glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

涼しくなるだろうか

2024-09-23 07:35:51 | 日記:Taglibro
 今朝は雨。気温が落ち着いている。昨日の雨で気分は少し和らぎましたが、続く暑さに体は限界だと悲鳴を上げていました。

 我が家から海は見えないけれど、南風は鎌倉から潮を運んできます。先日、台風によって引き起こされた長雨の時期にやってきた潮風にフェンスに這っていたハヤトウリは元気をなくし、枯れて緑が少なくなりました。今年は実を付けるか疑問です。

 涼しさが続くようだったら気持ちを切り替えるためにちょっとミシンで遊ぼうかと、昨日は古い布を探し出しました!


Eu圏を旅しているまごのEはただいまローマ。
季節外れなのか噴水が噴き出ていません。




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認知症

2024-09-20 21:54:40 | 雑感
 先ほどNHKで俳優の山本学さんが認知症に関する番組に出演していました。数年前幻視が現れ、おかしいと思って病院に行ったら軽度認知証と診断されたということでした。
 その後の自分の生活を顧みながら、どう病気と取り組んできたのか話していました。治療には二つの方法があるということ。一つは体を動かすこと。週に一度筋トレに通っており、その他散歩などして体を動かしているとのこと。普段使わない筋肉を使うと筋肉が痛いと感じそれを脳に伝達する。その伝達が脳の働きを促進するjというようなことを話していました。医師も認知症とは言えないくらいに認知機能が回復していると言っていました。
  山本氏いわく、自分で前と違う、変だなと思ったらまず病院に行き、診断を受けるといいと言っていました。

 老老夫婦。考えなければならないことも多々あります。

 さて私の認知症対策は?今まで考えたことがありません。

 最近、寝る前にエスペラント会の有名な文筆家、マジョリー・ボウルトンとウイリアム・オールドの "RIMLETEROJ" を適当に数べージ読んでいる。小さな手帳様式で行数は16行。達人の言葉遊びは難しい。こんな表現があるのだと感心したり、イギリス文学の知識がないからこの表現が理解できないのだろうと思ったりする。でも、リズムを楽しめるのです。
 門前の小僧習習わぬ経を読むに似て、もしかしたら理解する言葉も増えるかもしれないと思ったりもする。山本氏や専門医師の話を聞きながら、これももしかしたら認知症対策になるかなと思ったのでした。
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姪が来た!

2024-09-18 09:10:06 | 家族・友人・私
 夫が大腸にポリ-プができ、その手術で4日ほど入院すると言う姪に、夕食を一人で取るよりも我が家で一緒に食べたらと誘った。

 昨日夕方姪が来ました。手術と言うからどんなかと思ったら細い管を入れてプツンと切り取っておしまいだった。あまりにも簡単でと話していました。術後の話では入院は2~3日と言われたそうです。

 ところが夕食後に歓談していたら病人から電話が来た。なんと、ほとんど異常がないので、明日の午前中、朝食を食べたら退院してくださいと言われたとのこと。夫が手術するのでと5日も休暇を取ったのにと姪が苦笑い。

 今日はそろそろ退院の準備をしているのでしょうか。

 私は数日、食事量が増えると思って昨日は沢山買い物をしました。消費しきれないものは冷凍をしなくてはいけません。手術が大したことではなかったことは喜ぶべきですが、さてさて?
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畑へ:’24-9-15

2024-09-16 10:23:07 | 日記:Taglibro
 私のすることは草刈りのみ!暑くて汗が流れ続けるが、吹く風に秋が近づいてと感じる。作業は1時間ほど。今年の草は伸びて伸びて伸び続けるているという感じる。足の下は草の山となってゆくのでした。



 駐車場の周りは葛の花がいっぱい咲いていました。
昔、山好きな知人が、葛のつぼみは天ぷらにすると美味しいと言っていました。


 疲れると夕食の支度も嫌になる。冷蔵庫の中に茄子の煮びたしとか2~3種類あるので徹底的に調理をさぼることにしました。
 結構大きいキャベツがあったので丸ごと縦に4つ割りにして、玉ねぎも同じく4つ切り、ニンジンに丸ごと鶏の胸肉を入れて水と塩麹、香辛料を少々加えて電気釜で炊きました。

