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MacBook Airキター!~けど用途に合わんのでパス~

2008年01月17日 | デジタル・インターネット
Design_gal07_20080115
昨日は基調講演を聞こうと3時半前後まで起きて会社の同僚とiChatをしていたのですが、睡魔には勝てず撃沈してしまいました・・・。
最後の発表だったMacBook Airの部分だけ丸々聞けなかったわけですorz

確かに物欲をそそるデザインと重量なのですが、インターフェース周りが貧弱なのとドライブ容量の関係で見送らざるを得ないです。
なんか、これと同じ様なコンセプトを描いた光景を、1993年に発売されたPowerBook Duoでも見た記憶があります。

特に今はBoot Camp環境での3DゲームとVOCALOID 2いじりをバリバリ出来るマシンでないと困るので、この発表を見た後MacBook Proに心を動かされています。

今回は何気にiTunes Store関連の方がサプライズ多めだった様な・・・。


HD DVD鑑賞記 ~ボーン・アルティメイタム(香港版)~

2008年01月14日 | 映画
The_bourne_ultimatum
3部作の最終作なので観よう観ようと思っているうちに劇場公開が終わってしまい、ちょっと悲しかったのですが丁度日本の劇場公開が終わるくらいのタイミングで海外はHD DVD版が販売を開始しており、日本語字幕/音声が収録されているという事だったので購入してみました。
実際に見たのは半月後だった訳ですが・・・。

やっぱり自宅でゆっくり(国内版発売前に)観れるのはいいですね。
ユニバーサルとワーナーのDVDやHD DVD,Blu-rayはたまに国際版で複数の字幕/音声が入っており、日本語が入っている大作等が先行して海外でリリースされているので結構嬉しいです。

今回はジェイソン・ボーン誕生の秘密も明らかになりますし、リアルな感じのアクションも楽しめます。

あと、やはりハイビジョンの恩恵は背景等で活かされてますね。ニューヨークや中東の街並が凄い事になっています。

相変わらず音声がドルビーデジタルプラスだけなのが残念といえば残念ですが・・・。

・街並が細かい
Bourne_ult_0

・爆破工作の巻き添えに
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・今回は同じCIAのニッキー(ジュリア・スタイルズ)も協力
Bourne_ult_2

・刺客からの逃走劇
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・CMでも有名なジャンプシーン
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・刺客との格闘
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・別行動で
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国内版は3/7ですが、中身は全く同じなので当然スルーです。


物欲小番長発動:BOSE M2 ~だって音がいいんだもん~

2008年01月13日 | DTM,コンピュータミュージック
Popups_m2_large_01
またまたやっちゃいました・・・。
ベッドサイドミュージックになりつつある環境では、殆どがヘッドフォンでのモニタリングだった訳ですが、気軽に接続出来るマトモな小型モニタが無かったので、とりあえずCompanion2 IIでも買っておこうかと物色に行ったのですが、店頭で視聴してあまりの違いとあのキュートなサイズにクラっときてお持ち帰りしてしまいました。
(あとはCompanion2 IIの筐体がやはり安物っぽい感じがして買う気が萎えたというのもあります。)

早速Macに繋いでみたんですが、なんかこんな小さいサイズで想像出来ない鳴りがして、半端なステレオセットとかマジ要らない感じですな。
大方は満足ですが、入力端子が1系統という事と、付属のミニプラグケーブルが金メッキ処理がされてない所が残念といえば残念かもです。

音のバランスも良いのでDTM用にも行けそうですが、BOSEスピーカーのキャラである「低音」が気持ち良く鳴りすぎる気もするので、ちょいと気を付けた方が良いかも知れないです。


YAMAHA KX25/49/61~ついにKXシリーズ復活!というか久しぶりにDTM用キーボード発表~

2008年01月12日 | DTM,コンピュータミュージック

Yamaha_kx
YAMAHAはMIDIマスターキーボードの「KX」シリーズを過去リリースしていたのですが、仕様/外観の古さなのか90年代にディスコンにしていました。
トップエンドではピアノタッチの88鍵モデルKX88,76鍵のKX76,そしてショルダータイプ44鍵のKX1(これのみ80年代中盤でディスコン)、そしてルックスが目立ち今でも愛用者がいる37鍵のKX5があった訳です。

一方、DTMでは「HELLO!MUSIC!」シリーズ展開と同時期にCBXシリーズを展開していました。
こちらはCBX-K1,CBX-K2,CBX-K3という非常にDTM寄りの37/49鍵モデルを販売していました。
このシリーズもCBX-K2を最後に久しく新製品のリリースがありませんでした。

そうこうしているうちにMIDIコントローラはPC環境の変化に伴いMIDI端子だけではなくUSB端子でのダイレクト接続に対応したり、はたまたオーディオインターフェースを内蔵したりと他社では進化を遂げてきていました。

そういった変化の中、かなりヤマハのMIDIコントローラは近年苦戦をしていたというかハナから勝負を捨てていた感もありましたね。正直どれもデザイン等古くさかったですしね。

その流れを遂に翻す期が熟した模様です。
なんせマスターキーボードの名シリーズ「KX」の名称を引き継いだ訳ですから、相当自信があるのでしょう。
付属ソフトも「CUBASE AI4」をバンドルする等、他社を徹底的に追撃する意思が見て取れます。

コントローラにも関わらず、アルペジエイターを搭載する等かなりアグレッシブな製品の様です。
製品のデザインとアルペジエイターに始まる機能でつい買ってしまいそうです。
多分ベッドサイドミュージックな制作をやりそうなのでKX25なのかなとは思いますが。
前に買ったK-25は会社ででも使うかな・・・。


Mac Pro新型が出てました

2008年01月09日 | デジタル・インターネット
Macpro_20080108_r
なんか標準仕様でクアッドコアXeon2基、計8コアのマシンにラインナップが変更になってました。
これだったらBoot Camp上でVOCALOID 2を動かしてもリアルタイムにかなり立ち上げられそうですねw

今回のモデルはBlu-rayドライブが見送られてしまったようです。
折しも先日のワーナーによる発表で再生用途に関してはBlu-rayにかなりシフトしてしまったので、制作環境の提供という面でMac Proに搭載していて欲しかったのではありますが・・・。

あとはMacBook Proのラインがどうなるかが気になります。

場合によってはどちらかの機種を買ってしまいそうです。