さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2016/4/23「サムガ」許可制?/中が分からない物にお金はかけない/タツヤく~ん(by中居君)

2016年04月24日 09時17分23秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<2万円プレゼントのキーワードを言うよスペシャル~>

 

 

 


中居 「 どうもこんばんは中居です。 『中居君、カプセルトイを買ったことがありますでしょうか? ファミレスやショッピングモールやサービスエリアに並んでいるカプセルトイのマシン。 いわゆるガチャガチャ。 コップのフチ子さんのブレイク以降・・』  これがフチ子さんですか?(カサカサ、紙をめくる音)『様々なカプセルトイが登場しています。コップのフチ子さんはコップのふちに置く、OLさんのミニフィギュア。』 ・・これ飾ってたら、飲みにくくない?」(スタッフ フフッ(笑

「いいの? 『リアルな恐竜のミニチュア、戦艦のミニチュア・・』 うーん・・『コーヒーカップのふちに置く松崎しげるさんのミニフィギュア』アハハ(笑)カカ・・・うん・・ 『中居君、子供の頃 ガチャガチャやりましたか?スーパーカー消しゴムとか、キン肉マン消しゴムなどがありましたが』 これさ、紙でさ渡すんじゃなくて・・なんでこれ自体が無いの?」

「・・コップ・・コップ、今あるんだからさ、ちょうどさ、この絵とさぁ 今、ここにあるコップが同じような大きさだったりするから、これ自体があれば・・あのねぇ ガチャガチャ、昔ねえ よくやりませんでした。」

 

「全然やりませんでした。 なんでかって言うと あのね・・何が出て来るか分からない・・ものにお金をかけるのが昔から好きじゃなかったのかな・・

「何が入ってるか分からないのに、俺たぶん 100円でも買わないね。 100円で一万円分が入ってても買わないね。」

「なんでかって、何が入ってるか分からない。 だからガチャガチャもやったこ・・ほっとんどやったこと無い。うん・・ ギャンブルでしょ、だから。・・・ くじ引き? あ、なんだっけ なんか商店街で買って、くじ引き引いてください、とかはやるよ。うん。 商店街でなんか買う時は自分の目的の物を買って、そのオマケにくじ引きがあるんならいいけども、くじ引きを買うために100円は払わないね。」

 

「ダメかな~・・そういうの・・ 今、ガチャガチャ・・ この間、友達と子供の話して・・ガチャガチャが高いんだって。300円とかすんだって。昔、20円だったでしょ? ね?高いんだもん、今。子供のものって高いんだって 歌ッ!!

 

スタッフ 「笑顔のゲンキ。」


中居 「前もあったな・・」

 

 

 

 

 

曲:笑顔のゲンキ

 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「この間もちょっと友達とね・・地元の友達と東京の友達・・同じような世代の子たちと ご飯行こうか、ってご飯行ってて。(スンッ)「ちょっと今度さあ ちょっと一泊でみんな行かない?」なんつってて。 や、正月行ったんだけども、まぁ半年に一回ぐらいいいから、6月・・もう5月、6月になるから行かない?なんつって。 そしたらね・・」

「やっぱ・・もう・・ホントに口を揃えて言うのが、「いや・・かみさんが・・」「や、女房が・・」・・そんなに・・許可が必要なのかな?って。 僕はもうさ、許可をもらっているプライベートがないから。 「行ってきていい?」とか「今いい?」って・・例えば、奥さんなり彼女なり、居たとしても「行って来ていい?」っていう感覚がないんだよね。」

「今までそういう経験ないのよ。「今日ちょっと遊んで来ていいかな?」とか、「今日、地元の友達と飲んできていいかな?」とかさ。 えっ?それって許可取んのかな?って思って。 報告はあるね。「今日、ちょっと行ってくるから」って。 で、この間も・・そんなの行こうぜ・・って、ゴルフ行ったのさ。 ジモッピーと・・誰と行ったんだっけ・・ ごちゃ混ぜだ。 東京の友達と地元の友達と。 4人で行って、んでご飯食べて・・終わった後、ご飯食べ行こうか~・・って行ってて・・で、もう遅くなるから「泊まってけよ、じゃあ ウチ」なんつって。」

「そしたら、「いや、さすがにヤバイ」って言うのよ。 「いやいやいや。。泊まってさ、朝・・明日休みなんだべ?」・・休みだ、って・・土曜日、遊んでたから。・・日曜日ゆっくりじゃないの・・それにしても帰るんだったら、「朝、8時には家に居ないとダメだな」。」

「・・え?それなんなの?・・「それをしとけば次、ゴルフも行ける」・・って言うのよ。 えぇ~っ!?・・って。」

 

中居君 「怒られるの?


