8月23~25日(月~水) 晴れ 最低℃ 最高℃
8/24 17,600歩 11.4km 11.5kg 8:00 8/25 11,000歩 7.1㎞ 2:50
8/23、24、25北アルプスの立山縦走に参加した。
メンバー;リーダー古賀国靖、西尾芙美代、堤久美子、堤意治子、砥上順子の6名
8/17、公民館にて最終の確認を行う。切符の手配を西尾さんにしていただいた。
三日目に奥大日岳、大日岳を縦走し大日平山荘泊し、称名滝(日本一の高さ)に降りる計画もあったが途中“牛の首”の所が
がけ崩れ、通行不能のため中止した。
行程
8/23 計画書通り(下記)
大牟田5:24(有明2号)・・・6:10博多(のぞみ8号)7:00・・・10:29名古屋(しなの9号)11:00・・・13:03松本(大糸線)13:10・・・
14:05信濃大町14:10=14:05扇沢15:00=15:16黒部ダム16:00=16:05黒部平16:15=16:22大観望16:30=16:40室堂
---室堂山荘 山荘で翌朝と昼の弁当を手配。
8/24
計画では浄土山に登るようにしていたが時間的に無理するようなのでとりやめて一の越へ から雄山へ登ることにした。
山荘出発5:45・・・一の越山荘6:33-43・・・雄山7:45-8:40(雄山神社のお祓い、朝食)・・・大汝山・休憩所9:03-20・・・富士の
折立9:37-44・・・真砂岳10:40・・・別山南峰11:35-北峰11:45-50(昼食)12:30出発・・・別山乗越(劔御前小屋)13:00-03
・・・14:40雷鳥沢ヒュッテ(泊)
まず天気が良くて良い登山日和だった。立山一帯はは樹木が無く石、岩の登山道が殆ど。 尾根の縦走コースでは廻りの
雄大な山々、景観が見渡せる。九州にはない雄大さだ。別山北峰から谷を隔てて劔岳がそ びえ立つ。これまで映像などで
(点と記)見た程度であるが直に見ると感動を覚える。
宿に早めについて温泉に入る。温泉から上がって見ると雨(夕立気味)が降っていた、や はり早く宿入りしてよかった。
右腰から足へのしびれ、痛みは山行中は下りで少し痛かったが、殆ど心配なく登れて良か った。普通の時(宿の中とか
電車で立っている時とか)が痛い時があった。
8/25
道迷いした。天狗平から天狗ノ鼻、獅子ケ鼻方面へ行くところを旧道を直に弥陀ケ原バス停へたどり着いた。
本日は室堂ターミナル(2450m)からズーと軽い下りが続いた(1950m)。帰りは予定通りの時間で大牟田に着く。
二日目の縦走は室堂山荘5:45出発---14:40雷鳥沢ヒュッテ着で9時間の所要時間、最初の雄山までのかけあがりが
標高差約600m、途中の縦走はアップダウンはあるものの、確実な山歩きをさせてもらった。
ただし別山南峰の駆け上がりはきつかった。 来年も行きたいと思った。
ヒュッテ6:40出発・・・地獄谷・・・ミクリガ池・・室堂ターミナル7:10・・・天狗平8:00・・・弥陀ケ原9:30-10:15・・・美女平10:50-
11:00・・・立山駅11:34・・・富山駅12:34-14:19(昼食、買い物)・・・新大阪17:59・・・博多21:12・・・大牟田21:59
左;雄山、右;浄土山、その間の鞍部が一の越 室堂ターミナルから室堂山荘を見る
雄山山頂神社で大汝山をバックに 大汝山山頂
富士の折立を下って真砂岳に向かっていく途中
これから登る別山南峰、北峰その奥に劔岳が垣間見える 別山北峰から見る劔岳
別山乗越を下る途中で雷鳥平、地獄谷、その上方に室堂が見える