ジョン・カサベテス監督が自分の妻（ジーナ・ローランズ）との馴れ初めをモデルに描いたと言われるラブストーリ。若かりし主演のジーナはそれは美しく、スタイリッシュ。お話は上映時間が長く感じるほど、彼氏側（というか登場する男たち皆）の行動が不快でいらいらしてしまった。ラストはまあ、救われたかな。双方の母親役に、実際の自分たちの母親たちをだしたというのは面白い。家族映画って感じかも。もう見なくていいや。撮り方なんかは流石なんだけどな…。
ソース：BS
評価 ：D-
ソース：BS
評価 ：D-
食わず嫌いだった、バーブラ・ストライザンド主演のミュージカル。彼女の歌やコメディエンヌぶりが圧倒的で面白かった。お話は男女の話がハイライトで他愛も無いが、長い上映時間も楽しく見られた。冒頭はひたすら「序曲」が流れてなかなかお話が始まらない。予備知識なかったのでびっくりした。若いころはバーブラ可愛かったのね。
ソース：BS
評価 ：＋B
ソース：BS
評価 ：＋B
ジェイソン・ステイサム主演、脚本はスタローンらしい。かつての麻薬捜査官が娘と田舎に引っ込んだが、地元で必要な嫌がらせを受け…という話。なんだかスケールの小さそうな話だが後半はアクションが炸裂。でもやっぱしょうもないきっかけから始まるせこい話かもしれない。ジェイソンの強さにカタルシスを感じる。「ブルー・クラッシュ」の主演女優がまさかのBitch役。見終わった後の爽快感はあるね。
ソース：BS
評価 ：C+
ソース：BS
評価 ：C+
