週末のひとりごと。

何かハプニングや、トラブルが起こっても、
非日常的なことが起こっても、
バタバタしない自分でいたいなぁぁぁぁぁあ・・・・と、常日頃から思っているのに、

バタバタするんですよ。


たとえば、ピンチやチャンスでバッターが自分に回ってきたときに、
『よっしゃ～。ぜったい、打ってやるぜぃっ！！』
と、気合だけ十分でバッターボックスに入り、バット振り回して結局ピッチャーゴロ、とかね。

気持ちばかりがあせって、結局結果を出せない、なにも実らない。

バッターボックスに入る前に、じっくり敵の守備位置見て、あ、三遊間がら空き～とかって、冷静に状況把握できればいいのにね。


それには経験も必要だし、周りにいるヒトの助言も必要だし、
いろんな要素が必要になるけれど。


直感で行動するのと、勢いで行動するのは違うもんね。

自分のフィールド以外のところで起きる何かに対処するときは、いつもバタバタしているような気がするなあ。専門外には、手ぇ出さない、口出さない、の基本姿勢でいたほうが、いいよね。


ま、いっか。全部に完璧じゃ、つまらないし、そんなヒトは、あまりいないしね。





自分の仕事以外の場面では、ほんとにヌケ作・空回りなのであります。

・・・・・え？教室でも、ヌケ作・空回りじゃん！？って？

引きこもり・大学の恩師

お休みいただいてます、はっぴーです。
家に引きこもってます。
なんでって、あるマンガにハマッってしまい、お外に出ていません。

お化粧しなくていいし。

パジャマのままでもいいし。

ここでヨネスケの『突撃！となりの晩ごはん』とか来たら、
終わりだな・・・とわけのわからない妄想をしながら（笑）、
引きこもってます。


マンガもいいのですが、ある友人から頼まれた大学の教材の日本語訳をつけたりもしています。英会話の先生になってから、頼る辞書はもっぱら『英英辞典』でしたが、久しぶりに『英和辞典』をフル活用、ある文献を訳しています。

大学のときって、先生とか平気で何十ページ訳せなんていう課題出してましたね。
大学の授業で楽しかったのは、『社会言語学』と、『心理言語学』。それから『通訳法』と『翻訳法』ですね。特に、『通訳法』の授業は毎週土曜日の１・２限にあり、少人数だったのでひと目で出欠もわかってしまうので（笑）、必死の思いで通いました。当時土曜日に授業を取っている学生は少なく、飲み会とか、合コンとか金曜日にやるもんだから、土曜の朝はつらい・・・・。


大学４年生になる３月から、通訳の専門学校に通おうと何校か試験を受けてたんです。試験は筆記と、実技、面接。実技・面接では、現役の通訳として活躍していて、なおかつその専門学校の講師をしているかたが担当でした。つたない英訳・日本語訳をいっぱいいっぱいでしている私に、ある面接官のかたが、

『とにかく１０年がんばりなさい。』

って、言ってくれたんです。

『人生は何が起こるかわからないから、とにかく勉強は続けること。たとえ、自分の目標が変わったとしても、何かしらの光が見えるまで、あきらめずに走り続けることが大事よ。』

は～、かっこいい。やばい、こんなかっこいい女性をはじめて見た。

試験の結果云々より、この出会いのインパクト・先生のことばが強かった。

結局、３校受けて、通訳養成コースに受かったのは、この先生の学校のみでした。あとの２校は通訳の勉強以前に英語力をつけるコースに入れという結果。つまり、私の英語力では、まだまだ足りん！ということです。

そして、私はその２校のうちの１校を選び、英語力をつけるコースから勉強を始めたわけです。当時１年生から続けてきた塾のアルバイトでためたお金を授業料に当てて、勉強を続けました。

さて、そんな感じで大学４年生の４月、ウチの大学にも『通訳法』の授業が初めてできたんです。これは、とらなきゃいけないと喜び勇んでいきました。しかも、この授業をとるには一定の資格をクリア、プラス試験にクリアしないといけません。

初日の説明会へ、いざ！
しか～し、前日の新入生歓迎コンパで寝坊。もう、汗だくで教室へ。

『おくれて、すみません！』

と入った教室で目にしたのは、なんと、あのかっこいい女性！

『あ・・・・・。』

『あ・・・、アナタ、ここの学生さんだったの。』

そして先生の授業を受けることになったのです。
先生の授業は楽しく、通訳の現場エピソードもいろいろ聞けて、ほんとに楽しかった。当初、２０人でスタートしたこの授業も、最後には１０人くらいになってしまい（厳しかった！）ましたが、先生とは何度か一緒にお酒を飲んだりしていました。