友人 「怒られる・・っていうか・・なんかいい気はしないよね」

 


中居 「(友人が)「でも、今日、ゴルフ代を」・・俺が出してあげたのよ、ゴルフ代を。・・「出してくれたから、それちょっと大きいんだよね」って。 「ゴルフ代出してもらったんだよね、ってだけでちょっと浮くから。それでポイントはね、なんか知らないけど、俺に入るんだよね」みたいな。・・だったら、泊まってゆっくりして、明日昼ぐらいに帰ればいいじゃん・・・ 「朝帰る」。ちょっと寝て、朝帰る・・とか。 カンペキ泊まりはまずい、みたいな。」

「もう・・他の友達も今度どっか一泊でどっか行かない?・・って言っても 「いや、さっすがにダメだね」って・・ え、それって・・・この世界の人と一般の人の差なのか・・それとも・・何だろね? ・・俺もそんななっちゃうのかな? 「ちょっとご飯食べに行ってくるわー」つったら、「何?ご飯」ってみたいなことに・・ そんな?ご飯食べに行くだけで・・なんかその、ケンカ腰にさ、返事とかされるの?」

 

「俺の友達が・・ほっとんどが 「いや~・・ちょっと、嫁に聞かないと分かんないな」・・へぇ~・・そんな許可制なの?って 俺はその許可制がもう・・・耐えられないなぁ~・・ ご飯食べに行くのも・・じゃ、ちょっと男同士で行こっか~・・ね?旅行行こうか・・いや、別に女の子がいっぱいいてさ、「うわぁ~♪」っていうような旅行するわけじゃないわけじゃん。 ・・だったらいいんじゃないかな~・・ で、お金もさ、ま・・ちょっと俺は・・全部が全部出したらさ、あれだから・・って 「あ、そんなもんでいいよ」っていうので行ったりするわけじゃん。全部が全部だったら、逆になんか俺が・・出してる方が申し訳ないから・・って。少しはなんか出してもらうかなって、「これでいいよ」・・って。 お金のことはそんな心配いらないからな~・・って思いながら。」

「それでもやっぱり、ダメだ・・って 「ゴルフどれぐらい行ってんの?」って。「月イチ・・よくて2かな」って言ってたのね、友達は。 えー、2も行けるんだ・・つって。 「や、2だと ちょっとやっぱり良くない」と。うん。 1ベースで・・なんか・・なんかちょっと違う感じで「2」の時とかはいい・・みたいな。 定期的には・・基本的にはダメみたいな。(スンッ)・・ダメってなんなの?」

「・・(笑)・・それ、ケンカすんの?・・って。 ・・(友人は)意外にしない・・・」

 

「 よく考えれば・・ね?俺がちっちゃい頃、パパさんがさ・・ 朝ゴルフって・・たぶん、5時とか6時出るさ・・ね?なんか知んないけど、そぉ~・・・っと出てくんだよね。 フッ・・ハハハッ(笑)・・玄関もカラ・・あの、ちっちゃい頃の玄関ってね、こうやってノブがあってガチャガチャつって引いたり押したりするんじゃなくて、横に・・こう ふすまじゃないけども、ガラガラガラ・・ってやつ。 それをゆ~~っくり・・」

 

ひろちゃん 「何やってんのぉ?」


パパ 「(ひそめた声で)うるさぁ~い。 うるせっ!あっち行けっ。」

 


中居 「 “シッシ!”って言われたもんね。 “シッシ!シッシ!”って 俺、犬じゃねえんだからさ。 “シッシ、シッシ!”(笑)」

(声をひそめて)
「 「何、どこ行くの」 「ゴルフ行くんだよっ」 って。 「フツーに行けばいいじゃない」・・「みんなが寝てるから静かに行ってるんだよ」・・」

 

「違う、俺わかる。 ナイショだべ。」(byちっちゃいひろちゃん)

 

「・・つって。 「内緒で行ってんだべ。」つって。 「分かってんだったら、聞くんじゃねえ」。 ・・そんな内緒にして行かなきゃいけないのかなあ?って。 ・・・・ そ~いうの考えるとダメだなあ・・俺。(カラカラ 氷の音) 許可をもらったことがないから。うん。 なんであんなに許可制なんだろな~・・みんなそうなのかなぁ・・」

