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帰宅後はシャワーを浴びて簡単な夕食、熱いお湯に浸した足には足マッサージ用のクリームを塗りたくって、息子とスカイプで交信する予定もほったらかしでベットに入りました。当然彼からはどうしたの?と電話が掛かってきましたが、疲れきっていたのでそれも手短に終えたのがまだ八時半頃。
こう疲れきってしまうと寝付くことも難しく、眠った記憶も残らないような一夜を過ごしました。今朝は歩くのも辛い腰の痛み、明日は日系人のグループの花見に参加、グレンを案内することになっているのに。。。
昨日の私の収穫はこのスッポンタケとインデアン・キューカンバー・ルートの蕾(写真)です。
インデアン・キューカンバー・ルートはアルゴンキン公園で何度も出会っていますが行くのは何時も秋なので出会いは何時もその実だけでした。
場所が判ったし、30分でいける近さなので今度は花を撮りに行く心算です。
インデアン・キューカンバー・ルートの学名は Medeola virginiana 和名、エスペラント名どちらも不明です。キューりのような匂いのする根茎は食用になりますが、食べるのは山奥で迷子になり食料も尽きた時だけにして下さい。参考ページ Wilderness Survival は英語ですがリンクしておきます。
スッポンタケは食べられるキノコらしいですが、ハエをひきつけるような臭いにおいがし、故にスティンクホーン(くさい角)の英語名を貰っています。学名は Phallaceae 科とのみ。ウィキペディァのページに紹介されているように多くの種類があるようです。
あれも食べ慣れると美味しいですが・・・。
写真を撮る近さに居ても臭いは感じませんでしたから、鼻を近づけないと判らないのかも。。
もう足の疲れはとれましたか~?
スッポンタケの英語名スティンクホーン、臭いを想像して
笑ってしまいました。
野草は難しいですね~。似たような植物でも、花の咲き方や葉の微妙な形状を見分けて、食用になるかどうか判断するのは。
先日のカーディナルの話、主人に言ったら笑われました。
ハイキングやお散歩中に、植物の話しや鳥や虫の事など、
いろいろと説明してくれるのですが...聞いていなかったんですね~。反省しています(笑)
インヴェントリーで時間が掛かるのは、その細かい所を確認し、みんなが同意するまで色んな図鑑や本を比較しながら歩くからなのです。
我が家にもカーディナルの笑い話があるのですよ。
「急いで急いでビショップが来ている」との夫の声に階段を三段飛びで(当時は若かった。。)。てっきり Bishop がそれと判る式服を着て歩いているのかと思った私もどうかしていますが、当人はいたって真面目な顔つきで、窓から目だけ出して外を眺めていまして、見ればカーディナルが枝の茂みに。。。
ふざけるなって、カーディナルじゃないか、ということで以来我が家ではカーディナルはビショップと呼ばれておりました。
スッポンタケは、くさいですよ。
うんち系のにおいです。
オオズキンカブリタケの学名か英語名を教えてください。それが判らないと議論になりません。