三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

わらじ通信駅頭で配布

2013年07月30日 | 活動報告
 昨日は、お昼過ぎまで雨模様。夕方からゆりのき台1丁目~2丁目にかけ、リュックにわらじ通信を入れてポスティングをさせていただきました。
 お陰さまで、結構な汗の量。体重は70Kg(一瞬ですが)を切ります。

 さて、いつもなら水曜日の朝に広野駅でご挨拶するのですが、しばらく広野駅に立ててなかったこともあり、前倒しで広野駅へ向かいました。本日から金曜日までは、ウッディタウン中央、新三田、三田の駅前で通信を配らせていただきます。
 
  (今朝の広野駅ホーム:湿度が高く、曇り空)

 ちなみに、本日の配布数は、141枚でした。
 明日はウッディタウン中央駅。本日よりもさらに少ない配布数の予定。100枚を目指します。
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学園小バス停前の郵便ポスト

2013年07月29日 | 生活・教育
 数年前から学園地域地元からの要望。そして私も郵便局へ出向いて状況を確認。さらに昨年の12月での一般質問で確認していました郵便ポストが設置されていましたので土曜日に撮影させていただきました。
 
 
 郵便局からは、一昨年、「収集コストや新たなポスト設置負担もあり・・・・検討はしていますが・・。」とのコメント。全国的にも株式会社化した後は、ポストを設置するのは容易ではないようです。

 12月の一般質問では「住宅地も売れてきており、地域の利便性にも考慮して郵便局側との話し合いで設置の方向」との答弁をいただいていました。
 学園小学校バス停留所に赤色のポストが目につきます。
 
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わらじ通信をお配りしています

2013年07月28日 | 活動報告
 先週末より、けやき台、すずかけ台からわらじ通信の各戸配布がはじまりました。
 日中は、陽が高いため、夕暮れ時、早朝にポスティングをしています。
 昨日夕方は、近くのマンションから・・・。
 マンションの各ポストへ通信を入れ出して直ぐにソフトボールチームのDさんと偶然に出会いました。
 「肥後さんが配布しているのですか?」との質問。「ボランティアの方にお手伝いしていただく時もありますが、特にゆりのき台エリアは、自分でポスティングしています」。Dさんから「頑張って!」と激励をいただき、1時間ほどでマンションへのポスティングを終了。
 帰宅は、午後7時過ぎ。夕陽が西に落ちかけていました。
 帰り際に灯りがつきはじめたマンションを撮影しました。
 

 あす以降も早朝の涼しい時間帯、夕暮れ時を利用したポスティングを行います。 
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京丹後市の議会報告会の進め方を視察

2013年07月24日 | 行政視察報告
 23日(火)は、議会改革推進会議のメンバー、そして随行の議会事務局職員の9名で議会改革先進市の京丹後市へ議会報告会の進め方について行政視察に行ってまいりました。

 朝8時に三田市庁舎前に集合。帰宅は、午後3時30分過ぎ。
 午前10時に京丹後市役所庁舎に到着。
 
 京丹後市議会議長らのこれまでの議会改革の経過を興味深く聞き取りすることができました。
 京丹後市は、網野町や久美浜町など6町が平成16年に合併。その後、議会基本条例を議会側で策定し、その中に議会報告会を努力義務として組み込みました。議会基本条例ができたのが、平成20年4月1日、その後23年度に見直しをかけ、現在議会報告会年4回は努力義務の努力の文字を削除。
 必ず、年4回の議会開会後に報告会を開催しています。
 
 悩みは、議会報告会を毎回開催していても市民の議会に対する関心度は高まっていないこと。平成18年度のアンケート後、同じ内容のアンケートを平成23年度にとった内容を見て私も愕然としました。
 私が愕然とするのだから京丹後市の議会も悩み多しは明白です。「ギャップに悩んでいます」の連発です。
 しかし、三田市よりも約2.5倍の市域面積を持つ京丹後市、手を変え品を変え市民に訴え続けるそうです。
 三田市の市民報告会、まだ4月に第1回目の報告会を行ったばかりです。
 もう、報告会を止めないか?の声がちらほら聞こえる中、仕組みの一つとして報告会など議会として市民の声を吸い上げ、政策提案に結びつけることができれば、関心ないと言う市民も議会の行動力を見直すのではないかと思っています。
 三田市議会の議会改革の一つである報告会は、まだ歩き始めたばかりです。
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夏休みだ!ラジオ体操が始まった!