 出来上がったものを味見したら、文句なしの味でした。鶏肉は切り分けようとしたらほろほろ崩れるほど柔らかくなっていました。サッパりし過ぎているので盛り付けてから、オイル漬けにしていたみじん切りのニンニクを載せました。本当はジャガイモも入れたかったのですが、皮むきが面倒なのでやめました。私の夕食はこのスープに雑穀ご飯を入れただけでしたが元気になるような気がしました。後で干しナツメも入れればよかったかもと思いました!

 調理が嫌になったらこれからはこの方法で手抜きしようと思ったのでした。

 白インゲンのスープもお良いしいですね。あの淡泊さは鶏肉と会うのではないでしょうか。今度試してみることにします。
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旅することを始めた者と辞めた者

2024-09-14 08:20:27 | 日記:Taglibro
 先日孫のMが旅の写真を送ってきました。最近旅することが多くなりました。仲良し4人組でオランダ・フランス・デンマークなどに行ったようです。今度は長旅です。
 見知らぬ土地を旅することは冒険ですが、そこに住む人々の生き方を知ることは平和に共存していくための第一歩だと私は思います。彼女はほとんど文字は書いて寄越しませんが、それでも旅の様子を垣間見ることができます。

 エスペラントのお蔭で、いろいろな国に旅することができました。一人旅、時には友人や姉と旅をしました。このような旅は常に即時決断と実行を要求されます。そして、困った時に声をかけてくれる土地の人が沢山いました。本当に楽しい人生でした。でも、もう旅することは終わりにしようと思っています。




私がブタペストに行ったと話したので多分、ダニューブ川のほとりの写真でしょう。

旅とは言えませんが、日帰りのバス旅行の案内が来たので11日マザー牧場へ






空が素敵でした!



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電気器具

2024-09-08 20:30:43 | 衣・食・住
 小型の電気器具の保証期間は1年のことが多い。2年も3年も使えたら幸運と思う。

 フードプロセッサーはとても便利でした。硬いものが噛めなくなった夫のためにみじん切りにするのにとても便利でした。轢き割納豆を作るのにも欠かせない道具でした。それが使えなくなってしまった。器具だけなら動くのに、材料を入れて砕こうとすると動かなくなるのです。

 なぜ?

 幾度も観察した。砕いたり、潰したする器具と接続し固定させる部分、つめの部分が破損していました。どのメーカーの器具も同じ構造なのだろうか。どうせ買うなら違った形のものを試したいとこの暑さの中電器店巡りをして違う形の物を買いました。


上が新しく買ったものです。
下のは壊れたもの。丸い突起の付いた部分が破損しているのが見えると思います。
使って見なければどちらが良いかはわかりません。違うメーカーでも下の形のものを作っているところもありました。


左が新しいもの。そこの部分がほんの少しですがすり鉢状になっています。みじん切りしたものが単なる筒状のものより取りやすかったです。
性能ですが、試しに玉ねぎをみじん切りにしようとしたら数秒で大根おろし状になりました。

いろいろ試してみます。水に浸した炒り大豆はそれはきれいに粉砕されました。何でもかんでも試してみるのが私の癖です。どれだけ長持ちするか気になるところです。

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畑へ:’24-9-5

2024-09-05 21:19:40 | 日記:Taglibro
 耕作をやめた隣の畑は草ぼうぼう。自然農法のこちらの畑も草ぼうぼう。境界線がわかるように今日は鍬を使って区画の境界がはっきりとわかるようにした。それから草刈り。風はあるが湿度がた高くて汗が噴き出す。とても疲れた。車の椅子を倒して風に吹かれること30分ほど。青空を眺め、雲を眺める。体の疲れはとれないけれど心はすっきりする。

 昼食は味噌ラーメン。この店のラーメンスープは美味しいけれど味噌の味が濃すぎる。いつもと同じように薄めスープを2杯貰い。どんぶりからスープを12杯小どんぶりに取り分けてからスープを薄めて食べました。それでも味は少し濃いと思うのだが、薄めスープを3杯くださいとは言いにくい。

 フードプロセッサーが壊れ、昨日、一昨日は電器店を見て回った。文明の利器は使い慣れると原始的方法には戻れなくなる。だが、器具の助けがあるからこそ年齢に負けずいろいろなことができるのだと自分を励ましています。

 この話は疲れが取れたらまた後で!
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米が無い!

