もう1年を振り返る時期になりましたね。
今年はBlu-rayソフトで旧作のリリースがかなり増加して、買い替えが促進されていた年です。
DVDが大量に出まくった2000年末と被る様な・・・つまり10年周期でメディアの入れ替えがされた様な感じです。
早速ランキングに行こうかと。
アニメ/特撮部門
3.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序/破
なんか2年連続な感じですが、Blu-ray版の超高画質に思わずランクインです。
出た一ヶ月後に「破」も公開され、こちらも度肝を抜く展開で「序」と合わせてシビれました。
2.機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
年間を通すとTVシリーズ全巻を買ったコレですかね。2010年公開の劇場版にも期待です。
1.劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
なんかこのまま電王だけ仮面ライダーの枠から飛び出ちゃってますけど抜群に面白いです。
次点.崖の上のポニョ/ヤッターマン
やっとBlu-ray版が12月に出て観ることができました。手描きの線のタッチがCG全盛のアニメ作品の中で新鮮に映ります。ジブリ作品をどんどんBlu-ray化して欲しいですね。
ヤッターマンは、原作の良さをそのまま実写化していて好感度が高いです。
音楽部門
3.~15th Anniversary~IN LOVE AGAIN TOUR 2008
AVEX移籍後に出た古内東子のライブDVDです。バンド形態でのライブは久しぶりで、しかも映像化されただけでファン必見の作品になってます。大人の色っぽさ全開ですね。
2.ジャミロクワイ / ライヴ・アット・モントルー 2003
2007年にDVDで発売されたライブのBlu-ray版ですが、映像が天と地ほど違います。
DVD版で出た当初もブロックノイズが目立ってたりとあまり映像の品質が良くなかったのですが、Blu-ray版はその問題が全てクリアになった上、dts-HDのロスレスマルチオーディオ採用で臨場感が違います。
PCM2chも収録されているので安心です。
1.Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』
ホントの所そろそろBlu-ray版で欲しい所ですがファン層から考えてまだDVD版という事なのでしょう。
GAMEツアーのDVDよりアングル等考えられているので見やすいです。
次点.namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009
久しぶりの安室ちゃんのライブをBlu-rayで見るというシチュエーションが良かったのですが、悲しいかなカメラアングルとカット割が悪過ぎです。曲は良いのにね・・・。
映画部門
10.グラディエーター
旧作のBlu-ray化を待っていた作品です。やはりこういうスペクタクル系の作品こそ高画質のBlu-rayが合います。
9.ファイトクラブ
旧作Blu-ray化待望作その2。やっぱりこの作品は漢として買っておかないとw
8.ブレイブハート
その3(をいをい)。というか10位~8位の3作はBlu-ray再生環境の揃っているかなりの映画ファンが同じ様にBlu-ray版を買ったのではないでしょうか?こんなのがまとめてリリースされる年は、やはりメディアの切り替え時期なのかなと痛烈に感じた年なのではないかと。
7.葉問
かのブルース・リーが師事した詠春拳の葉問師父の半生をドニー・イェンが迫真の高速功夫と演技で紡いだ最高峰の作品。抗日な内容なので日本では公開もビデオスルーすらしないという悪条件の中、香港版のBlu-rayで観ました。
これを公開する漢気のある配給会社はないんですか?香港では2作目(ブルース・リーを弟子にする所まで)が待機中なんですがね。
6.片腕マシンガール
間違った日本を面白可笑しくアメリカに紹介!って訳ではないですが、SUSHI/TEMPLAはヤバいでしょw
面白いですが万人には勧められませんw
5.レッドクリフ
取りあえずこの2作は2個1で考えないと。三国志の壮大なスケール、そして一番のハイライト「赤壁の戦」を上手く映画化してくれました。
4.K-20 怪人二十面相・伝
こういったVFXの混じる邦画も悪くないですね。携帯小説あがりの安っちい作品より全然良いです。やっぱり金城武が大画面映えするからというのが一番の理由ですかね。マニアックネタでいくとK-20のスーツアクターさんが「仮面ライダー電王」の仮面ライダーゼロノスと同じアクターさんがやっていると言うのがポイント高しです。(つーか平成ライダーの2番手ライダーと言った方がいいのか?)
3.トランスポーター3 アンリミテッド
シリーズ3作目にしてだれる事のない快作。ジェイソン・ステイサム大好きっ子には欠かせない作品です。
ブルース・ウィリスの後釜として不動の地位を築いている感があるのは自分だけでしょうか?
