5月の最終日、三田駅で会派主催の「講演会」のチラシを配りに行く途中、今の季節には珍しい「霧」となった。フェイスブックには、三田市の文化会館(郷の音ホール)を画像で投稿したが、三田市役所から武庫川を挟み、今は倉庫にしか使用されていない旧消防本部が霧の中で何かを訴えているように見えた。私は、思わず、シャッターを押していた。
旧消防本部の周囲には、ツタが側壁を這い、三田の歴史を感じる。世界遺産ならぬ「市民遺産」なのかも知れない。
また、早朝と言うこともあり、三田駅のメイン通りは、大阪へ向かうサラリーマンやお店の主らしき人に数人出合うのみであった。
霧の中の三田もなかなか良いものだ。
旧消防本部の周囲には、ツタが側壁を這い、三田の歴史を感じる。世界遺産ならぬ「市民遺産」なのかも知れない。
また、早朝と言うこともあり、三田駅のメイン通りは、大阪へ向かうサラリーマンやお店の主らしき人に数人出合うのみであった。
霧の中の三田もなかなか良いものだ。