ぱにぽにだっしゅ！第２４話・「死して屍拾う者なし」を見て

　今回は…おなじみの面々が…江戸に行ってしまう…お話…なんだけど…


　もう…どこからツっ込んで良いのかわからないよ…パトラッシュ、僕もう疲れたよ…
　取りあえず、ＯＰがまたまた少女Ｑだったんだ…これで５戦４勝さ…名曲に相応しい扱いだね…しかも今回は６号ヴァージョンだ…この声もなかなかキュートだよね…


　物語はいきなり江戸時代桃月三年へ飛ぶのさ…前回の話が続くかと思いきや、堂々と投げちゃってるのには…もう…なにもコメントをする必要なんてないよね…
続きがあると思った僕がバカだったよ…

　「口にチャック…ノリス」画像ではチャック兄さんはコロッセオでやられた後だなんて…　酷い扱いだよね…

　酷い扱いといえば、くるみは相変わらず地味キャラ街道を驀進中…というより、意図的に地味キャラを演出されている所為か、余計に目立つキャラになってないか…？台詞もロクに喋らせてもらえない所なんて、地味を通り越して逆にオイシイかもな。


　重そうな鈴音大五郎をヒィヒィ言いながら乳母車で押す乙女の姿…というより、胸ぐらの大きく開いた鈴音の格好にハァハァしてまう。


　また、最近とみに出番の多い芹沢茜は、今回も登場。やはり、中の人の力は大きいのかもな。だって、演技が上手すぎるもの！！ミステリアスな少女をやらせても良し、元気少女をやらせても良し、オマケにショタ少年（本当は女の子？）も良しと、最近の活躍は素晴らしい。

　ベッキーが書いたとされるくるみの絵…ベッキーと言うより、名画伯として名高い中の人が書いたのかな、やっぱり。


　あとは…特筆すべきところは無いよな…元々が感想を書きやすい作品ではないし…となるとやはり、終盤での玲のあの衣装について語らねばなるまい！！

　は、はいてない？？あるいは江戸時代だからフンドシかも。「ぱにぽにだっしゅ！」で一番はいてない率が高いのは玲だろうな。

　…そしてＣパートの…これは…スタッフはスクエニに何か恨みでもあるんだろうか…ビルが爆破されちまった…しかもミニチュアの実写で。

　いつにも増してカオスがはびこるこの作品、今回は余りにもその度合いが強すぎた…見終わって１時間経っても、まだポカーンとしてる…

　これで残り２話か…恐らくは、大団円を期待している人間などいないであろうが、それならそれで、やたらめったらに突き進んで欲しい。いや、もう十分か。


追記：ＤＶＤ第二巻のパッケージ、今度はスケバン刑事だ！！パッケージのベッキーはポニーテールだから、モチーフは初代麻宮サキ・斉藤由貴か、二代目の鉄仮面・南野陽子か、どちらかだ。二代目に出てくる、相良晴子演じるビー玉のお京が好きだったのはナイショ。



　追記２：ＥＤカードがろっく氏だったな。でも、氏のイラストでお馴染みのバンソーコーがないぞ…？？

　追記３：メソウサが出していたのは、なんと人間のウン○から出来ている薬らしい。ググッてビビッた。

　追記４：ベッキーが遊んでいたゲーム機は、ファミコンより遥か以前に任天堂が売っていた「テレビゲーム１５」と言うマシンだ。廉価版の「テレビゲーム６」もある。