「でも、こんなに分からない物ばかりに囲まれて、それに頼った生活をしていて、大丈夫かと心配になっちゃう」と言ったら、母が
「私はテレビが出てきたときにそう思ったよ。そして、分からない物ばかりだと気づいた」 と言いました。
そうそう、分からないのは、コンピューターだけではなくて、テレビも分かんない、ケータイも分かんない、電話も分かんない、そもそも電気が分からない。今でもこんなに分からない物だらけ、今後はさらに分からない物だらけになるでしょう。ごく一部の人しかそれを理解していない状態で、もし何かあった時大丈夫なのか??? 果たして???
「今回の原発がそれで、大丈夫じゃなかったね」とは母の言。
正しくそのとーり!!
そこから話題はアインシュタインや数学者についてになりましたが
やっぱり、分からないものに頼っているってのは、怖いですね。
かといって、理解できる頭でもないし、使わずにもいられないしね。