2024-09-03 20:20:16 | 衣・食・住
 先日、3男が来てお米が無いかと言う。お目部族など全く気にしていんかった。1年分昔から兄から買っていたのです。兄が米を作れなくなっても隣に買った田んぼから頂く米に余裕があるのでそれを買っていました。兄が亡くなったとは姪から。
 玄米を食べているので消費量が少ない。5合の米を1週間で消費するためには昼にリゾットにしたりチャーハンにしたりし、余ったせいまして3男のところに届けていました。2か月分を残して残りを精米して息子に持たせました。この家族ご飯大好き。特に下の二人はおにぎりがあればおかずは遠慮する傾向にあるのです。

 今夜のニュースです。
 昨今の海外での寿司やおにぎりブームで輸出されるコメの量をどんどん増えており、輸出を促進するために輸出用米に政府は特別な補助金をつけて輸出を推奨しているそうです。輸出用の米はまだたくさん在庫があるそうです。ところが輸出に回す米に政府からの特別な補助金が付いているのでもし、内需に回すと契約違反で違約金として罰金を支払わなければならない。
ですから米はあっても内需には回せないとのこと!

 そんな馬鹿な!国民が米が買えずに困っている。目の前には米がある。それなのに政府は手を打たない。役人たちは本当に何をしているのでしょう。

 あと数カ月新米が出るまで国民は不安の中で我慢せよと言うのだろうか。

 昨日も今日も買い物ついでにスーパーの米売る場を覗いたなにもありませんでした。

 土曜日だったでしょうか。千葉産の新米があった。5キロ入りで3800円を超えていた。消費税を入れると4000円を超える値段です。昨年の2倍の値段です。育ち盛りの子どもたちがいる家庭では買い続けることのできない値段でした。

 総裁選挙どころではないでしょうに!
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著者は級友

2024-08-31 09:09:10 | 雑感


 
不思議な縁でこの本を手にしました。照屋さんを級友と呼ぶべきか旧友と呼ぶべきか迷ったけれど、大学卒業後60数年間出会うこともなかったのでやっぱり級友と呼べきと思ったのでした。 
 照屋さんとの出会いはまさに奇縁と言うべきでした。彼は沖縄出身で私は東北出身。縁もゆかりもないと思っていたのでしたが、高校時代所属する部活を通して交流していたのでした。そんなわけで彼の文学論などを聞いたような気がします。いま記憶にあるのは歌人若山牧水が好きということ、時には一人で新宿に飲みに行くということでした。牧水の歌は忘れたけれど、友人が照屋さんの話をすると私の脳裏に浮かぶ言葉は!

照屋さん、酒はしずかに飲むべかりけり


 
 当時沖縄はアメリカの統治下にあり、彼は留学生として本土(彼らは内地と言っていたような記憶があります。)に来ていました。同じ学年にもう一人それから先輩や私の後に入学してきた学生も加えると10人ほどの沖縄からの留学生と知り合りあいました。彼等の共通点は物静かで、内に秘めた情熱をオーラのごとく発していることでした。照屋さんもそんな静かな青年でした。

 この本を見て感じたことは本好きと言ってもいろいろなタイプの人がいるものだということ。
 私はと言えば、夢中で読み、読んでいる時は本の中に入り込んでしまうが、本当に中身を消化しているかどうかは自分ですらわからず、数年後、あるいは数10年後に突然、当時の自分を思い出し、自分をとらえ直すのです。ですから読書感想文というものを書くのが嫌いです。

