三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

三田のウッディタウンフェスティバル

2023年10月28日 | 活動報告
 
 9月25日の学園マルシェを皮切りに10月8日のゆりのき台フェスティバル、10月21日のウッディタウンフェスティバルで20代から40代が中心のスタッフの方々と一緒にイベントの裏方で活動させていただきました。
 数年前の大きなイベントでは、紙資料を用いてスタッフが同じ時間帯に打ち合わせをして意思確認をしていましたが、イベント前でも集まるのは数回、それもWEB参加の方がほとんどです。
 資料もスマホにアップした資料が中心、紙資料を見て打合せをすることに慣れている私からすると、このやり方で本当に皆さん理解しているのか?
と思ってしまいます。
 しかし、いざ本番を迎えるとボランティアスタッフの方々を含めてしっかりと動いていましたので、心配に及ばずでした。
 私は、大学生のYさんのリーダーの元でキッチンカーや作家さんらの車両誘導を他のメンバーの方と担当させていただきました。
 また、この仕事が一段落して10時から15時までは、ごみ回収ボックスの巡回、ごみ回収や分別を担当させていただきました。
 沢山の方でにぎわったWTFは、家族の方々の笑顔で溢れていたと思います。
 第1回のイベントでしたので不安要素もありましたが、実行委員長を始め地域の若い方々、各方面のマルシェグループ、三田市行政、社協、教育委員会、ゆりのき台やあかしあ台自治会のバックアップもあり、成功で終わったと思います。
 第2回の来年に向け、どの様なイベントとなっていくのか、今から楽しみです。
 
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三田市郷の音ホールで佐﨑紘一展

2023年10月13日 | 趣味その他

10月12日から17日まで三田市郷の音ホール2階展示室で市内在住佐﨑紘一氏の絵画が展示されています。
タイトルは「佐﨑紘一の物理学展」

ハルピンで生まれ、その戦争体験からくる反戦・反核をイメージした画風がなんとも言えません。
鑑賞しているとひとつ一つの絵画から私に訴えてくる「何か」を感じざるを得ません。
ウクライナへの侵攻は、核戦争への入り口とも言えそうですが、原子力など人間がコントロールできないものを操っている危うさを絵が訴えています。
イスラエルでの戦争も宗教が絡んでいるとは言え、人間の愚かさしか見えてきません。
宗教は、そもそも人の幸せのために存在していると思います。
神が宇宙や地球を創っているのであれば、大元は一つのはず。
まるで、虫けらのように人の命を奪っている。
現実とは思えない行為です。
佐﨑氏の絵には、人間のはかなさも見えてきます。
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アボカド

2023年10月11日 | 環境・都市計画
 2年前の夏、知人から背丈が20㎝ほどのアボカドの苗をいただいた。
 アボカドの実からそのまま幹が出て葉っぱが4枚ほど出てきている。
 安易にいただいたアボカドの苗。この私が育てることができるのだろうかと不安に駆られながら、育てることにした。
 冬は三田の気温がアボカドに厳しすぎると思い、室内の観賞用に・・・。
 鉢も小さくて取り扱いが楽。
 昨年春が訪れ、外にアボカドを出してみることに・・・。
 すると、結構勢いよく成長し、鉢が小さくなったため少し大きめの鉢に植え替えることに・・・。
 再び秋口に室内観賞用として水とEM希釈液だけで冬を越した。
 そして、今年の春先から又外で育てることに・・・。
 どんどん成長。今年の猛暑。ある日、土砂降りの雨が降り、その後灼熱の太陽の光があたった。
 すると、アボカドの葉が枯れ始めた。一体何が起こったのか?原因は何なのか。
 このまま、アボカドは、葉を枯らしてしまい、遂にはダメになるのではと思い始めた。
 何日か経過観察するも、一向にアボカドの葉は、下から順番に枯れ始めている。
 そこで、救出作戦。
 少し小さくなった鉢を大きくし、土を入れ替えてみることにした。
 1週間すると葉に元気が出てきた。また、先端から新しい葉が出始めている。
 これで、一安心。急に秋の気配となったため、3回目の室内観賞用としてリビングに移動した。