2013年07月21日 | 地域活動
 昨日から、公立小中学校は夏休みに突入しました。
 毎年のこの時期には、近くの公園からラジオ体操が流れてきます。本日、ラジオ体操の初日に出かけました。
 NHKのラジオ体操は、本来であれば、午前6時半?から流れてきますが、ゆりのき台では、自治会の班長やPTAの方々がラジオカセットを持ち回りして「テープ」を流す方法で持ち回りし午前7時ちょうどに始めています。

 今朝は、15分前に近くの公園に・・・・。自治会の班長さんご夫妻が既に準備中。児童も2名ほどベンチに座っていました。
 次にやってきたのが大人たち。ラジカセを持ちまわる班長さんらでした。子どもたちはなかなか現れません。
 誰かが、「大人の方が多かったりして!」と冗談を飛ばします。
 確かに、このエリアの児童は少なくなってきていますが、たったの児童2名では・・・。と思っているうちにどこからともなく、児童や幼児が出てきました。
 

 子供たちは約20数人。大人も入れると30名以上。ラジオ体操第二までですが、子どもたちは、第二を学校で教えてもらっていないのでしょうか?動きが悪い、悪い(笑)
 
 ラジオ体操終了後は、2軒隣のお子さんと一緒に帰宅。早朝から良い汗流しました。
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住民投票制度検討委員会

2013年07月18日 | 自治基本条例
 昨夜、三田市まちづくり基本条例に関連する住民投票制度検討委員会が開催されました。今回で5月24日に続き2回目。
 第1回目は、所用のため傍聴できませんでしたので、住民投票制度検討委員会に関する報告は初めてとなります。

 傍聴者は、私以外にも議員が一人の二人で、市民の傍聴者はゼロでした。先週は、コミュニティのあり方検討委員会で4名の市民の方が傍聴に来られていましたので、関心が低いのかと感じます。

 さて、住民投票については、三田市の市政運営に関わる重要な事項について住民がその意思を投票により表す制度になります。今回の議論は、議会が設置したまちづくり基本条例特別委員会での議論内容の確認を行った後、①住民投票の意義と課題について ②常設型と個別設置型についての議論が展開されました。

 住民投票の意義については、5名のほとんどの委員が、特別委員会での議論や策定委員会での議論で住民投票に対しては賛否が分かれてはいるものの、二元代表制を補完するための制度としては大切なもの。市民参加の原則がまちづくり基本条例にうたわれていることを前提とするのであれば、市民が市の重要項目の判断に関わることは当然。間接民主主義を補うものとして重要なツールが住民投票制度。と言うように、住民投票に対する意義があげられました。
 
 住民投票制度の常設型か個別設置型かの議論では、個別設置型では、重要な問題が出てくるごとに制度設計をする必要があることから、今回設置された委員会が検討する余地はないのではないか?とのそもそも論。
 また、常設型をベースにした検討を行う中で、個別設置型の利点や弱点を確認する。最初から個別設置型を排除しない。との確認の基、他市の個別設置型の事例を次回に検討することも決まりました。
 なお、常設型の議論では、今後 ア住民投票の対象 イ発議者・請求者の要件 ウ投票資格者 エ投票形式などが議論される予定となっています。
 また、今回の委員会では、市民の皆様から住民投票に関連しての市民意見の公募も行うことが決まりました。
 委員会での詳細な議論、市民公募についてはホームページなどでご確認ください。
 次回の住民投票制度検討委員会は、8月20日(火)18時30分~、西3号庁舎3階で開催予定です。
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活動報告書(わらじ通信13号)お配りします

2013年07月17日 | 活動報告
 7月も中旬が過ぎるのに、なんやかんやで遅れてしまった「わらじ通信」ですが、ようやく構成が完成し、只今印刷中。
 
 今回のトップ・タイトルは「地域再生元年に!」としました。
 自治会の加入率が少しずつ低下してきている三田市(全国的なものだと思います)。横のつながりの希薄化は地域力を低下させ、いろんな地域活動に支障が出てくのではないかと私なりに危機感を抱いています。そこで、今回は悩んだ挙句、このタイトルにしました。
 
