
車やバイクに乗ってきた場合は、中山楼の建物のすぐそばまで運転して行けますが、バスなど公共の交通手段で来た場合は、ここから徒歩で行きます。上り坂を歩くと、10分くらいかかるでしょうか。二股に分かれた道がありますので、右へ進みましょう。
お、見えてきました、見えてきました。目指す中山楼です。
もう少し。がんばれ~!これが、国父孫文の生誕百年を記念し、蒋介石が造った中華式古典建築の建物なのです!
ジャーン!こちらが正面玄関であり、入り口です。
その向かい合側には立派な門が聳えていました。
それでは早速入ってみましょう。お邪魔しま~す。入ってみたら、そこは赤絨毯が敷き詰められた重々しい雰囲。
ボランティアガイドさんがいらっしゃいます。私たちはベテランガイドさんについて、説明を聞きました。
こちらは中華文化堂という大会議室。ステージがあって、スクリーンもあり、上映会もできちゃうんですね。収容人数1200人っていうんだからその広さがわかるでしょう?木製の椅子が重みあります!
中華文化堂の後ろ出口を出ると、この方々とお目にかかります。蒋介石さんと息子さんの将経国さんの像ですな。
とにかく立派さを全面に押し出した造りです。天井もほら、こんな風。
こちらは大型ダイニング。600坪の広さがあり、200のテーブルが用意され、2000名の来賓が収容できるとのこと。
いやあ~、こういった所で食事するのって、どんな気分なんでしょうね。まあ、国賓級の方々が食事されるのですから、私どものような一般人には関係のないことなんですが・・・
廊下もこの通り立派!!天井から吊るされた照明のデザインも素晴らしい!
階段に設えられた手すりも、これは大理石ですかな?擬宝珠みたいなのは寿桃。孫文生誕百年を記念して、この寿桃は百個あります。
こちらは3階の円卓の間。広さは約30坪。広間の真ん中にはお高そうな丸テーブルが。そのぐるりに椅子が10脚。テーブル同様ゴージャスなデザインです。
部屋の端には半月型のテーブルと、テーブルと同じデザインでそろえた椅子がありました。椅子の背もたれの部分には大理石がはめ込まれており、なんともセレブな椅子ですこと。
3階のバルコニーから外を眺めてみました。おおお~、ナイスビュー!
バルコニーへと出る扉の頭上には、燦然と輝かんばかりの「中山楼」の文字。
この広間の照明もまた違った趣の中華式デザインです。
こういう丸テーブルもありました。低いテーブルです。これも大理石が使われた贅沢な作り。椅子のデザインも素晴らしい!
椅子のデザインにはびっくりしちゃいます。豪華の一言!
天井の装飾、照明のデザインはまさにアート!
階段の下側、つまり裏側ですね。こんなところにも凝っています。
それでは、続きは「中山楼その2」へ。
台北市の陽明山公園へ行く途中、小高い山の上に見える立派な中華式の建物、それが中山楼です。中山楼への入り口はこちら。
車やバイクに乗ってきた場合は、中山楼の建物のすぐそばまで運転して行けますが、バスなど公共の交通手段で来た場合は、ここから徒歩で行きます。上り坂を歩くと、10分くらいかかるでしょうか。二股に分かれた道がありますので、右へ進みましょう。
お、見えてきました、見えてきました。目指す中山楼です。
もう少し。がんばれ~!これが、国父孫文の生誕百年を記念し、蒋介石が造った中華式古典建築の建物なのです!
ジャーン!こちらが正面玄関であり、入り口です。
その向かい合側には立派な門が聳えていました。
それでは早速入ってみましょう。お邪魔しま~す。入ってみたら、そこは赤絨毯が敷き詰められた重々しい雰囲。
ボランティアガイドさんがいらっしゃいます。私たちはベテランガイドさんについて、説明を聞きました。
こちらは中華文化堂という大会議室。ステージがあって、スクリーンもあり、上映会もできちゃうんですね。収容人数1200人っていうんだからその広さがわかるでしょう?木製の椅子が重みあります!
中華文化堂の後ろ出口を出ると、この方々とお目にかかります。蒋介石さんと息子さんの将経国さんの像ですな。
とにかく立派さを全面に押し出した造りです。天井もほら、こんな風。
こちらは大型ダイニング。600坪の広さがあり、200のテーブルが用意され、2000名の来賓が収容できるとのこと。
いやあ~、こういった所で食事するのって、どんな気分なんでしょうね。まあ、国賓級の方々が食事されるのですから、私どものような一般人には関係のないことなんですが・・・
廊下もこの通り立派!!天井から吊るされた照明のデザインも素晴らしい!
階段に設えられた手すりも、これは大理石ですかな?擬宝珠みたいなのは寿桃。孫文生誕百年を記念して、この寿桃は百個あります。
こちらは3階の円卓の間。広さは約30坪。広間の真ん中にはお高そうな丸テーブルが。そのぐるりに椅子が10脚。テーブル同様ゴージャスなデザインです。
部屋の端には半月型のテーブルと、テーブルと同じデザインでそろえた椅子がありました。椅子の背もたれの部分には大理石がはめ込まれており、なんともセレブな椅子ですこと。
3階のバルコニーから外を眺めてみました。おおお~、ナイスビュー!
バルコニーへと出る扉の頭上には、燦然と輝かんばかりの「中山楼」の文字。
この広間の照明もまた違った趣の中華式デザインです。
こういう丸テーブルもありました。低いテーブルです。これも大理石が使われた贅沢な作り。椅子のデザインも素晴らしい!
椅子のデザインにはびっくりしちゃいます。豪華の一言!
天井の装飾、照明のデザインはまさにアート!
階段の下側、つまり裏側ですね。こんなところにも凝っています。
それでは、続きは「中山楼その2」へ。
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