『で、ウチに来ることにしたの？』

『あ、いえ、基礎からやろうと思って、別のとこに。』

『そう、がんばりなさいね。』

あれから私の目標は変わりましたが、やはり勉強は続けています。
先生は今も、現役で通訳をしていらっしゃいます。
ときどき、雑誌で活躍を目にしています。

先生は独身で（けっこう、いい歳だった＞失礼！）、私たち学生は失礼ながらもよくツッコミを入れていたのですが、

『あのねえ、自分で生きていける力つけてから、結婚考えなさいよねっ！』

と、女子学生の私たちにいつも言っていた先生。
結婚したかな？？？（あ、大きなお世話ですね。）

『何かしらの光が見えるまで、とにかく走り続けることが大事よ。』

自分がつらいな、もうだめかな、と思ったときに、必ず思い出すことばです。

はっぴー・ばーすでい

このお仕事をしていて、いいな、と思うことは、ある程度自分でスケジュールが組めるということですね。ずう～っとやってきて、『ハッピー・マンデー』（コレ、今ほとんど使われないよね、死語！？）が導入されてから、月曜日はほとんど毎回授業を行ってますが。

毎年、自分の誕生日の週は、お休みにしています。

そう！今日は私の○○回目のバースデー！！

・・・・・・って、めでたくもない年ですが、
朝から『おめでとうメール』、ありがとうございます。


その中で、大学の友人からメール。
『お互いあったのが１８歳のとき、あれからもう十数年！！コワ～っ！アタシタチ、中年じゃん！』

中年・・・。そうね。中年なのね（涙）。

私と同じ日に誕生日の、中学１年生David、おめでとう。
キミは１３歳か！若い！

子供たちと接するお仕事なので、気だけは若いですが、先日のぎっくり腰といい、お顔に線ができる年でもあるんで（笑）、体には気をつけてまたがんばっていこうかな、と。

誕生日の週におやすみをとるワケは、といえば、
だんな様との休みが合えば、ふたりっきりで（あ、ちがう）、だんなに子供たちを任せてリフレッシュ～な日々をすごすためなのですが、休みが合わなければまあ、のんびりと過ごすのかな。

今年は、残念ながら『のんびりコース』となります。

以前も教室便りで書いたかもしれませんが、父親が毎年、誕生日に言うセリフ。

『誕生日は、産んでくれたお母さんに感謝する日だ。』

今年もぎこちない声で（笑）、おめでとうコールくれるかな。

その産んでくれた母は、といえば、朝一番にメールをくれました。
金曜日に母とデートをする約束なんですが、楽しみです。

『金曜日は、お祝いにランチごちそうするわ。』

なんて書いてあったので、

『ありがとう。プラス、おこづかい１０万円ね。』

と、返したら、

『１０万円！くれるの～？うれしいルンルン』

と返ってきました。
そんな『はぴ母』に育てられたワタクシ。

頑固で仕事熱心、たまに毒舌な父と、『トイレのシャンデリア』級な明るさ（＝意味のない、明るさ）とおおらかさをもつ母に、この世に出してもらったことを感謝しつつ、これからまた１年、素敵な年にしようと思ってます。

携帯電話

ある日の新聞記事にありました。

中学生の女の子が、先生に、『先生、ケイタイあずかってくれる？』

と、申し出たそうです。
この女の子、以前は学校のルールを無視して、この先生にケイタイを取り上げられたそうです。そのときは、とっても恨めしそうな顔で先生をにらんでいたそうですが、返してもらう段になって、『先生、楽やったわ。』


中・高生のケイタイ事情は、かなり大変だそうです。
メールの返信が何度にもおよび、『おやすみ』と返しても、『ところでさあ、』
とまた話が始まってしまったり・・・・。←直に話したほうが、楽しいのにね。

返信が遅いと、関係が険悪になってしまうケースもあり、ケイタイをポリ袋に入れて、お風呂にまで持ち込む子もいるとか！

さて、前出の女の子は、なぜ先生にケイタイを預けたかというと、テスト前で勉強に集中したく、友達のメールに邪魔されたくない、先生に取り上げられたという『いいわけ』があれば、友達もメールの返信がなくても怒らないし・・・。というもの。