 今は、背丈が90㎝ほどに・・。アボカドは、1本でも実がなるのかわからないが、根気強く育ててみたい。
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露の団姫さんの独演会

2023年10月10日 | 生活・教育
 10月9日は、尼崎市議会議員の須田和(むつみ)氏の知人・友人である露の団姫(まるこ)さんの独演会に天満天神繁昌亭へ出かけました。
 実のところ、団姫さんの本格的な落語を聞かせていただくのは初めてです。
 これまでも、神戸新聞社北摂情報懇話会の講演会や4月25日のJR事故法要では、道心寺で幾度かお会いしてはいますが、小話程度の落語?しか聞くことがありませんでした。
 改めて独演会をされると言うことは、本人に実力がある証拠です。
 18時からの独演会も2階席が埋まり満員になるくらいの人気でした。
 団姫さんの創作落語(3つのお題を繋いで噺家らがコンテストしているようです)「いにしえ運動会」は、落語家と僧侶の二刀流らしい仏門同志の運動会での話で、刻みよいテンポの要所要所に笑いのエッセンスがちりばめられており、思わず「うまい!」と叫びそうになる箇所が幾度も出てきました。
 団姫さん曰く、この創作は自分しかできないかも・・。と言うくらいよくできたお噺だと思います(個人的感想ですが・・・)
 夏のキャンプ場での出来事など楽しいエピソードからは、家族を大切にしている団姫さんの人間味がでていました。
 これからも団姫さんを応援します。
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三田市ゆりのき台の秋祭り

2023年10月09日 | 地域活動
10月8日(日)
三田市立ゆりのき台小学校で28回目となるゆりのき台フェスティバルが開催されました。
フェスティバルは、自治会主催です。
4月から昨日迄準備に並走してくださったゆりのき台自治会フェスティバル部の役員や班長の皆様本当にお疲れ様でした。
ゆりのき台中学校の吹奏楽部、ゆりのき台小学校4年生児童、親和幼稚園の園児らのパフォーマンスに大勢の家族連れで賑わいました。
特に子どもたちの笑顔・笑顔・笑顔がはじけていたように思います。
あいにく、13時過ぎから小雨が降りだしましたが、数カ月間の皆様の努力が無駄にならずに本当に良かったと思います。
自治会の関係者の皆様、そして裏方でサポートしていただいた実行委員の皆様大変お疲れ様でした。
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三田市令和4年度決算総括質疑で・・・

2023年10月04日 | 環境・都市計画
 9月末の三田市議会決算総括質疑で公共交通のあり方を質問しました。
 三田市は、1年早く前倒しで「三田市の地域公共交通計画」を策定し直そうとしています。
 その理由は、令和2年11月に改正された「地域公共交通の活性化及び、再生に関する法律」に国の補助と計画の連動化、つまり地域公共交通計画にないものについては、補助要件を満たさないことになったため、計画に落とし直す必要が出てきたためです。
 さて、その流れを受け、私は市に対して市内で展開されている自動運転バスやスローモビリティについても時期計画には、しっかり明記すべきであることと、兼ねてから一般質問で提案していた下記の2つの提案も含めて、国の補助施策で検討してほしい。そのためには、次期計画に盛り込んでは如何か?と質しました。

 ①JR三田駅、神鉄三田駅前のロータリーから市役所ー郷の音ホールー三田市福祉保健センターやパスカルさんだまでの大通りを新たな交通で結ぶ。
 「車で公共施設等にお越しください」的な施策をやめ、車を持たない方、免許返納者、観光で訪問される方にやさしいまちへ転換する。
 ②ウッディタウン南駅ーウッディタウン中央駅を低床EV自動運転バスでつなぎ、商業施設を串刺しにして、車で回遊することをやめさせることで新たなまちが生まれる。
 ウッディタウンの広々としたまちづくりを背景に他市にはないまちを売りにする。

 さらに計画がとん挫したカルチャ―タウンやテクノパークへの神鉄ウッディタウン中央駅からのアクセスをまちの完成のために再検討することも計画に盛り込むべきではないかと質しました。
 交通まちづくり課からは、市民からもいろいろな提案を受けており、これからの交通会議で議論したいとの見解を示しましたが、急激な人口減少を食い止めるやめには、斬新なアイディアと計画性が必要です。
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