『14』…日めくりな想い。

2010年4月13日開設。
四季の移ろいに任せ想いの儘を綴って参ります。

「月刊ゼタ」は…『月刊漫画ガロ』。ゲゲゲの女房から目が離せません。

2010-07-14 21:49:26 | 思いのままに…。
村上弘明さんが演じる深沢洋一はかの「長井勝一」氏が
モデルという事を先日女房から聞きました。やっぱりね!

ゼタの創刊号の表紙を見た時「カムイ伝』だなぁとは思いましたが
水木しげる先生もガロの創刊号に掲載されていたとは知りませんでした。

本棚に1冊だけありました。ガロ。
多分生涯に1冊しか買わなかったかと思います。
当時の私には濃過ぎて1冊で充分な気分になりました。

話はガラッと変わりますが深沢洋一の秘書「加納郁子」役
『桜田聖子』さんが凄く気になります。
桜田淳子と松田聖子のパチモンだと思っていたら違いました。

『調布のすずらん商店街にある乾物屋「山田屋」のおかみ』
「山田和枝」がうちの近所のおしゃべりな若奥さんの「Tさん」に
似ていて少し食傷気味です。これは余談の余談でした。


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6 コメント

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さすが、親本会の長です。 (MIB)
2010-07-15 12:10:13
「ガロ」まで持っておられるとは、流石です。

私は「少年画報」は買ってましたが、ガロは未読です。
黄金バットなどが好きでした。

調布は友人のアパートがあったので、何回か遊びに行きました。
京王線、懐かしいです。
MIB様 (『14』)
2010-07-15 13:11:13
学生時代から店頭の「ガロ」は気になってはいたのですが
独特の雰囲気というかオーラに負けて
ついつい買い損なっていました。
意を決して購入した唯一の一冊です。

調布はたまに高速のICを利用するくらいで
ほとんど印象がありません。
京王線はどういう訳かAVの実録痴漢物で
度々使われます。チェックが甘いのでしょうか?

京王線には「味スタ」にサッカーを観に行った時に乗りました。
「聖蹟桜ヶ丘」と言う響きが好きです。
ガロ (marute_evo)
2010-07-15 19:59:15
今見ると85年でこのクオリティとは驚きです。
外人さん?なんて足と頭の大きさが違います。

もっともメジャーなキャプテン翼もヒドイです。
アレはグランドが湾曲していますから。
走った地平線の先がゴールです。

京王は、府中競馬場に行った時の1回のみ。
田舎モンなので馴染みがないです。
marute_evo様 (『14』)
2010-07-15 21:52:13
ヘタウマ界の先駆け湯村輝彦氏ですから…。
変と言えば変。味と言えば味。ですか。

キャプテン翼はコミックもアニメも
まともに観た事がありませんがありえない
シーン盛り沢山みたいですね。
でもこれに触発されてサッカーを始めた
世界的選手も多いとか。

私は「赤き血のイレブン」です。
主人公・玉井真吾が繰り出す「サブマリンシュート」を
よく練習したものです。

生きる力 (LIBERTY)
2019-11-05 21:49:02
もう30年も前のことですが私はガロに入選し、長井氏から直々に入選の知らせの手紙を頂きました。それから半年ほど作品を送るたびに掲載していただきました。もちろん原稿料などありません。それでも何ものにも代え難い喜びがありました。ヘタうまの湯村氏にも会いに行きました。それは今でも私の生きる力になっています。青林堂にも行きましたが夜で閉まっていて、どうして直に長井さんと会わなかったのか後悔しています。ガロに入選した。それだけで一生頑張っていけるのです。
ちょっと寄り道  (もののはじめのiina)
2019-12-10 09:00:51
ゼタとかガロなどを冠した「月刊ゼタ」や『月刊漫画ガロ』が、あったのですね。

これは、ゼッタイ 桁数21桁の「1ゼタ」を意識して名づけたのでしょう("^ω^)・・・。

こんな無量大数は、不可思議(フカシギ10の80乗 )な話題でした。

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