~つづき 2 ~
ナレーション 「モチロン!文章自体にも超こだわってるよー」
慎吾 「暗号が仕掛けられています。」
外山 「暗号!?」
慎吾 「色んな僕。」
外山 「イロンナボク?」 と、吾郎ちゃんも外山アナも「色んな僕」のページを見つめます
慎吾 「「色んな僕」だと一番左端の文章ですね。」
“きのいえから しふく が きえた”
外山 「ああ~! これ分かんないわ」
吾郎 「これ難しいよね」
慎吾 「これはね、「服バカ至福本」の撮影のために、家から全部トラックで服を運んだのが、2013年の10月17日なんです」
吾郎 「これ自力でわかる人いるかな?」
慎吾 「これを見てくれている中の何人かが気づいて『あっ!!』って思ったら面白いなと思って。」
外山 「でもこれ・・これをまず考えてからココを打つんですか?横に。」
慎吾 「ああ・・そうだね。」
吾郎ちゃん、ハッ(笑)と驚き?感心?の表情。
慎吾 「左は結構簡単なんですよ。 右揃えも時々してる。(本には)右揃えも入ってるかな?・・」
吾郎 「えっ 右も入ってるの?この中に?」
慎吾 「これは難しいですよ。 あと、一文字目と二文字目と三文字目とかもやったことある・・(一同、一瞬シーンと間)こうやってナナメに・・」
一生懸命、身振り手振りで説明する慎吾を見る吾郎ちゃん
フッ(笑)・・・その凝りように漏れる笑み。何を思ってるのかな(^m^)
慎吾 「今日もアップされてますよ。(吾郎 「今日?」)さっき書いたんで。」
と、ここで山田親太朗くんがスマホを持って来る。 「あ、これホラ」と慎吾がスマホを操ると「えー、見せて見せて」と吾郎ちゃん。
収録当日のブログに「あ!ホントだ」と吾郎ちゃん。 収録は7/13ですな(^m^)
読んで「嬉しい~なんか」と喜ぶ外山アナに、慎吾が画面を指さし・・・
外山 「!またですか?・・・(画面を見て)あっ!・・」
“ゴロデラ”の暗号を発見!
吾郎ちゃんも「ああ~ホントだ! そういうことか・・」
ナレーション 「しかも!写真は全部、自分で撮ってるんだって」
吾郎 「おとといかな・・スマスマの前室でさ、草なぎくんと2人でこうやって自撮りしてたよ。 僕ここに居るのに。」
フフフ
慎吾 「ああ~」
吾郎 「あ・・なんか誘ってくれないんだ・・」
慎吾 「だって写ったら・・ちょっとでも写ったりしたら(顔をくしゃっ くしゃっと吾郎ちゃんの顔マネ)って言うでしょ。」
「いいの?写っても」
吾郎 「いや・・いいよ、別に。 相当、僕 写真使われるのが嫌な人だと思われてる」
慎吾 「そりゃそうでしょ~」
吾郎ちゃん、マジ苦笑。
慎吾 「草なぎとの舞台を観に来てくれた吾郎ちゃんと3ショットで写真撮って、「あのコレブログに載せてもいいですか?」って言った時に、ホントに他の事務所のタレントさんかと思っちゃった。」
笑い。
ナレーション 「いっぱい自撮りをする香取さん。でも最近困ってることがあるんだって そこで~」
山田くんが自撮りグッズを紹介。
外山 「えっ? こういう時にじゃ使ってるんですか?」
慎吾 「使ってます! これを使ってます」
「(iphoneを)6Plusに変えたら・・僕が持ってるのは(幅が)入らなくなってしまって・・。だから最近はアップの写真が多いんです。これが使えないから。」
と、山田くんが持ってきてくれた最新バージョンのものを試す
「ああ~ これいいじゃないですか。 これ足は一緒だよ?これをだから普段持ち歩いてますよ。」と言いながら、最新バージョンに興味津々な慎吾。
吾郎 「ね?これさ、全部自分が撮ったの? ヒキ画とかマネージャーさんじゃないの?」
慎吾 「じゃないですよ!!」
「写真も絵を描いてるのと同じなんで。マネージャーさんにペンを持たせてさ「そこに〇描いて中を赤で塗って」っておかしいじゃないですか。」
吾郎 「ああ まあそりゃそうだね。」
慎吾 「それと同じ感じで、マネージャーさんがこう・・撮ってくれるとかは無い」
吾郎 「やだ?」
慎吾 「嫌なんですよ。 全部、自分で撮ってます。 ヒキの画も・・これを使って・・道端でタイマーとか・・」
外山 「ええ~!?だって結構、街の中とかありますよね」
慎吾 「はい。 でも、街中だと色んな会社のロゴマークが入っちゃったりするんで・・それを避けるためによく100円パーキングで撮ります。」
吾郎 「なんかさ、カメラの中の機能tかは使わないの?クローンとかさ、セピアとかさ」
慎吾 「僕は あの・・ここで撮ったやつをアプリであのぉ・・色を変えて(吾郎「アプリでやってるんだ」) アプリでモノクロにして、モノクロの中でもちょっと強弱つけたりして・・四角くスクエアに切って・・」
外山 「へええ~・・・」
と、スマホの画面を覗き込み・・
慎吾 「このまま、じゃこのスクエアのモノクロのが・・」と、カシャ と撮影
吾郎 「えっ 今、撮ったんですか?」
吾郎ちゃん激写! 外山アナ、画面を見て「すごい、いい!」。
外山 「え、じゃあこれ(ブログに)載るかもしれないですね」
吾郎 「どんな写真か見てないんですけど」
慎吾 「ほらぁ~!ウルサーイ」
一同、笑い。
「ホラ!今! 今、言ってたよね?今の! 今の・・」
吾郎 「僕のこと撮ったの?」
外山 「「いい」って言ったのに。」
慎吾による吾郎ちゃんのマネ 「どんな写真か見てないんですけど」
うわぁ~~(≧▽≦)だから嫌だ!
吾郎 「あいつは使わないんでしょ?自撮り棒は」
慎吾 「最近、頂いたんですけどね、今のところまだ使ったことないっですね」
外山 「インカメラとかで?」
慎吾 「インカメラは使ってないです。」 外山アナは驚くが・・
吾郎 「画質がね~・・・」
慎吾 「画質がちょっと(落ちるから)・・まず、いつもはこんな感じです。」
と、レンズを向けてカシャ
「ええ~ スゴーイ ちゃんと吾郎さんも撮れてます」と驚く外山アナ。
吾郎 「あっ そうか。 今、自分で見てないんだよね?写ってるものをね。」
感心しきりの外山アナ
吾郎 「鏡だったらわかるじゃん。 鏡に映ってる自分を撮るんだったら」
外山 「鏡に映ってる自分を撮るんですか?」
吾郎 「・・・フッ」
慎吾 「ええっ! ブログもやってないのに!?」
スタジオ内、爆笑。
吾郎 「・・そんな目で見ないで下さい。 いや、鏡に映っての・・でもあるじゃんねえ?タレントさんとかよくやってるじゃん。こうやって、ちょっとシャッター・・・」と言っている間に、カシャと一枚撮る慎吾。
吾郎 「見ないで撮れるって技術が・・」
外山 「スゴイです!」
慎吾 「写真はだってもう・・何億枚って撮られてるから」
外山 「撮られてるのと自分で撮るのって違くないですか?」
吾郎 「うん、それはちょっと慣れだと思うよ。」
外山 「あっ 手が長いのかも」
吾郎ちゃん、吹き出す。一同、笑い~
~ 3 へ続く ~