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ロッテルダムで行われた第93回エスペラント世界大会直前に参加したドイツはヘルツベルグでの「Kulturturisma semajno」(文化観光週間とでも訳せばいいのでしょうか)は楽しく且つ有意義でした。
盛り沢山のプログラムで奔走していたとは言え主催者達の活動の大きさや重さが感じられたことも収穫だったと言えるでしょう。少し寒いくらいながら天気にも恵まれて観光も充分楽しみました。
人口一万八千人の小さな町ながら活気があり、歴史の古さを感じさせる建物も多く山々に囲まれた緑の豊かな環境は、みなさんに是非行ってらっしゃいと薦めたくなります。
勿論写真は数え切れないほど撮り、かなりな量消さなければなりませんが、その一部を紹介します。カヴァー写真は市から頂いたお土産の「市のアルバム」が入っていた袋。掲げている手は市長さんのものです。
新しい出会いがあり、再会があり、自分が活き活きとしてくるのを感じました。
話題は山ほどありますが、折に触れて引っ張り出すかもしれませんけれど、今日はこの程度にしておきます。
市長はおっとこまえ~。まだ若そう。
楽しく有意義な旅で良かったですね。
serenaさんは一段と若くなった?(笑)
ゆっくりいきましょう。
私は、まだ、アジア大会を書き終えてませんが、のんびりいきます。
S-inoもお元気で帰国されたようで良かったです。
私の記録は英語で取ったので目下ワードに入れ、纏まり次第子供達に送っていますが、追々思いつくごとにこのブログにも引っ張り出すかと思います。ま、気長に待っててください。
そう、市長さんはハンサムで感じの良い人でした。米国の往年の俳優の誰かに似ていると感じたけれど誰だか未だに思い出しません。
この若さだから「エスペラント市宣言」なんか出来たのだろうと思いますよ。来年は東洋をテーマにこの週を、とかエスペランチスト達が計画してるようで、話をしたら乗り気な人もかなりいたようです。
あ、そうだesperakiraさんの折り紙も良いかも。
若返ったかどうかは別として活き活きした自分を感じたことは確かです。でも、誰もいない家に帰宅したトタンに、2週間前の私に逆戻り。
旅の疲れも時差ぼけも無いので、人は不思議がりますが、これはその活き活きとは関係ないようです。
もう今日は例のインヴェントリーに行ってきたし、また「夕方の散歩」が水曜日、金曜日に再度インヴェントリーと大自然との出会いも待っていますし。
ゆっくり行きます。