 今、三田市は、まちづくり基本条例、第4次総合計画、新成長戦略プランの中に「市民力、地域力」がうたいこまれ、これから先地域担当制の導入による地域との話し合い、そして地域課題の解決を行う「新たなまちづくり組織」を作る動きが出てくるものと思われます。
 そのような中、地縁団体と連携した新たなコミュニティとは?このような不透明な時代だからこそ、自治会は大切ではないのか?など市民と一緒にこれから求められる地域コミュニティを考える内容に・・。
 今年が、三田市の「地域再生元年」であってほしいと切に願っています、。
 

 また、6月議会での各議員の質問から行政側の気になる答弁をピックアップ。もちろん私の6月の個人質問やその答弁も掲載しています。
 来週23日には仕上がり、順次駅前やウッディタウン内を中心に配布させていただきます。
 個人的に「報告書がほしい!」と言う方がおられましたら、遠慮なくご連絡くだされば、郵送などさせていただきます。


 
 
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体育館1泊避難体験感想

2013年07月16日 | 防災・減災
 15日の海の日。城山体育館で開催された「あじさいの集い」に参加させていただきました。
 毎回、皆さんからは、健康の元をいただいています。
 
 さて、13日(土)。今回で3回目の地域の小学校(ゆりのき台小学校)で児童と保護者が1泊避難体験するお手伝いを地域の防災リーダーとして参加させていただきました。
 参加家族は、25組ほど。(スタッフ総勢100人ほど)
 フェイスブックにも近況を書き込みましたが、私の記録としても残したいので、ご報告いたします。

 当日は、午後2時より自治会防災倉庫から防災備品の搬出。リヤカー、ご飯釜戸、簡易トイレ、担架、車いすなどを、学校の防災倉庫からも簡易トイレを・・・。
 当日の夜に各丁目ごとに分かれて組み立ての説明をさせていただきました。
 倉庫に入っている時は、段ボールに入っており、当然リヤカーらしからぬ姿。これを広げて組み立てなければなりません。
 組み立てては分解を繰り返し、3班の皆さんに説明を・・・・。
 いざという時に組み立てが素早くできなければ意味がありません。今回の訓練、これは役立つと思いました。

 さて、子どもたちは、ゆり小PTAのお父さんグループが開催する、アルミ缶で炊けるご飯炊き実験を体験。
 
 実際の炊き出しには、量的に役に立たないとは思いますが、何かあった時には、役立つかも知れません。

 体育館では、夕刻になるとアルファー化米のご飯の準備が・・・。
 最近は、白米以外にも五目ご飯、カレーピラフなどなど、避難すると考えるとなかなか進化した非常食が揃っています。
 私は白米とカレー味をいただきました。
 

 夜20時ごろには、急な雨で天体観測が急きょ中止になった県立三田祥雲館高校天文部員からパワーポイントを使っての天体の話。
 子どもたちは、目を輝かせて土星の写真や天体クイズに挑んでいました。
 

 その後、9時30分には、消灯。蒸し暑い体育館に響く大型扇風機の音。大人よりも子どもたちがハイテンション。なかなか子どもたちは寝付けません。
 深夜1時を過ぎるとようやく館内は静まり返り、私も眠りにつきました。
 いつもイビキがうるさいと妻に注意をされていますが、自治会長が「これも訓練の一つ。いろいろな方が同じ体育館に泊まらなければならない、私もいびきがうるさいので、一緒に寝ましょう!」と言ってくれたので、なんとなくその一言で眠りに就くことができました。
 
