Californiaから見た日本-珍留学生活-

Community Collegeを卒業しUniversityに2008年秋から編入します。私の珍留学生活の記録です。

私の赤ちゃん英語

2006年08月16日 12時09分37秒 | 日記 in LA
思うに、アメリカ人から聞けば私の英語は、赤ちゃんor幼児英語ではないかと思う。

私の本職は、日本語教師だが、入門の生徒が話しているとき
日本人のネイティブが、彼らの日本語を聞いても同じように。
しかも、話してる中国人の学習者は、某大学の助手だった。
でも、彼は「私、食べる、ご飯」と話す。私は、日本語を
教えることが仕事だったから、それでも積極的に日本語を
はなすTさんは、やはり素晴らしいと思った。

私、前にアメリカ人に言われたことがある。
「純子、純子はどうして、そんなにBabyみたいな話し方するの?」
英語話すことだけで、まだ精一杯で、大人の話し方とか
ネイティブの人たちの言い回しなんか、TOEFLで、やったことぐらいしか、わかんないもん。
そんなこと、言われたら、くじけちゃうけど私はかえって燃えます!!!!!!あ、そう!勉強してやるわよ~p(・∩・)q  別にスラングとか覚えたくないけどさ!

それで・・・
今日、私のEMSの荷物を管理人さん(20代アメリカ人女性)が
預かっててくれてるので、それをとりに行かなきゃいけなかったんだけど、ついでに

①他のルームメートの部屋のバスルームのお湯の出が悪いってこと
②ドアノブが壊れてること
③玄関の電球が切れてるんだけど、取り替え方がわかんない。

と、この3つを私が言うことになりました。今日は、二人とも大事な用事があって不在だし、私が言っておくことになりました。無事、伝え終えたし、向こうの言ってることも理解できたけど、私の英語、変だったろうなぁ・・・
「お湯、でない」「ドア、こわれてる」「私たち、電球の取り替え方、しりません」って感じだもん。
はぁ・・・日本語なら、もっと大人っぽく敬語を交えながら話せるんだけどな。

私の赤ちゃん英語、いつかは成長して中学生くらいには、なるんだろうか?

いやいや、がんばるぞヾ(  ̄0)乂(0 ̄ )/