京都府は1月27日、全国知事会の勉強会で、国民健康保険制度の給付主体を都道府県に一元化することを提案。京都府健康福祉局は1月27日付で「国民健康保険等医療保険制度に関する京都府の提案について」の文書を示しました。
国保の都道府県一元化論は多くの問題点を含んでおり、国の医療制度改革の柱である「医療費適正化計画」にも関係する内容を含んでいます。
今回は関係各位への資料提供とします。
また、「税業務の共同化の概要」文書は、京都府内の住民税、法人税、固定資産税等の税徴収を一括して「共同徴収」を行い、その中に国保料も含めるという大変な内容です。
「国民健康保険等医療保険制度に関する京都府の提案について」.pdf
(以上)
国保の都道府県一元化論は多くの問題点を含んでおり、国の医療制度改革の柱である「医療費適正化計画」にも関係する内容を含んでいます。
今回は関係各位への資料提供とします。
また、「税業務の共同化の概要」文書は、京都府内の住民税、法人税、固定資産税等の税徴収を一括して「共同徴収」を行い、その中に国保料も含めるという大変な内容です。
「国民健康保険等医療保険制度に関する京都府の提案について」.pdf
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