 照屋さんは有名無名を問わず、それぞれの言葉をきちんと書き出しています。興味を持たれたらぜひ読んでください。
 巻末には年齢あるいは年代別に推薦する本を載せています。その中に私の読んでほしい本が入っていませんでした。そこで、私が若い人たちに読んでほしいと願う本を紹介させていただきます。中学生以上のかたならよめるとおもいます。

 いぬいとみこ著: 木かげの家の小人たち
 日本本土は沖縄のように戦場にはなりませんでした。それでも私たちは私たちなりに戦争を体験していました。著者は小人たちの目を借りて、また、子どもたちの生活を通して、戦場にはならなかったけれど、庶民が何を考え、どう苦しんだかを描くことで平和の尊さを読者に伝えたかったのだと私は感じています。
(al Esperantisitoj; Mi petas vin, ke bonvolu legu ties esperante tradukitan rakonton "La nanoj en domo kun granda zelkovo" eldonita de JEI.)

照屋さんがこのブログを読むとは思いませんが、80歳を超えても生き続けている私たちはすごいと思います。最後まで生き切りましょうね!





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梅シロップの実を利用

2024-08-27 14:17:07 | 衣・食・住
 梅シロップの実を利用して梅ジャムをを作る話を聞いて数10年前に挑戦してみた。取り出したウメをじっくりと煮て、種を取り出したのだけれどうまく行かなかった。その作業の大変さを思って無駄な努力はしないと決めていました。

 今年はウメが不作。昨年沢山作ってあったのでシロップを取った残りの梅が沢山あります。なんだか捨てるのももったいない!ご飯が甘くなるかもしれないと思いながらも玄米ご飯を炊く時に2~3個入れてみました。微かに甘いけれど味は悪くない。それに、以前梅を煮っ時よりも皮が柔らかくなっているような気がして、玄米炊きで梅を炊いてみました。使ったのは5.5合炊きの電気釜。玄米の目盛り(3合)より少なめに梅の実を入れ、水は玄米炊き3合の水加減で炊きました。炊いた後数時間放置し、それから熱がなくなるまで待ちました。泡立て器でかき混ぜてなるべく種と実を分離させ、使い捨て手袋をして種を取り出し、今回は100gの砂糖を加えて煮つめてジャムにしました。

 以前と比べると楽でした。それにスプーンで種を取り除くのと比べてゆびで取り除くと実が沢山残りました。ガスで煮込むと水の量を気にしないといけないけれど電気釜だと焦げる心配もありません。


市販のジャム瓶約2本分です。
私は酸味が苦手ですが夫は美味しいと言っております。
玄米炊きの機能を使用するとは我ながらあっぱれと思っています。
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畑へ:'24-8-23

2024-08-26 07:23:25 | 日記:Taglibro
 久しぶりの畑でした。草はいつものことですが、隣の耕作者のいなくなった畑の草が高く繁っていて、境界線がわかるように草を刈り取りました。驚いたのは2本植えたオクラです。1メートルを超えて木のように成長していました。オクラの実はどれほど大きくなるのでしょうか。20センチ近くに成長したものが数本ありました。もうハサミにできるのが大変なほどに固くなっていました。切り取って捨てるのも気の毒で、最後まで観察することにしました。



収穫できた柔らかいオクラはこれだけす。短いもので10センチほど。
恐る恐る切ってみたら柔らかかったです。
刻んっだものをレンジにかけました。
納豆と混ぜで食べようかな?


 台風はどうなるのでしょうか。
 今日から3男家族は2泊3日でサファリパークに行くそうです。台風と出会わないようにと願っています。


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飛行経路の写真

2024-08-18 10:20:13 | 日記:Taglibro
 今朝、2男から写真が届いていました。
プーチンのせいで北極を通ることとなった。飛行時間が長すぎると言う言葉と共に!


