山行日記

山登りの記録です

清水山(ふるさとの山歩き=組織部)

2010年11月25日 16時12分20秒 | Weblog
11月25日(木) 晴れ後曇り 気温 4.8~15.4℃  参加者;26名
 13,700歩 8.9㎞ 3:00 9.4㎏  登山口70m  清水山294m
 
今回は紅葉の見頃もあって参加者が多かった。小生も初参加で地図を用意してきたが親切に中村さんからもらった。
第二駐車場に9:30集合(これからも同じ)、3班に編成し出発。これまで参道を歩いて清水寺までしか行ってなかったが、
山の周回コースを縦走できて紅葉いたるところで見られて良い登山であった。紅葉は少し過ぎていた。7~10日前が一番の見ごろ。

行程
9:30-45第二駐車場・・・第一駐車場・・・清水寺本坊庭園・・・10:20-25第一展望台・・・清水寺10:50-11:00・・・
12:10-55女山(ぞやま)昼食・・・女山神籠石・・・14:00第二駐車場


清水寺本坊庭園                          第一展望台の先の茶屋横を降りて清水寺へ向かう

  清水寺                              女山神籠石の言われ

指山

2010年11月23日 19時52分33秒 | Weblog
11月23日(火) 晴れ・曇り   最低9.9℃ 最高17.0℃ リーダー;益坂順子、24名、なごみバス
           9,700歩 6.3km 9.6kg 長者原1040m~指山1449m 標高差409m 歩行時間3:50
 
指山は初めて。地図に山名がなし。登山の本にも指山の紹介がなくインターネットで登山ルート、概念図を調べる。
今日行ってみて分かったが、長者原から見えて三俣山の手前に見える山だった。
長者原から雨ケ池方面に行く途中に(2㎞位の所)分岐があり指山の標識を右折する。
20分程歩くと、指山急登口に至る。そこから標高200~250mの急登であったが黒土で昨日の雨でとにかく
べたべたして滑り易かったが、両脇の木につかまりができ助かった。
山頂からの眺めは三俣山が目の前に、長者原~牧ノ戸方面の景観が一望できて素晴らしい。
途中の山道は木々の葉は落ちてしまって森の視界が見通せるので圧迫感がなく気持のよい山道であった。

行程
6:55大牟田出発 = 8:00-10菊池物産館(トイレ) = 9:25-47長者原・・・10:40-44指山・雨ケ池の分岐・・・
11:05急登口・・・12:10-13:00山頂(昼食)・・・13:55急登口・・・14:10-15林道出合・・・14:30-50長者原 = 
16:25-40メロンドーム = 17:40大牟田


指山山頂より三俣山を望む                         大曲方面を望む

烏帽子岳

2010年11月18日 20時04分56秒 | Weblog
11月18日(木) 晴れ 気温 5.0~17.1℃  11,100歩 7.2㎞ 3:15 9.0㎏
         参加者;6名  冨田、壇、砥上、堤、杉本、柳 登山口770m  山頂1337m
 
来年1月16日の烏帽子岳山行のリーダーである杉本さんから下見の依頼があり本日実行。
メンバーは上記6名。県境の岩本(めがね橋)で集合し、小生の車で行った。
登山口は、垂玉温泉、草千里、湯の谷と3ケ所あるが、2年程前に途中で道が崩れているとの情報もあったので、
真意を確かめるため試しに“湯の谷”から登ることにした。もし行けないときは引き返すつもりで。
湯の谷温泉の施設は廃墟となっていた。蒸気だけが噴き出ている所の側の登山口から登る。ここに『湯の谷~草千里2㎞』
の標識がある。山道は非常に登り易かった。(岩や石が全くなく、コンスタントのペースで歩きやすく足の負担も少ない。
1時間丁度で草千里の稜線(標高1145m)に登り上がる。稜線を5分ほど歩くと垂玉温泉から上がってきた分岐を確認する。
さらに視界が広い景色を見ながら正面に見える烏帽子岳に登る。
勾配がきつくなった付近から、じめじめした黒土でものすごく滑りやすくなる。
山頂は360℃阿蘇の山並みが眺望でき素晴らしい。食事した後、下りは滑りやすく神経を使った。
これから冬に向かって霜柱が解けず、解けても乾かずこの状態であろう。アイゼン装着が必須。
帰りは分岐の所で4名が本番を想定し垂玉温泉へ下る。小生と壇さんは行きの道を戻る。垂玉温泉に車を廻すと
下山口に下りてきたところだった。分岐~湯の谷所要時間50分、分岐~垂玉温泉は1時間20分かかったとのこと。
本日は快晴、風もなく適度の汗をかき、昼食のときも寒くなかった。

