この5月は完全に忙殺されていますが、ラーメンは食べる!
今回は、昨年から「ラーメン行こうね」って言ってた学生とミニツアー。
横芝に住んでいる学生で、「二升屋」の近所に住んでいる学生。
ってことで、ずっと念願だった二升屋に向かった。
二升屋は、横芝駅から徒歩でどれくらいだろう。
結構歩くんじゃないかな。20~30分くらいは。。。
今回は、学生のK君の車で連れていってもらったので、
keiはとてもとても助かった。K君、ありがとう。
さて、念願の二升屋。
すごいですね。完璧に大人気店になってます。
土曜日ってこともあるだろうけど、オープンと同時に、既に行列あり。
回転もあまり良くないので、1ロット目で入らないと、
かなり待たされることになります。
お客さんは次から次にやってきます。
この地域では、もう圧倒的な人気店なんじゃないかな。
八日市場の華小屋も凄かったけど、こちらも凄い。
やはりこちらに来たら、まずはつけ麺でしょう。
店内には「浅草開花楼」の板札が掲げられている。
開花楼の麺はここまで届いているのか、、、と感心してしまった。
お味は、いわゆる「またお前もか系」の濃厚豚骨魚介。
濃厚豚骨魚介の中でも、結構どろっとしているわりには、
味は薄めで、この土地にチューニングしているのかな、と。
ただ、それなりに濃厚豚骨魚介を食べ歩いているkei的には、
ちょっと「旨み」が足りないかなって思った。
どろっとしていて、それなりにライトに感じさせるのは素晴らしいんだけど、
若干、旨み、深みという点で、少し課題が残るかな、と。
(都内トップクラスのこの手のつけ麺と比べると、ね。。。)
濃厚ドロ系なんだけど、どこかベジポタっぽいライトさがあった。
今の二升屋がどの程度野菜を使っているのかは分からないけど、
食べた感覚はベジポタっぽいライトさがあった。
それは、柚子の使用も影響しているだろう。
こちらのつけ麺は、豚骨魚介柚子味のつけ麺と言われている。
でも、このライトさは柚子だけによるものじゃないと思う。
スープそのものがどろっとしていて、ライトなのだろう。
ま、いずれにせよ、
この地域ではほとんど見られない濃厚豚骨魚介なので、
これはこれでずっと重宝されるのだろう。
それから、限定20杯(?)の塩ラーメンも食べてみた。
こちらは、うってかわってライトそのもので、キリッとした味わい。
ホタテや蟹を使った贅沢なスープになっているそうだ。
味わい的には、つけ麺よりも深さを感じるスープだった。
あっさりとしていながらも、物足りなさは全くなかった。
しょっぱさも控え目で、全体的なバランスのとれた一杯だった。
kei的には、こちらの方がマニアックだと思ったな。
あと、密かに人気なのが、ミニカレー(250円)!
お店のスープで作る特製カレーで、
濃厚でトロトロのカレーになってた。
これも是非合わせて食べたいサイドメニューですね。
うん。さすが有名人気店だけあるな。
店主さんのお母様の接客が素敵でした。
また来たいお店ですね。横芝万歳!
ラーメン大好きな学生のKくんです☆ 運転ありがとう。