2.グラン・トリノ
クリント・イーストウッド俳優引退作は問題定義を出した意欲作で、最高傑作でもある気がします。
頑固爺さんが親族でない隣人と心を交わすというストーリーラインが後々効いてきます。
今の病めるアメリカを咎める象徴的な作品かと。Blu-ray版も今は半額キャンペーンで安いので見てない人は是非。
1.THIS IS IT
間違いなく2009年はマイケルの年でした。当然劇場にも行きましたし、サントラも買いましたし、買いのがしていたDVDも買いましたし、リマスターされた紙ジャケット盤のアルバムも買い直しましたし・・・。しかし、惜しい人が居なくなりましたね。
次点.GOEMON
一応日本のCG映画も評価しておかないと。キャシャーンの頃はアングルが決まっていて紙芝居的な感じでしたが、今回はちゃんと映画として観ていられます。
2009年は結構劇場にも足を運んだ気がしますが、良作となると絞り込むのが難しくなりますね。
来年は3D映画の幕開けになるのでしょうか?この辺りもちょっと気になる感じではあります。
今年はBlu-rayソフトで旧作のリリースがかなり増加して、買い替えが促進されていた年です。
DVDが大量に出まくった2000年末と被る様な・・・つまり10年周期でメディアの入れ替えがされた様な感じです。
早速ランキングに行こうかと。
アニメ/特撮部門
3.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序/破
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray] 価格:¥ 6,090(税込) 発売日:2009-05-27 |
なんか2年連続な感じですが、Blu-ray版の超高画質に思わずランクインです。
出た一ヶ月後に「破」も公開され、こちらも度肝を抜く展開で「序」と合わせてシビれました。
2.機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 7 <最終巻> [Blu-ray] 価格:¥ 7,350(税込) 発売日:2009-08-25 |
年間を通すとTVシリーズ全巻を買ったコレですかね。2010年公開の劇場版にも期待です。
1.劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 コレクターズパック [Blu-ray] 価格:¥ 8,190(税込) 発売日:2009-10-21 |
なんかこのまま電王だけ仮面ライダーの枠から飛び出ちゃってますけど抜群に面白いです。
次点.崖の上のポニョ/ヤッターマン
崖の上のポニョ [Blu-ray] 価格:¥ 7,140(税込) 発売日:2009-12-08 |
ヤッターマン “てんこ盛りブルーレイ” [Blu-ray] 価格:¥ 6,090(税込) 発売日:2009-09-25 |
やっとBlu-ray版が12月に出て観ることができました。手描きの線のタッチがCG全盛のアニメ作品の中で新鮮に映ります。ジブリ作品をどんどんBlu-ray化して欲しいですね。
ヤッターマンは、原作の良さをそのまま実写化していて好感度が高いです。
音楽部門
3.~15th Anniversary~IN LOVE AGAIN TOUR 2008
~15th Anniversary~IN LOVE AGAIN TOUR 2008 [DVD] 価格:¥ 5,600(税込) 発売日:2009-03-11 |
AVEX移籍後に出た古内東子のライブDVDです。バンド形態でのライブは久しぶりで、しかも映像化されただけでファン必見の作品になってます。大人の色っぽさ全開ですね。
2.ジャミロクワイ / ライヴ・アット・モントルー 2003
ジャミロクワイ / ライヴ・アット・モントルー 2003 [Blu-ray] 価格:¥ 5,250(税込) 発売日:2009-07-22 |
2007年にDVDで発売されたライブのBlu-ray版ですが、映像が天と地ほど違います。
DVD版で出た当初もブロックノイズが目立ってたりとあまり映像の品質が良くなかったのですが、Blu-ray版はその問題が全てクリアになった上、dts-HDのロスレスマルチオーディオ採用で臨場感が違います。
PCM2chも収録されているので安心です。
1.Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』
Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』 価格:¥ 5,250(税込) 発売日:2009-04-22 |
ホントの所そろそろBlu-ray版で欲しい所ですがファン層から考えてまだDVD版という事なのでしょう。
GAMEツアーのDVDよりアングル等考えられているので見やすいです。
次点.namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009
namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009 [Blu-ray] 価格:¥ 6,279(税込) 発売日:2009-09-09 |
久しぶりの安室ちゃんのライブをBlu-rayで見るというシチュエーションが良かったのですが、悲しいかなカメラアングルとカット割が悪過ぎです。曲は良いのにね・・・。
映画部門
10.グラディエーター
グラディエーター ≪初Blu-ray化!!≫ 価格:¥ 4,935(税込) 発売日:2009-12-02 |
旧作のBlu-ray化を待っていた作品です。やはりこういうスペクタクル系の作品こそ高画質のBlu-rayが合います。
9.ファイトクラブ
ファイト・クラブ [Blu-ray] 価格:¥ 4,935(税込) 発売日:2009-11-27 |
旧作Blu-ray化待望作その2。やっぱりこの作品は漢として買っておかないとw
8.ブレイブハート
ブレイブハート(2枚組) [Blu-ray] 価格:¥ 4,935(税込) 発売日:2009-11-27 |
その3(をいをい)。というか10位~8位の3作はBlu-ray再生環境の揃っているかなりの映画ファンが同じ様にBlu-ray版を買ったのではないでしょうか?こんなのがまとめてリリースされる年は、やはりメディアの切り替え時期なのかなと痛烈に感じた年なのではないかと。
7.葉問
葉問 (Blu-ray) (香港版) 価格:US$35.99 発売日:2009-02-13 |
かのブルース・リーが師事した詠春拳の葉問師父の半生をドニー・イェンが迫真の高速功夫と演技で紡いだ最高峰の作品。抗日な内容なので日本では公開もビデオスルーすらしないという悪条件の中、香港版のBlu-rayで観ました。
これを公開する漢気のある配給会社はないんですか?香港では2作目(ブルース・リーを弟子にする所まで)が待機中なんですがね。
6.片腕マシンガール
片腕マシンガール [DVD] 価格:¥ 4,935(税込) 発売日:2009-01-23 |
間違った日本を面白可笑しくアメリカに紹介!って訳ではないですが、SUSHI/TEMPLAはヤバいでしょw
面白いですが万人には勧められませんw
5.レッドクリフ
レッドクリフ Part I & II ブルーレイ ツインパック [Blu-ray] 価格:¥ 7,035(税込) 発売日:2009-08-05 |
取りあえずこの2作は2個1で考えないと。三国志の壮大なスケール、そして一番のハイライト「赤壁の戦」を上手く映画化してくれました。
4.K-20 怪人二十面相・伝
K-20 怪人二十面相・伝[Blu-ray] 価格:¥ 5,040(税込) 発売日:2009-06-24 |
こういったVFXの混じる邦画も悪くないですね。携帯小説あがりの安っちい作品より全然良いです。やっぱり金城武が大画面映えするからというのが一番の理由ですかね。マニアックネタでいくとK-20のスーツアクターさんが「仮面ライダー電王」の仮面ライダーゼロノスと同じアクターさんがやっていると言うのがポイント高しです。(つーか平成ライダーの2番手ライダーと言った方がいいのか?)
3.トランスポーター3 アンリミテッド
トランスポーター3 アンリミテッド [Blu-ray] 価格:¥ 4,935(税込) 発売日:2010-01-15 |
シリーズ3作目にしてだれる事のない快作。ジェイソン・ステイサム大好きっ子には欠かせない作品です。
ブルース・ウィリスの後釜として不動の地位を築いている感があるのは自分だけでしょうか?
2.グラン・トリノ
グラン・トリノ [Blu-ray] 価格:¥ 4,980(税込) 発売日:2009-09-16 |
クリント・イーストウッド俳優引退作は問題定義を出した意欲作で、最高傑作でもある気がします。
頑固爺さんが親族でない隣人と心を交わすというストーリーラインが後々効いてきます。
今の病めるアメリカを咎める象徴的な作品かと。Blu-ray版も今は半額キャンペーンで安いので見てない人は是非。
1.THIS IS IT
マイケル・ジャクソン THIS IS IT (Amazon限定スチールブック仕様/完全数量限定/特製ブックレット付き) [Blu-ray] 価格:¥ 6,980(税込) 発売日:2010-01-27 |
間違いなく2009年はマイケルの年でした。当然劇場にも行きましたし、サントラも買いましたし、買いのがしていたDVDも買いましたし、リマスターされた紙ジャケット盤のアルバムも買い直しましたし・・・。しかし、惜しい人が居なくなりましたね。
次点.GOEMON
GOEMON Ultimate BOX [Blu-ray] 価格:¥ 9,800(税込) 発売日:2009-10-09 |
一応日本のCG映画も評価しておかないと。キャシャーンの頃はアングルが決まっていて紙芝居的な感じでしたが、今回はちゃんと映画として観ていられます。
2009年は結構劇場にも足を運んだ気がしますが、良作となると絞り込むのが難しくなりますね。
来年は3D映画の幕開けになるのでしょうか?この辺りもちょっと気になる感じではあります。