行程
7:25岩本・・・菊水・・・大津「弁当のヒライ」・・・9:20-35湯の谷登山口・・・10:05-101㎞中間点で休憩・・・10:35-40草千里稜線・・・
11:27-12:15烏帽子岳・・・12:45-50分岐・・・13:40湯の谷登山口・・・14:10垂玉温泉登山口・・・15:10-25メロンドーム・・・16:30岩本


湯の谷から草千里火口壁に登り上がった所                烏帽子岳山頂

球磨川源流(組織部)

2010年11月14日 19時34分53秒 | Weblog
11月14日(日) 晴れ 気温 11.9~21.9℃ 参加者;24名  リーダー柳捷治
7,600歩 4.9㎞  2:50 8.3㎏ 登山口920m 球磨川源流1100m
 
今年度の第一回組織部山行「球磨川源流」があり、リーダーの役を務めた。
中村さんが作られた計画書(コース)通りの時間で山行ができた。
源流登山口はかなり奥深く、曲がりくねった山道であった。片道3時間30分と遠い。
遠かったが、登山口までの車窓、登山中の山が紅葉の見頃で素晴らしかった。
“はえ”釣りでお世話になっている球磨川の源流を探訪でき、且つ紅葉を満喫できて本当に
良い山行であった。
源流の姿は水が山腹の岩間より複数湧きでていて、この水が集まってすぐ下で沢となっている。
源流地点での昼食は日が差し暖かであった。
登山時間、3時間弱で物足りない面もあったが歩きやすく急登30分程度あった。

行程
6:55大牟田==菊水IC==8:40-50山江SA==10:30-55源流登山口・・・11:15-19丸木橋
・・・11:30-33沢・尾根分岐・・・12:18-13:20球磨川源流・・・13:55-14:00分岐・・・
14:30-50源流登山口==16:20-35山江SA==17:50菊水IC==18:30大牟田


                          源流登山口は割と広い、 紅葉が美しい

                                      球磨川源流 ;足もとで二か所山腹から湧水している

普賢岳

2010年11月07日 20時34分10秒 | Weblog
11月7日(日) 晴れ 気温 12.3~20.5℃  参加者;30名、リーダー井上清美
          6,300歩 4.1㎞ 3:20 9.0㎏ 登山口900m  普賢岳1359.3m 

今回も2コースに分かれる。Aコース(16名);第二吹越登山口~妙見岳~国見岳~普賢岳~仁田峠、
Bコース(14名);仁田峠~妙見岳~普賢岳~仁田峠。小生はBコースとした。
よい天気で暑いくらいであった。シャツ1枚で良かった。Bコースは料金徴収所の手前から仁田峠まで
車が渋滞で1時間以上かかるとのことで第二吹越登山口へ引き返し、ここから登った。井手さんが稜線までの
半分くらいの所でバテテしまって遅れる。結局普賢岳迄30分以上遅れてきた。
紅葉はちょうど見頃であった。久住の黒岳辺りと比べると紅葉は劣る。
この日はものすごい登山者で、途中の離合でもごった返し、やっと場所を確保し頂上で昼食を摂る。
Bコースは一歩早く下りる。

行程
7:00大牟田==7:50長洲(フェリー)8:40多比良==9:42-56第二吹越登山口・・・
11:13第二吹越分岐(稜線)・・・11:24もみじ茶屋(分岐)・・・12:14-13:15普賢岳・・・
14:08-13あざみ谷・・・14:40-55仁田峠==15:40多比良(フェリー)16:30長洲==17:05大牟田


    国見岳                                 手前;普賢岳   奥;平成新山

   もみじ谷へ下りる途中の紅葉                    普賢岳より平成新山を望む

小岱山

2010年11月01日 14時55分01秒 | Weblog
11月1日(月) 晴れ  最低11.3℃ 最高19.1℃  筒ケ岳12.0℃  
      14,800歩  9.6km   10.5kg  3:30

昨日、英彦山が雨で中止になり、しばらく(9日間)山に行ってなかったので登った。
朝のうち天気が思わしくなかったので二の足を踏んでいたが、回復して急遽決行。
やっと蚊もいなくなり、気温も下がり絶好の登山日よりであった。今日は比較的快調であった。

行程
府本中央10:06・・・観音寺コース・・・鞍部10:35-39・・・筒ケ岳10:57-11:02・・・長助・・・
筒ケ岳11:28-30・・・観音岳11:52-12:20・・・丸山キャンプ場12:56-59・・・観音岳13:28-32・・・
荒尾展望所・・・尾根コース・・・中央14:03