余滴々 名状できぬに生かされ

2018-11-30 08:00:34 | 日記

 

人生を 棒に振られて かじり付き なまじ重さに 遠くへ飛んで


花は花 何が現われ われとても 何の一つと 人と人出て 


生き物の 無邪気に励む 生きる欲 人は汚して 限度を外れ


余滴々 思うおのれのその奥で

2018-11-29 08:10:06 | 日記

 

おのれのみ しっかり見つめ 死ぬ際は 気遣い止めて 自身になって


身に背負う 逃れもできぬ 制限を 運命なりと われとし愛し

 

関わりに 生きがい託す この生に 金やものごと 二次的に見て

 


余滴々 大勢に流されず 

2018-11-28 09:59:00 | 日記

 

サッパリと  過去を壊して 入れ替わり サッパリばかり 一杯となり


心情を 玉座において あとは従 知性は薬味 適宜にもちい


死ぬことの 終末ならぬ 始まりと 見方が変わり 生死つながり