頭文字D THE MOVIE

噂どおりバカ映画な感じです。
しかし、実写かつ実車であれだけの走りを撮影されたらたまったもんじゃないですね。
（高橋レーシング様々な出来）
秋名ダウンヒルでの華麗なドリフト走行等、クレイジーな走りを再現しています。（何台車をオシャカにしてもオカシク無い走り）
こういった勢いのある映画はやはり香港映画界の人達じゃないと撮れないですね。
というかよく日本の公道で撮影許可が出たなぁと感心してしまいます。
惜しむらくは上映館が少ない事でしょうか。

逆転裁判 蘇る逆転

基本的にGBA版のリメイク（というかまんまなんですけど）＋新規シナリオという構成になっており、GBA版を持っている人は２種のカートリッジを挿した状態でDSを起動すれば新規シナリオだけを選択する事が出来る様になっています。

しかし、内容も忘れている点があるので一から始めています。
変わっている点は、法廷時のかけ声「待った！」「異議あり！」をマイク経由で出す事が出来たり、捜査シーンでのカーソル指示をタッチペンで操作出来る様になっていたりという所ですかね。

なにげにBGMもバージョンアップしてる点もチェックです。
よくよく考えたら、「逆転裁判3」をまだちゃんとプレイしていなかった事に気づいてしまった・・・。１年以上放りっぱなし・・・。をいをい。

FAVORITE SONGS ~GAP~

GAPとApple Storeのイメージって結構かぶるんですが、センス的な物も似てますね。
今、こんなキャンペーンをやってます。
コンピレーションアルバムですが、選曲もセンスが出ていますね。
地下鉄にも大々的に中吊り広告が貼ってありました。
渋谷では丁度店が向かい側同士な位置にあって、ついどちらにも寄ってしまいます。

普段聴かないジャンルでもこういった物で聴く機会が増えたり・・・するかな？

タイガータイガー、じれっタイガー！ ～タイガー＆ドラゴン～

DVDBOX観ました。
こんなにテンポよく落語を見せるなんてクドカンはとてもイキな人ですね。
描いている事も、昔のドラマの様に「家族・人情」あたりをあのノリで描ききっているところがニクいです。
キャストもクドカン作品ではおなじみの人が多く、ツボをつく展開にただ脱帽。

若干長瀬クンの虎児へのクローズアップが多く、岡田クンの竜二が霞む様な展開がちょっとだけ気になりましたが、あの最終回への流れが粋です。

落語のシーンに出る「劇中劇」も面白いです。大抵がいきなり江戸時代にトリップしちゃうのですが現代でも同じ時間軸の事が繰り広げられていて、そのシャッフル感がなんともいえないです。

西田敏行＆笑福亭鶴瓶のコント／落語シーンも秀逸。特に鶴瓶師匠の上方落語は「組長」なのにやったというのがイキです。
とにかく面白いの一言につきます。

iPod nano ～物欲を刺激する危険な刺客～

いやー、予想通りフラッシュメモリタイプで出ましたねー。しかもカラー液晶+クリックホイール、さらにあの小ささと来ては興奮もしきりです。同僚は業者枠で発表会に行ってきてその帰りにGINZAで買ってきてしまいました。（というか発表会に行った社員は全員買ってきているし・・・おいおい）
shuffleを検討していた人や某S社のアレなんかを考えていた人もまた悩む日が続く様ですね。というか悩むなら買えという感じです。なんせ社内でもその同僚のブツを見た瞬間オンラインのAppleStoreでポチったりしていたしw

所有欲を促進させるAppleはウマいですね。
展開も上手く練られていて、同日にiTunes,iTunes Music Storeもバージョンアップしていますし、なかなか他のメーカーには真似はできないかも。
等と思っていた所ソニーは恥も外聞も無くこんな事を。（某S社ってさっきまで書いてたのにw）
ソニー、スティック型ウォークマンの新モデル －CONNECT Playerでインテリジェントシャッフル対応
「ウォークマン復権」へコネクト戦略を推進－「自社技術に固執せず」。WMA/AACもサポートへ

いやはやなんとまあエゲツないというかなんというか・・・。これは日本だけじゃなく世界展開をちゃんと考えているんですよねぇソニーさん？命かけてやんなきゃ駄目だよこういうのは。