Movie-LIFE

こんな映画みました
(ブログ開設から19年目!だらだらと続けます)

2011-No.62「インセプション」

2011年06月30日 | Weblog
ようやく見た。うん、面白い。ラストはコマの動きにどきどきした。夢の階層を数えて、今の状況を確認しながら見ていたら2時間半はあっという間だった。アーサー役の人がかっこいいぞ!渡辺謙もすっかりの貫禄。クリストファー・ノーラン監督の作品は全部好きだ。(メメント、ダーク・ナイト、プレステージ…)
ソース:BD
評価 :A-
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2011-No.61「パーマネント野ばら」

2011年06月27日 | Weblog
菅野美穂主演、漫画の映画化。予備知識は皆無。まったくコメディーで物語が進み、後半はシリアスに。ラストは悲しい真実が明らかになってと不思議な手触りの映画だった。コメディの部分は笑えるんだか笑えないんだかわからない感じだし…。でも夏木マリ扮する母親はとってもイカスし、小池栄子も上手。パーマ屋にあつまるオバチャンたちが一番笑えた。ラストの「真実」は自分には早い段階で判ってしまったけど、ラストシーンの菅野美穂の表情は素晴らしかった。
ソース:CS
評価 :C
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2011-No.60「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」

2011年06月27日 | Weblog
ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマン主演の不思議なおもちゃ屋さんを舞台にしたお伽話。子供向けのようでさにあらず。いろいろ説明不足が多い映画だったけど、魔法で「生きている」おもちゃ屋さんの描写は大人でもわくわくするし、天然色の美しい映像はしばし時間を忘れさせてくれた。ナタリーのGジャン姿が妙に可愛かった。(笑)
ソース:CS
評価 :C+
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2011-No.59「サイドウェイズ」

2011年06月27日 | Weblog
アメリカ映画のリメイク邦画。小日向文世、生瀬勝久がアメリカのワインエリア「ナパ・バレー」を旅する。鈴木京香や菊地凛子共演でなかなか面白いスタートなんだがどうも後半だれてしまった。真っ赤なムスタングや高原でのピクニックなんかは最高だけど。ちょっと残念。「ナパ・バレー」は行ってみたいかも!
ソース:CS
評価 :C
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2011-No.58「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」

2011年06月12日 | Weblog
シリーズ中ベストと評される本作は、浅丘ルリ子の「リリー」と寅さんの丁々発止が楽しめるし、越すにこされぬ友情と愛情の狭間が微妙に描かれてて面白い。この映画はリアルタイムに映画館で見ていて(同級生のいとこと見た)その頃を思い出されるし、映画の中の風景も「昭和原風景」という感じでいい。とらやに集まる親戚、家族、近隣の人々が繰り広げる宴会なども、今は失われてしまった「いい時代の日本」って感じで癒された。また他のも見てみようかな…。
ソース:DVD
評価 :B+
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2011-No.57「クローン・ウォーズ」

2011年06月11日 | Weblog
スターウォーズシリーズのエピソード2と3の間を埋めるお話。CGなんだけど人間以外は超リアルでとてもCGには思えない。ひさびさSWワールドに浸れてよかった。パダワンの「アソーカ」は最近のギャル系キャラで新鮮。このエピソードも実写で観たかった。切り立った崖を舞台にした戦闘が面白かった。エピソード5の「氷の惑星」の戦闘も大好きだけど。グリーバス将軍がでるかと思ったが出なかった。
ソース:DVD
評価 :C-
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2011-No.56「クイズショウ」

2011年06月11日 | Weblog
50年代アメリカのクイズテレビ番組の裏側を描く実話を元にしたドラマ。ロバート・レッドフォードが監督。面白かった。テレビ界の不正を暴く目的が、テレビ界の寵児となった大学講師家族を結果不幸にするだけになってしまう皮肉な結末。出演者の重厚な演技が物語に深みを与えてたと思う。ここで出てくるクイズの賞金って今の金額に換算したらすごいはず。そこにビックリ。お金はかかってないけど面白い映画の典型。
ソース:CS
評価 :B+
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2011-No.55「オープンウォーター2」

2011年06月10日 | Weblog
なんともお間抜けな男女グループが海をなめたために地獄を味わうドキュメンタリー風パニック。実話を元にしたというが本当かな?とにかくすべてが悪い方向に動き見ていてイライラ。焦らず頭を使えばいいのに裏目裏目。はしゃぐのはいいが冷静に行動しないと命取りという教訓である。ラストは意味深。どうなったのかな?意味深にする意味はあまりないと思うが…。
ソース:CS
評価 :D+
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2011-No.54「シャッフル」

2011年06月05日 | Weblog
これはノーチェックだった、サンドラ・ブロックのサスペンス。ヒロインの人生の大きな転機となる一週間がまったく曜日シャッフルされて順不同に出てくる。面白い着想の脚本でけっこう面白かった。悲劇的なお話だが、最後は家族愛と幸せの兆しが見えよかったし、演技上手の彼女が主演なんで下手なB級映画にならない。運命が努力によって変えられないのもハリウッド映画っぽくなくていい。
ソース:CS
評価 :B-
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2011-No.53「ブルース・リーの生と死」

2011年06月05日 | Weblog
彼がなくなった頃、短期間上映されてオクラ入りになってた映画。CSでやってたので懐かしくてみた。まあ、当時の香港製ドキュメンタリーなんで作りは雑だし、映像や音声も粗い。ファンしか最後までは見られないかも。だが改めて彼の映画の面白さをひさびさ確認できたかな。
ソース:CS
評価 :D
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