 14日午前5時前白みかけた体育館を外から撮影。
 
 朝には気温も下がり、扇風機も止まっていました。
 午前5時30分ごろ。起床の時間。子どもたちはさすがに寝むそうでした。
 
 
 今回の宿泊体験。地域の方々の協力なしには、できない行事です。
 フェイスブックにも「子どもたちには良い体験、記憶にのこるでしょうね!」とコメントを寄せた方がおられました。
 大人が、こう言う形で子どもたちに伝える責任があると感じます。遊びの中でも良い。避難することを身をもって体験し、次につなげて行ってもらいたいと思います。
 解散前の自治会会長のコメントが素敵でした。
 「昨日から皆さんはいろんな体験をしました。体育館の床は意外と硬いですね。眠れましたか?東日本大震災から2年が経過していますが、3か月もの間、体育館に泊まらなければならない生活をしていた方が多くいました。皆さんは、たったの1日です。今から家に帰ると温かな食べ物、ふわふわの布団やベッドがあります。直ぐにこの体験を忘れるかも知れませんが、何かあった時に今日の体験を思い出してくれると思います」 

 スタッフの皆様。お疲れさまでした!
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まちづくり基本条例関連の各検討委員会が始まっています

2013年07月10日 | 行政視察報告
 三田市のまちづくり(自治)基本条例(全48条)のうち、別に条例で定めるとされていた各検討委員会が先月から始まっています。
 これまで傍聴させていただいた委員会は、オンブズマン制度や監査制度を検討する委員会、情報共有と災害時の危機管理を検討する委員会、そして昨夜開催された地域コミュニティや協働を検討する委員会。
 それぞれの委員会のメンバー構成や人数もまちまちですが、昨日の委員会は、検討内容がコミュニティや協働と言うこともあり、各種団体やボランティアグループ代表、市民公募を合わせて14名と言う少し多めの構成となっています。
 昨日は、委員長に近畿大学 総合社会部教授の久氏、副委員長に兵庫県立大学 准教授の赤澤氏を選任したのち、行政側から委嘱状の交付、委員会設置の目的などが説明されました。

 その後、委員長主導で、各委員から自由意見を引き出す場面となり、出席委員全員の方からそれぞれの考えや思いを聞くことができました。
 第4次総合計画、そして新成長戦略プランで謳われている市民力や地域力が発揮できる地域内組織、そして行政からの支援、協働のあり方の検討が、まさにこの委員会で議論されることになります。
 今後の予定では、今年度いっぱいで地域コミュニティ(その範囲や推進組織)、来年度に協働のまちづくり(協働の原則、必要な取り組み)などを議論して答申の運びです。

 今、自治会でみられるように組織率の低下が徐々に進行しています。組織率の低下は、大袈裟に言えば、地域の崩壊。
 地域の課題は地域で・・・。となるためには、仕組みが必要。
 まちづくり条例策定委員会の場で私も発言いたしましたが、「地縁団体である自治会を中心とした組織づくりであるべき」との考えは今も変わっていません。

 残された委員会(行政評価や市民参加のあり方を検討する委員会)は、これから順次開催の運びです。いずれにしましても、これからのまちづくりの要となる議論。これからもできる限り傍聴に入ります。
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郷の音の七夕フェスティバル

2013年07月08日 | 地域活動
 昨日7日、郷の音(三田市文化センター)大ホールで開催された七夕フェスティバルに出演者として、また観客として参加しました。
 リハーサルのため、午前10時集合。リハーサルの後午後1時30分から開演。
 出場団体は、アンサンブル コノーテ、ウイング、コールフラット、あいの保育園、三翠園、神戸プリマベーラ、異世代合唱団ビーミーコール。
 あいの保育園と三翠園は合同出演。画像は、肩たたきのシーン。出演者が横一列になり肩をたたいています。
 また、この歌の後、園児らが青い山脈や高原列車は行く、水戸黄門のタイトル歌である「ああ人生に涙あり」を熱唱。会場はどよめきと同時に拍手喝さい。人生の意味などあまり分かっていない園児が歌う「人生楽ありゃ 苦もあるさ・・・」には、なんだか癒された気がします。
 

 コノーテさんは、マンドリンを中心とした演奏グループ。サンタルチア、故郷、アンコールでは、今日の日はさようならの曲を弾き、会場に集まった全員でフィナーレを迎えました。
 

 あっと言う間の七夕の日の2時間が過ぎ、またもや歌の力のすごさを感じました。
 企画・演出したのは、市内で活躍している山本典子氏、私の所属している異世代合唱団の指導者でもあります。司会から演出まで何から何までこなしていました。お疲れ様でした。本当に楽しい一日をありがとうございました。

 
 
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