山行日記

山登りの記録です

涌蓋山(交差登山)

2015年05月28日 12時44分30秒 | Weblog

2015年5月26日(火) 晴れ    リーダーD氏  20名  小生はBコース

  Aコース 一目山登山口1140m~山頂1499.5m~地蔵原登山口 11名
  Bコース 地蔵原登山口800m~山頂1499.5m~一目山登山口  9名
         累計標高差700+200=900m  

    気温 大牟田18.5℃~31.0℃(人吉) 8.1㎏  15、000 歩  歩行時間4:40

行程
大牟田7:00 = 菊池 = 瀬の本さんあい8:55-9:05 = 一目山登山口9:20 = 
地蔵原登山口9:40-10:00・・・地蔵原(県道脇)9:45~10:00・・・登山口10:10・・・
林道出会10:50~10:55・・・涌蓋山山頂12:05~12:45(昼食)・・・女岳・・・
涌蓋越え・・・ミソコブシ14:00~14:05・・・一目山15:10~15:15・・・一目山登山口15:25

 680号線道路際でバスを降り登山準備する。これから登る高度差700mの涌蓋山が

 見渡せる。10分で登山口を通過し、緩やかな山道を進むが徐々に急坂が増してくる。

 きつくなりペースを落として山頂まで20分間隔で休憩をとる。樹林帯の中で景色も

 望めない中を、急坂の連続をひたすら黙々と登る。スズタケが見え始め、山頂近くで

 満開のミヤマキリシマも見え始める、しばらくして山頂に着く。

 山頂では快晴で、360°の展望が見られて、景色を楽しみながら昼食を摂る。

 下山出発のときAコースが到着、文字通り交差となり一目山の方へ下山開始。

 稜線では久住山系や周りの景色を楽しみながら歩く。山道近くのミヤマキリシマが

 満開を迎えて楽しませてくれた。ミソコブシ、一目山では100mほどの急坂を登るのに、

 疲れもあって全員がきつかったとの感想。

 反省と教訓

 本日のコースはきつすぎるとの感想も多かった。次回は「ヒゼン湯」下山を検討したら

 との意見があった。

 

 ヒヤリハットはなかった。

 


甫与志岳・大箆柄岳

2015年05月05日 21時47分41秒 | Weblog

2015年5月3~4日(日、月) 小雨~くもり    リーダーS氏  8名  

 甫与志岳(姫門林道~登山口630m~山頂967.0m・・・姫門コース)
 (大野原林道~登山口603m~山頂1236.2m・・・垂桜コース)

  気温 12.6℃~26.0℃(人吉) 7.6㎏  14、200 歩
  歩行時間 5/3 2:10  5/4 

行程
5/3 
大牟田7:00 = 菊水IC = 山江SA = 加治木JCT = 末吉財部JCT
(東九州自動車道) = 笠野原IC = 542号 = 二股川キャンプ場を通過し(5分程で)
 姫門林道(標識あり) = 20分ほどで登山口(標識あり)11:05-35 (昼食・車中で)・・・ 
甫与志岳山頂12:40-45 ・・・登山口13:50-14:05 = 
高山温泉ドーム高山やぶさめ館15:20
5/4
やぶさめ館出発7:40 = 202号 =垂水市 71号 大野原林道 = 20分ほどで
登山口1.2km手前で下車9:05-25 ・・・ 登山口9:55-10:00 ・・・7合目12:10
・・・大箆柄岳山頂12:40-13:15・・・登山口15:30・・・車の所到着16:20-30 =
国分IC = 加治木JCT = 菊水IC = 大牟田20:25

本来は二泊の定例山行であったが、参加者が少なく自主山行となった。
3日は小雨、4日は曇天で2日間とも景色が見れなかった。 
車は小生の1台で行った。 
甫与志岳:甫与志林道へは入れず(入口にロープあり)、 姫門林道からの登山とした。
     (リーダーの調べの通りスムーズに登山口まで行けた) 、小雨が降り雨具着用、
     下がぬかるみ急勾配があり、慎重に歩く。登り下りが同じ時間となる。
大箆柄岳:宿の朝食は7時からであったので出発は遅くなる。垂水経由で大野原林道に
     入ったので時間が少し余計にかかった。林道のでこぼこがあり車を登山口の 
     手前で(1.2km)下車し、ストレッチして登山口まで30分程歩く。
     登山道はしばらくは緩やかであるがその後急勾配がありまたぬかるみもあって
     滑りやすく神経を使う歩きとなった。5合目で天望岩があるが景色全く見えず残念、
     7合目まではきつい、8合目付近の“杖捨祠”に来ると縦走路となり歩きが楽になる。
     山頂手前はスズタケが密集している。山頂は錦江湾の大パノラマであるそうだが
     曇天で天望がなく残念であった。 6時間30分の歩きでハードな山であった。
     股関節のいたみが殆ど気にならず行動できて良かった。
     帰りは連休の渋滞も無くスムーズに移動できたが、それでも帰りが遅くなった。