Californiaから見た日本-珍留学生活-

Community Collegeを卒業しUniversityに2008年秋から編入します。私の珍留学生活の記録です。

アメリカの携帯電話事情

2006年08月28日 03時50分10秒 | 日記 in LA
私は、正直、携帯いらないかなぁと思っていました
家電あるし。家電は日本にかけても1分8セントの超安い金額でかけられるし。10分でも1ドルいかないんですもんね。 でもやはり何度か必要となった場面があり土曜日に一人で携帯買いに行きました。

何個か、主要な会社はあるんです。が、ここアメリカはDeposit(保証金みたいなもの)を先にいくらか払うんです。(踏み倒されないようにだと思うんだけど)ある会社のDepositは500ドルなわけです。いや、もどってきますよ。ただし、それも申告制なので、言わないともどってきません。(←ここにアメリカを感じますね!)もどってきたとしても、今500が消えるのは私的には嫌だなぁと思い、Depositの安いSprintという会社にしました。120ドル也。
携帯会社に行くと、あら?見た顔。同じ学校の子が来てました。みんな、考えることは一緒なんですね。その会社には
何と日系人の方がいたので、楽でした。まあ彼は英語のほうが
得意なので疲れると英語で話していましたが、日本語も
上手でした。やっぱLAって、日本語で暮らせちゃうなぁと
ちょっとガッカリ

本当は無料の機種ではなかったんだけどその無料の機種がないから、もうすぐ無料にするはずの機種を特別出してもらうことになった。うれしい
プランは月200分の無料通話と週末と7時以降は無料な
30ドルのプランにしました。どうせ、私、使わないもん。
日本でも、いつも通話料あまって、ずっと繰越してて、すごい
金額がたまってました・・・電話なら、会ったほうがいいじゃない?って思うほうなので

しかし機種が古い!色はレッドを選びました。Sanyoの古ーいやつです。お金を出せば、新しいのあるんですが、これがおもしろい形なんです。さながらPCみたいなの。これ、アメリカ人が持つと、あれも小さく見えるけどね、日本人だと・・・うーん。

これも文明の利器ですね!そういえば・・・