テストの成績が、見事上がったそうです。


ケイタイを持つ、中学生は、だいじょうぶかな？

ご心配かけます。

いろいろと、メールをいただいているので、この場をお借りして。。。

土曜日の朝、スニーカーをはこうとしたら。腰を変な形でグキッとやりまして。
運動会が終わって、家に帰ったら、そのまま動けなくなりました。
『ぎっくり腰』です。

この連休は、おとなしく寝ておりまして、だいぶ良くなりました。
レッスン中は、ご迷惑をおかけすることのないようにいていますが、座らせてもらったりしてます。

そんなはっぴーを心配して、腰の辺りをつんつんしてくれたＰＡ④のみんな、ありがとう（怒）。

質問するふりして、私に近づき、腰に一発入れてくれたアナタ！ありがとう（涙）。

そして、いつもと変わりなく、おんぶにだっこ攻撃のＰＢちゃんたち、ありがとう（笑）。

ハロウィン・準備編②

朝一番のお電話は、センタースタッフ『まるちゃん』から。

『先生、ネイティブの先生決定しました～！』

待ってました。今年は、男性です！
ここ数年、女性の先生が続いたからね。
前回の男性の先生は、ロッテのベニー選手によく似ていて、弟さんじゃないですよね？ってパパたち聞いてましたよね（笑）。

彼は、帰り駅に送る車の中で、つらそうだったなあ。なんでも、風邪引いちゃって、熱が昨日から４０℃近くあるんだよ・・・と。

早く、言ってよ～！！無理に外のパレードすることなかったじゃんっ！
って言ったら、

でも、子供たち楽しそうだったしね。


幼稚園児クラスちゃんたちが、発表何にする？？と話し合った結果、
『３ひきのこぶた』に決定！
あれ、でも、水曜日クラスは３人しかいないよね。『おおかみ』はだれがやるの？

アタシっすか・・・・・。



Ｋママ、こぶたのアイデアありがとうです。
かわいいのができるといいね。


それから、もひとつ。
アメリカにいるＫＹＯＫＯさんとここ最近メールしていて、帰国するときにハロウィンコスチュームよかったらもって帰ってくるよ～との優しいお言葉。
ありがとうございます。お勧めサイト。のぞきにいきますね。
本場は、すごいんだろうな。
ハロウィンパーティーがはじめての生徒さんたちに、パーティーの説明をすると、とってもうれしそうで、楽しみなようでした。

よ～し、がんばろ。と思っていたら、メールが１件。

『ご注文の仮装衣装、発送いたしました～！』

来るよ来るよ。これも楽しみ。

各クラス生徒さんも、自分の担当をしっかり練習してくれているようで、うれしいです。
そういえば、女の子１０人クラスの歌も、決まったね。
練習しようね～。私も、練習します。


おまけ。

アメリカにいるＫＹＯＫＯさんからメールをもらう前、生徒さんだったMelodyからもメールもらったんです。渡米して１年半、９月からはMiddle　
Schoolへ進んだよ、とのこと。仲良しの友達とclassmatesになれたようで、うれしそうでした。新しい学校生活、楽しんで、がんばってもらいたいな。

メールの返事を打ったら、ＫＹＯＫＯママより、文学少女Melodyからのステキなことばをいただきました。

『はっぴーのことばは、いつもキラキラした宝物だね。』

こんな表現、すばらしいと思いませんか？
自分にもらうには、もったいない言葉です。

でも、相手に発したことばが宝物になるって、理想だなあ。

子供は正直！！

日ごろ、幼稚園児さんや小学生低学年の子供たちと接していて、やっぱり『子供は正直だなあ・・。』と感じることが多々あります。

で、今日は『がが～ん。傷ついたお言葉特集』

・はっぴー、おでこに線ができるね（シワです、はい。）
・おばさんくさっ！（私自体は、臭くないと思うんだけど。）
・なんか、点点が目の下にあるよ（あ、これは、そばかす。シミ！？）
・今の顔、キモっ！！（私は、妖怪か？）
・ってか、何歳？（自称、３さいっ←ナベアツで読もう。）
・今のどこがおもしろいの？意味、わかんないし。（つ・・つめたい。）
・はっぴー、化粧してきなよ（してるんですけど、いちお。）
・はっぴーみたいな人は、彼氏できないでしょ（はい。そうです。）

