日本一のラーメン！と言う？人もいます。岡谷にあります。『来々軒 』さん。

息子と岡谷にラーメンを食べに行きました。

岡谷の駅から歩いて5分かからない場所です。
岡谷の駅すぐ横にある立体駐車場はなんと何時間止めていても０円！

私は定番ラーメン大盛り。

息子は黒酢の酸辣湯麺。そしてこのお店自慢の焼売。

このお店のポリシー。
『昭和24年の創業より、頑なに手づくりのみを貫いてまいりました。
創業以来の自家製麺をはじめ、スープ、点心、野菜の栽培など可能な限りのもの全てを 当店で栽培、製造しております。
来々軒で作っていないもの。それは醤油、塩、砂糖、酒などの調味料。 そして海の幸など原材料の一部です。』

ＴＯＫＩＯみたいなお店です。

新そばの頃。『そば処 白山』さんに行きました。ここの良い所。「気兼ねなく鱈腹蕎麦が食える」。

いまどきは冷蔵技術が発達していていつ蕎麦を食べても『新そば』の風味が味わえると思う。
産地もどこかで聞いたが「一番美味しいそばは『パタゴニア産』」だとか…。

でもこの時期地産モノのそば粉で蕎麦を味わうのは悪くない。
また私は「蕎麦は鱈腹安く食べる」を信条としているので自然足の向くのはここ。

『そば処　白山』さん。
ここは美味しくて安い私の理想にピッタリの蕎麦屋さんだ。

以前よりメニューがシンプルになっていた。（しばらく来なかった…）

見え辛いですね。

そば粉のグラム数で注文します。十割と二八を選べます。
二人とも十割特有？のボソボソが苦手なので二八です。
私は「400グラム」女房は「200グラム」。それとエビが2本付いた野菜天ぷら。


カメラを忘れて携帯写メなので…上手く写っていませんね。

普通の大盛りで300グラムという事なので400グラムは食べ応えたっぷりで満足でした。
天ぷらもカリカリで大満足‼‼

外にこんな看板が出ていました。

蕎麦好きなら一見さんでもフラフラっと入店してしまいそうな誘惑看板ですね。

そして店の脇にこの店オリジナル？の『五角不動尊』。

ごかく≒『合格』祈願。ごかく≒『五穀』豊穣。ごかく≒『五体』満足。
チョッと苦しいながら…ありがたや。ありがたや。

2014年が始まりました。今年もよろしくお願い致します。

1月9日。
早速東京に行く羽目になりそういう時に限って『雪』です。
雪の日はお弁当はおにぎり。しかもおかずなし…。
『おかずなし』は何かと不便です。

サクサク仕事をこなし国道6号線もガラガラ。四つ木からのった首都高もスキズキ。
午後1時前には既に「中央道原ＳＡ」下り。
ここの食堂は『ネタはすべて東京築地市場から毎日直送。だから鮮度が違います！』です。

今回はおにぎりがあるので少し気になっていた『鶏のから揚げ』5個280円を購入。
カウンターにあったレモン汁とカラシを適当につけて食べました。7分待たされた揚げたてです。

肉汁と揚げ油が口いっぱいにひろがり…火傷をして口の中の皮が剥けました。
しかもカラシが効いて辛い辛い。マスタードにして欲しいなぁ。


3個食べてしまいました。

ジムニーが売れました‼‼


明日の午前中に取りに来てくれます。
今度のオーナーは見に来て一目惚れでした。
一緒にみえた奥様がすごく綺麗な方だったので美的感覚はずれていないと思います。

岐阜に婿入りです。
めでたしめでたし。

滅多にしない事…それは『外食』。今回は松本散策編①キッチン南海と松本ホテル花月。

いつの頃からか私はほとんど外食をしないようになりました。
そこで数少ない外食の時を残していく事にします。

毎月第一土曜日は女房と『松本散策』の日です。
先月からそうなりました。
遠くの観光地にわざわざ行くのではなく「近場のいいところ」を
見つけていこうという趣旨です。

ところが先月今月と2回実施しましたが結局『「懐かしい食べ物屋さん」の
味の確認』に終始してしまう結果になってしまっています。
これではいかん!

松本は言わずと知れた城下町。
来月からは歴史探訪の散策をしたいと誓い合う中年夫婦でした。

今回はそんな第2回松本散策での外食。
まずは昼食。
高校時代からの懐かしい味。15年ぶり位に入りました。
『キッチン南海』。

定番のカツカレー。

大抵のお客さんが注文していました。

そこを出てしばし松本の街を散策しました。
中町➡高砂通り➡本町➡千歳橋➡縄手通り➡緑町通り➡上土通り
と散策して喉も乾いたと言う事で
『松本ホテル花月』併設の喫茶店に入りました。


松本民芸家具が心地いい雰囲気を醸します。

手作りケーキも種類・味・お値段ともGOODでした。

で…おまけ。
松本平の人々のソールフード。
『牛乳パン』。

緑町通りの「小松パン店」は松本初のパン屋さんだそうです。
土曜日のせいか売り切れでした…。
牛乳パンの詳細は後日。