「ゴルフ面白かったな、すげぇ楽しかったなぁ。 なんか、長袖一枚、半袖一枚ぐらいで十分な季節だったかな。 ねっ?別に成績なんかね、もうチンプンカンプンなんだけど・・全然上手くないから。 で、ワァ~~ッ ワァ~~ッてやりながら、うん。」

「ほんと、どこに行くか・・じゃなくて、誰と行くかが大事だな~って。」

 

「ここんとこでいくと・・初めてでもないけど、そのグループの中で俺が一番年上だったのよ。 一個下、一個下、二個下と・・そんぐらいだったの。うん。 そんな意識・・ほとんど、ま・・同じような感じだから。 ・・あ、よく考えたら、俺、この中で一番年上・・一番年上で、俺ゴルフってやったことあったっけな~?と思って。 もしかして、ホントに初めてかもしんないね。」

「自分より年上がいなくて・・別にね、もう40・・いくつになれば関係ないんだけども。 「あ、この人たちの中で一番年上なのかな~」って。 みんな一人ずつ、車で来て。で、車置いて、ご飯食べに行ったかな~・・・・ って、言うとなんか最近、ご飯食べに行ってるな。ねっ? 月に・・1回・・2回ぐらい行ってるね・・うん。 行ってるよね?」

 

「それ何行ってたんだっけな~・・ 蟹屋さん行ったんだなー。美味しかった~。 蟹ばっか出てくんの。」

「(笑)カニばっか、食べてんの!」

「・・蟹屋さん、行ったな~・・なんだろ?何のお店なんだろ・・あそこ。 誰か調べて・・食べよっか~・・って蟹屋さん行ったな。(ペンをさらさら・・走らせる音)・・体重? 体重ねえ、一切計ってない。」(スタッフ 笑)

「俺、あきらめたのかな?」(スタッフ 笑)

「なんかのタガが外れたのかな・・カッカッカ・・(笑)・・」(スタッフ 笑)

「計ってない。・・うん。 なんかのんびりしてていいかなぁ~・・うん。 なんか、もう特番も全部終わって・・この間ちょっと「終活」てやつ。・・ね?去年、初めてやって。 ねっ、お父さんのお通夜の時に放映されたやつ。 あれのなんか第2弾・・みたいのこの間、撮って。 あとはもう無いんじゃないかな~・・ ホントに。 うん。 こんぐらいがいいね~・・のんびりしてて。うん。」

 

「・・・ホントに・・家でもさ、なんか朝ご飯とか食べちゃったりして。 ね、なんか本・・本とか・・読んじゃったりして。あの準備するものも、レギュラーだけだったら・・うん・・ そう考えると、なんかお庭のあるおうちとかっていいな~・・って。 憧れるよね。 ね?お庭でのんびり、なんか・・ね?縁側とかいいな~♪って。 年取ったのかなあ?でも昔から好きだったのかなあ うん・・」

「買い物もしたいな、なんか。 買ってないなあ。 でもね、買いたい物もないんだよね。 だから、お洋服買いに行こうかな~・・って思ってても、そんな・・ ちょっと、家ん中、整理してみようかな~・・もうね、本棚とね、CDとかDVDのね、ラックがぐっちゃぐちゃだから・・あれだけでもなんとかしようかな・・って。・・うん・・」

「何かしたいかな・・ 本はでも読みたいな~・・うん。」 

 

「 “「ナカイの窓」で語った タツヤくんの留守番電話が怖いと話題” ・・あれ?これ、ラジオで話したことなかったっけ?・・・むか~しね、たぶん・・昔ってのは20年前かもしんないよね。 20年前の話だもん。 俺が幡ヶ谷に住んでる時だもん。 ハハ(笑)カカカ・・」

「だから、家電(いえでん)・・携帯・・電話なかった・・時代じゃないかなあ・・。スマスマがね、始まったか始まんないかぐらいだと思うんだよね。 20年前だからそうだもんね。 始まる前かな~・・うん」

 

「 『タツヤくぅーん』・・ってやつ。 むか~し、話して・・でも 20年前に話して、今でも俺、覚えて話してんだね。 これ何周もするんだろね。鶴瓶さんとかそうなんだろね。 むか~し、話したハナシとか話してんだろね(笑)ハハハ・・・ そりゃそーだよねッ。 でも、これ初めて聞いたように、20年たっ・・10年経てばもうみんな・・忘れて・・聞いてくれたりすんのかな?」