嵐の上空へと飛行機は飛んだようです。


  
コペンハーゲンまで12時間半
乗り替えてベルリンですから、大変だったでしょうね。


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嵐の前の離日とEUの試み

2024-08-17 15:22:12 | 家族・友人・私
 昨日正午前、2男家族はは離日しました。弟家族が羽田へ見送りに行き、みんなで変顔を作った写真などを送ってきました。

 毎日のように知人にあったり遊びにったりと忙しい3週間を過ごしましたが、1昨日にはのんびりと我が家で数時間過ごしました。私もの終活でブローチやネックレスなど持って行って貰いました。Eは真珠のブローチを必ず結婚式で漬けると言っていました。

 EUは若者たちにEUを理解してもらうための企画の一環として電車の切符を贈り、EU内を旅行させているそうです。参加者は応募者から抽選で選んでいるそうです。Eも選ばれた一人だそうです。切符の有効期間は3週間と3日だとか!
 9月に入ったら、旅行に出発するそうです。”ひとりで?”と聞いたら”ボーイフレンドと!”ああ青春。親も気がもめることでしょう。

 行き先はウイーン・ザグレブ・クロアチアの都市二つ。そこから船で北イタリアの何とかいう湖まで船で旅して、電車でベルリンに帰るコースを決めたそうです。それで、大学進学は来年にし、帰ったら近くある知的障がい児の支援学校で無給で働かせてもらうそうです、

 まさに青春!頑張って沢山の経験をして欲しいものと、声援をおくりました。
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最後の晩餐?【追記】

2024-08-13 21:11:26 | 日記:Taglibro
 夕べは家族全員12人が集まった。夫の行動できる範囲を考える遠出はできない。近くには大人数で集まれるところは少ない。一つあるイタリアレストランで以前は食事をしたのだけれど、8月10日~18日は良くを受け付けないことにしています。直接お越しくださいと言う。やむなく近くのお好み焼き屋を予約したのでした。

 孫のEが夫の世話をすべて引き受けてくれました。彼女は大学に入って、障がい者の支援をする仕事について学ぶそうです。

 こんな小さな手配でも疲れました。私が声をかけるのはこれが最後でと息子たちに伝えました。

 それにしても疲れて、今日午後は久しぶりに昼寝をしました。

 会食費用は本当に安く済みました。3男家族がラオスから帰国した時に、2家族で行った時のイタリアンレストランの支払いの半額以下だったのです。

 晩餐と言えない庶民的会食でした。

 追記:男の子たちはみんなゲーム好きなようです。Hは中学3年生。Mは中学1年生。住んでいる国は違っても二人とも暇さえあればパソコンゲームに夢中です。Hは姉ほど日本が上手でありません。Mは英語が得意です。○○ゲームをした時があるかとか、そのゲームあまり良くない,××ゲームの方が面白いとか英語を使っての会話で盛り上がっていました。ユーチューブがどうとかこうとかも言っていました。私はもちろんですが、親たちも付いて行けない内容だったようです。
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縁の不思議

2024-08-11 07:22:46 | 福祉と教育
 昨日、2男家族は2男の高校時代の担任の先生にあってきました。高校卒業してもう40年になります。
 先生は担任であるとともに部活の指導教師でもあり、つながりは深かったと思います。指導教科は英語。

 当時の高校荒れていました。フラフラし、学習意欲のなかい生徒が多かったように思います。夏休み前の三者面談で先生曰く:彼は英語の成績が悪くて3なんです。あら3ですか。3は普通ですよね。普通なら良かった。上出来ですと私は言ったのでした。呆れたような顔で先生は独り言のように私が鍛えてやると言いました。
 2学期から先生は詩を暗記すると言う宿題を出すようになりました。誰も暗記してこなかったようです。息子は出席簿の一番でした。先生は覚えてきたものは?と聞いたのちにだれも答えないと’ハイ、出席簿一番!’と息子を指名する。1週間後と思っていたのに飛んで2週間後になったりし、一度暗記したのに忘れたりする。何だ2週間あったのに覚えられなかったのかと先生が言う。その度に息子は’あいつは僕をターゲットにして!’と言いながら反抗的ながら宿題をこなしていました。

 多分そのおかげだと思います。今は英語を使ってビジネスをして、生活の糧を得ているのです。多分息子も先生の意図したことを理解しているから会いに行ったのでしょう。人のつながりとは不思議なものと感じます。

 孫のEは’先生の英語はとても綺麗だった!’と言っていました。
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