もっともっとあるんですが、でもね、思ってることを包み隠さず言葉にできる相手って、いいじゃないですか。

そういう受けとめかたしています。

私はある人に言わせれば、遠慮がなくなると『言葉がつきささる』ようで。
毒舌にならないように、常々気をつけています。←これは父親譲りです、きっと。

でも、子供たちに対しては、けっこう、私も言いたいこと言ってます。

そんな一面をお互いに見せ合うと、『また、近くなった！』って感じるものです。

さ、レッスンいってこよ。

今日はどんなお言葉をもらえるのかな（笑）。

さみしいけど。

今日は運動会の振り替え休日。
でも、火曜日なのでお仕事は朝からず～っと、あり。

ほんとは、子供たちのためにお休みにしようかな～とたくらんでいたら、来週の火曜日は祝日で休みじゃない！！却下。

ああ、ごめんね。せっかくの休みなのに、相手してやれなくて。

息子『オレ、映画見に行くから。』

娘　『アタシ、友達と出かけるから。』

・・・・・・・・・。

あ、そうですか。そうなんですか。
じゃ、アタクシも心おきなく、仕事してくるざんす～。


さみしいけど。

ま、いっか。

ハロウィン・準備編①

１０月２６日に開催予定のハロウィンパーティーに向けて、各クラスが動き始めました。今年は、クラスごとに何を発表したいか決めましたよ。自分の得意なものをそれぞれ発表するクラスあり、みんなでひとつのことをやってみようというクラスあり、スタイルはさまざまです。

昨年は、小さい子クラスと、大きい子クラスの２部構成で行いましたが、子だくさん教室を考慮し、今年は３部構成にしようと考えています。

パパママたちも、ゆっくり観てもらえるかな。

コスチュームコンテスト、それからトリックオアトリートも行う予定です。
またご協力をお願いするかと思いますが、よろしくお願いします。


さ・・・だいたいの骨組みができたところで、はっぴーは今年何を着ようかなと模索中。去年は『ゲゲゲの鬼太郎』でした。今年も秋葉原アニメ系で攻めようかと思ってましたら、子供たちから『ヤッターマン』のアイちゃんをやってくれとリクエスト。調べてみたら、『ヤッターマン』はタイムリーで、けっこう衣装が出てました。でも、ドロンジョ様～のほうがおもしろくない？？？？なんて思ってます。

しかも、私がアイちゃんなら、ガンちゃん（だっけ？）も誰かやってくれないと。ウチのだんな様は、ガンちゃんよりも、あの悪役の太ってるほうが適役なので却下でしょ（笑）。ボヤッキーと、何だっけ？？ま、いっか。

ま、いろいろ考えてみます。２年連続でアニメ路線だと芸がないので、たぶん『ヤッターマン』はないかな。明日の運動会で、１年生が踊ってくれるんだよね。

かわいい路線行ったら、きっとブーイングくるだろうなあ（笑）。
ティンカーベルとかさ、アリエルとかさ、妖精さんとかさ・・・そういう衣装を横目にスクロール・・・・。

去年は、仮装担当のパパママたちが強烈だったので、しかも私押され気味だったし、今年はがんばろ。幼稚園児ちゃんたちを泣かさない程度に。

おうちでも、『何やるの？』って聞いてあげてくださいね。
練習に付き合ってくれたら、なお、うれし。

ＰＩちゃんたちで、スピーチ担当の子達は、お絵かきの宿題も出ていますので、がんばってね～。

アルバイト

私がこの仕事を始めたときの生徒さんが、高校１年生になり、この夏休みにバイトをしている姿を発見しました！・・・というより、ウチの子どもたちが、『はっぴーのこどもでしょ？』と声をかけられたそうです。

私は別の場所で買い物をしていたので、話ができなかったのですが、子供たちから話を聞いてすぐにメールを打ちました。

『スマイルくださ～い！』

そしたら、返事。

『自分で、買いに来い！』

そ・・・そうすよね。
行きます。

バイトするような年になったんだねえ。
しみじみ。

私も大学生のときに海浜幕張駅前の某商業施設にあるコーヒーショップで、バイトしてました。
朝からよく働いてたなあ。サンドイッチ作って、コーヒー淹れて。
それから大学にいってました。
夜は、塾の先生。たのしかったですね。
だんなさんと会ったのも、この塾のバイトでした（）

いえいえ、そんなハートまで書くほどのことでもないんですが。

いろんなバイトをしましたが、楽しかったのは選挙カーのウグイス嬢かな。
最初はどきどきもんでしたが、そのうちに快感になってきて、いろんなこと言っちゃったりします。あ、あと、マリンスタジアムの警備？？ファウルボールがスタンドに飛んできたときに笛を『ピピ～！！』と吹く、あれです。楽しかった。

これからバイトなどを経験して、働くことの大変さや、人との関係とか、経験していくのでしょうね。

Ｎちゃん、バイト代出たら、コーヒーごちそうしてね。
（ぜったい、おこられる。）