前回・今回と良いなぁ。
というわけで19話です。この作品の根幹を成す設定であるところの、岡崎父子の打ち解け(拙いが)というか、今のところはまだまだ距離があるけど、少なくともその先行きは見えたかな、というところで一安心でしょうか。結局のところ、オヤジは朋也のその一言を待っていた……という感じだろうか。終いにゃあ、自分が何のために待っているのか、どんな言葉を掛けられたいかまで忘れてしまっているよ . . . 本文を読む
お、おおおおお……正直に言おう、数あるKEY原作アニメの中、この話が一番ウルっと来た。……そんな事言っておきながら『AIR』はギブアップしたからどうしようもないんだけど。
しかしまだまだ、涙腺崩壊と言うには遠いかな。何故なら、ここでグッと来たら乗せられている感バリバリだから。さて、ティッシュでも買いに行くか。……け、決して泣きすぎてティッシュが足りなくなった訳じゃないんだからね!別の目的に、そ、そう、ご飯を食べ過ぎただけなんだからっ!尚悪いわ。
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……とうとうこの時がやってきて参りました。思えば、原作の開発を知ってから何年が経ったのでしょうか……『CLANNADは人生』、そういう好事家の表現がぴったりだと思える内容が、今回遂に到達したわけであります。
と言うわけで第16話。『白い闇』、想像してみるとその残酷なまでに完璧な闇が岡崎一家を包み込むという現実。これは……もうね……言葉が出ないね。そうか、昨今のアニメとゲームはここまで踏み込ん . . . 本文を読む