オリンピック最終日。
男子レスリング、米満選手の金メダルが決まって
「やったぁああ~ よくやったー」
ぴょん
くるりっ
華麗に一回転~
ぱちぱち、ぱち・・・
一回転~
嬉しさがはじけます
見ているコチラも、嬉しさが倍増
日本がオリンピックに参加して、100年目。
日本が獲得したメダル、400個目。
日本男子レスリングが24年ぶりに獲得した金メダル。
そして・・オリンピック最終日。
中居キャスターの放送最終日。 に有終の美を飾るように スカッ と晴れやかな気持ちにしてくれました。
嬉しそう~ 取材にも行って直接お話ししてるもんね・・
米満選手が試合後、飛びあがってくるりっ とまわっていたのをマネしたのでしょうか・・
中居キャスターはこの後も2回、くるっ と可愛らしく回ってました。
「“人のチカラ無限大∞”って・・人の力って本当に可能性ってものが無限にあるんじゃないかと思うんですよね。 ロンドンオリンピックで、理想のメダルが取れた人・・ 悔いの残る結果しか残すことが出来なかった人・・様々いると思いますが・・」
「成功というのは、約束されていませんが・・「成功」を目標として、一生懸命頑張ってる人には「成長」が約束されてるんじゃないかと思います。」
「日本人のアスリートの皆さんは、胸を張って、日本に帰ってきていただきたいですし、オリンピックを見るたんびに、競技を見るたんびに、自分自身で・・日本人で良かったなぁ~って 改めて感じる事の出来る、ロンドンオリンピックでした。」
今日のTBSの放送は、今までの競技の内容を振りかえるだけでなく
各選手のそれぞれの「人」としてのストーリー がVTRで紹介され
競技だけでは見えない「それぞれの何千時間」が見えて、どの「一瞬」もより輝いて感じたけど。
選手だけでなく
「脇役」に徹してきた・・中居キャスターも、より輝いていた
30代最後の夏・・・自ら決めた「MC」の道を一歩、一歩、進んできた「何千時間」が感じられた
エンディング・・・
「Moment」に乗って、オリンピックの名場面が流れる
オリンピックにぴったりの楽曲とともに鮮やかによみがえる名シーン・・
その合間に そっと挟み込まれた横顔
吉田沙保里選手の試合を固唾を飲むように・・・「お祈りポーズ」で見守る中居君
桝田アナなど、他スタッフも一緒に 観ているのは、裏のスタッフルームのようなところ。
テレビに映っていない時間帯も、こうして、日本人選手を見守って、応援していたんだね
「さあ~・・明日の夜からどのように過ごせばいいのか・・すごく不安です。 選手の皆さん、関係者の皆さん、そしてスタッフの皆さん、感動・勇気 ありがとうございました!」
「4年後また!お会いしましょう~」
「44だ!俺・・」
ずっと脇役に徹してきた、キャスターさん。
ラストの秒単位の「おさまり」はいつもの神業的な鮮やかさ
「明日の夜からどのように過ごせば」・・なんて 早速、スケジュールがびっしり・・なのにね
とりあえず、福岡初日の合わせて、髪型に異変が起きませんように・・・・のんのん・・
さくさく「姉妹版」 「中居語録」はコチラ