「・・・スゴイよね。 まだ、FAXもなくてさ、ホントに・・えー・・横20cm、縦30cmぐらいのちょっと長っぽそい留守番電話ね。・・うん。 確か、子機も無かったな~。ベッドの横に置いてるだけだって・・そこにず~っと赤いランプが点滅しててさ・・」

「 『タツヤくぅ~ん タツヤくぅ~ん 私のコト嫌いになった~? タツヤくーん、タツヤく~ん』・・っていうのが入ってて。 でも、自分が家に居る時にはいっさい、かかって来ないのよ。 ま、もちろん忙しかったから、朝と夜しかもう家に居ないみたいな・・お休みが全然なかったから。 『タツヤくぅーん、タツヤく~ん、何してるのー、タツヤく~ん』・・一年ぐらいだね。」

 

「かかって、プルプルプル・・プルプルプル・・って ガチャッ・・『タツヤくぅ~ん、タツヤく~ん・・』って最初だけでパッと取って、「もしもし?あの長い間、あの~この電話、タツヤくんだと・・あの~思い込んで電話してるようですけども、ここはタツヤくんのおうちじゃないんで」・・」

「 『わかってます。』  ・・え~・・だよね。 「んっ?どちらにお架けですか?」 『中居君ですよね?』 ・・・「え・・“タツヤくん”・・ちょっとよく分かんないんだけども・・あのもう迷惑だから、こういう電話よして下さい。」 『ホント、すいませんでした』 ・・プップップー・・・」

「・・1週間、10日後・・(留守電アナウンス)「用件は1件です。ピーッ・・」・・『タツヤくぅ~ん タツヤくぅ~ん』って。 一回、俺が出て「ここは違いますよ」って、「中居君ちに電話してます。ご迷惑なんで、わかりました。申し訳ございません」つって、またなんかカタコトで、『タツヤく~ん、タツヤくぅ~ん』って・・ ちょっとなんだこれー みたいな。 歌っ

 

スタッフ 「Amazing Discovery」


中居 「・・っ。なんだよ、電話の話してんのに・・」(スタッフ 笑)

 

 

 

 

 

曲:Amazing Discovery

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「さて、さて!また近いうちに2万円プレゼントの電話をかけたいと思います。2万円を欲しい、という方はハガキに住所なまえ、おうちの電話番号。 携帯はダメです。 おうちの電話番号のみ。 そして得意なモノマネと2万円が当たったら何に使うかを書いて、これから言うキーワードも書いて、この番組当てに送って下さい。」

「キーワードは、たつやくん。 たつやくん。」

「(笑)沢山のご応募をお待ちしておりま~す。また来週~」

 

 

おまけハガキ 「中居さんはお酒を飲む時にコースチーは使いますか?」


中居 「何?“コースチー”って ・・あっ、“コースター”? 使いますっ!はいっ。 あのぉ・・布みたいのを使ってます。プラスチックみたいのはコップに・・あの くっついちゃうんで、使いませんっ。 えーと、あのまた来週 」

 

 

 

 

ん~ そっかぁ。ちょっとのんびり、出来てるんだね~。

それでもフツーの人からしたら、ちっとも「のんびり」ではないけどね。基準が違うから。

でも、お友達とご飯行ったり、縁側のあるおうちもいいなあ~ なんて頭に浮かべたり・・うん・・それもいいよね。

 

SMAPは今まで忙し過ぎたから、これからプライベートも充実していってほしい・・とはみんなずっと思ってたと思う

でもそれは「自然」な流れの中で

もしくは、本人たちの意識した方向性の中で

なら、だったんだよね・・

 

今は、ちょっとそうじゃないと思うし。でも、彼らはこうなることを事前に理解したうえで、それでも苦渋の?選択をしたんじゃないかな・・と思ったりもする。

だから、今 私達に出来ることは

辛抱強く、「準備をして待つ」 ことなのかなあ・・と。

ただ、漫然と誰かが幸せを運んできてくれるわけじゃあないから、「ただ待つ」んじゃなくて、「十分にやるだけのことはやって」・・待つことなのかなあ・・と。 

今週の「CDTV」のランキングで「世界に一つだけの花」が9位でした。
一般の方が少しでも 「?」 と引っかかってくれて、違和感を覚えてくれたら、それは大きな結果を生む一歩だと改めて感じています。

そして、4/30放送の「中居正広の「終活」2」でもパパのこと話してくれるようですが・・ ゴルフに出かけるパパとのエピソード・・可愛いひろちゃん・・目に浮かぶようでした。

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。 


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