さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

傷つけられてなんかない、SMAPからはいつも大切にされてます☆未来と光に向かって

2016年12月24日 06時25分23秒 | SMAP 愛する戦い方


あー、そうかこの週末ってクリスマスなんだ~

 

と、昨日ふと思ったわたくし。

そんなことカレンダー見ればわかるだろ、ってことなんだけどさ(笑)

2016年は、世の中の行事やら、お祭りやら・・なんか全く“ひとごと”で。

一応、表向きはフツーに社会人やってますから、周りには合わせますけど、興味が沸かない。

頭の中は常にSMAP

 

そんなことより どんなことより 今は緊急事態!って

・・もちろん、プライベートでは優先しなければならないことも多々存在するが、そんな時でも「心にはいつもSMAP」だった。

 

ひとつ下の記事にて紹介させて頂いた、菊地さんの記事じゃないけど
・・SMAPファンは決してかわいそうではないし。

むしろ、この2016年の中でより、SMAP愛を実感した人が多いのではないだろうか?

少なくとも私はそうだ。

 

どんなに自分にとってSMAPが大切な存在なのか


SMAPを メンバー1人1人を まるで家族のように幸せを願っている自分がいたこと


なにより改めて実感したのは

ファンは今までずっと SMAPに大切にされてきた たくさんの愛と勇気をもらってきたということ

 


それこそ、無責任なコメンテーターとか(笑)評論家とか、報道とかにつきものの「ファンのためにも」・・・

ファンのために?
なんじゃそりゃー って、実際のファンはずーっと思ってますけど(笑)

 

私は、SMAPのことを信じているし、SMAPから傷つけられてはいない。

 

傷つけられ、バカにされていると感じるのは、マスコミの治外法権のようなやりたい放題であって、SMAPではない。

そう。 私が2016年、苦しめられてきたのはマスコミとジャニーズ事務所の行動だ。

 

昨日(12/23)ジャニーズ事務所からまたもやお得意の(失礼!)文書がマスコミから発表された。

ッキリ言って、私って相当ずぶといらしく。これを見ても悲しみとか辛さを感じなかった。すんません。

SNSでは、8月の解散報道のFAXとか、署名を受け取った際に発表された“お手紙”とかに「正式な文書じゃない」と全国のファンから散々、ツッコミが入りまくった。

今回、その事を多少、考慮したらしい工夫がみられましたが・・逆効果だったように思える。

5人の名前が並べられ、「5人連名のコメント」とニッカンは報じた。しかし、それは「サイン」ではなかったのだ。

 

 

そして、残念だったのはNHKさん。

もちろん、2016年に学習したのは何事も「ひとくくり、ひとまとめ」には出来ない、ということ。

同じテレビ局だから、同じ雑誌社だから、同じテレビ局だから・・・とワルモノにするのは早計だよ・・マクロとミクロをよく見なければいけない・・と。

でもね、天下のNHKさんが、このジャニーズ事務所からのお知らせをニュースで流したと聞いた(見てなかった)
WEBのニュースを貼っておきますので見てください。
リンク先には、その「書面」も画像もありますのでドウゾ。スクショもどうぞ。動画も見れます、ご確認ください。

コチラ   NHK NEWS WEB

 

 

12/19付けで、この書面がNHKに提出されている。 

12/20に「紅白」のチーフプロデューサーが顔出しでインタビューに答えている「現状としてはまだお返事をいただいていない」と。

12/23 19:00配信でニッカンがこの書面をもとに、報道している。同時間帯にNHKもニュースで報じた。

 

ニッカンは、今年の1月から事務所広報新聞であることはご存知のとおり。
なので、そこは別に特筆すべきことではないのだが、ポイントはこの書類の流れ。12/19付の書類がNHKに提出され、きっと『いつオモテに出すか』は、ジャニーズ事務所と相談があったのだろう・・ということ。

そして、NHKに提出されたハズの文書がなぜか、スクープ扱いでニッカンから報じられる、という(笑)

 

いやはや。


さすがの私もブログで書いちゃたじゃないのよー(笑)

 

いいんです。


スポーツ紙や週刊誌が何を書こうと それをテレビが「読み上げ」ることでニュース風に仕立てて視聴者を騙そうと

私はSMAPを信じている

彼らから受け取るものを 自分のアンテナで感じ取る

 

相変わらず、マスコミはファンが「泣き崩れた」とかファンの「願い消滅」とか煽ってますね(誰のことやら)

そして、ウワサでは「スマスマ」最終回を見る視聴者を取材したい、と探していると聞きました。

またもや、テレビ局が流したいストーリー・・のための取材でしょうか。1/18の後、ファンを装ったダミーに言わせたいことを言わせたインタビューを放送したようなことはもうやめてもらいたい。

 

なぜ、マスコミだけ明らかに虚偽、と分かることを流布しても罰せられないのだろうか。


一般人がデマをツイッターで流せば逮捕されるのに。

 

そう。

2016年、私は・・SMAPファンはマスコミと事務所に傷つけれてきた。 けして、SMAPではない。

SMAPには愛をもらってる

 

もちろん、ビクターさんはじめ、全国のCDショップさん、パラサポの日本財団さん、ラジオ局のみなさん、スポンサーのみなさん、etc・・・SMAPとファンを応援してくださる心ある方はたくさんいらっしゃる。

テレビ局の中にだって・・・テレ朝の大下さん、フジの三田さんはいつも優しく、品位を保った言葉で援護してくれる。

新聞各社もかなり応援してくださっていると感じる

私が今回参加した東京新聞さんのtoktokなどは、まったくの赤字である・・と以前から聞いている。

にも関わらず、私達の投稿ひとつひとつをチェックして、フォローしてくださるその手間と労力は多大なものだと理解している。本当に申し訳なく、頭が上がらない。どこにも取り上げてもらえない、そんな時に手を差し伸べてくれたのが東京新聞さんだった。

感謝してもしきれない

そして、朝日新聞さんのクラウドファンディング。
こちらも、私達一般人をサポートしてくださっていると感じる。本来、大手の全国紙の全面広告はウン千万円と聞いている(これは私も仕事がら、広告料のことは知っていた)

 

愛ある人がたくさんいる

 

手を差し伸べてくれる人が存在する

 

きっと、SMAPもそうなんだと思いたい。

ファンが、こちら側で日々、傷つきながらも手を繋ぎ、優しさを感じながら『未来』に向かっているように

SMAPも、あちら側で未来に向かって光に向かっていると思いたい。

 

長くなりました(笑)

年末に向けて、自分がどのような行動をとるのか、まだよく分からないんですが(笑)言えることがひとつだけ、あります。

なにがあっても 私はSMAPの「未来」のことを考えたい

2017年からのSMAPを メンバーを応援する「未来」を考えたい

 

そのことについては、また書きますね~。
本当だったら、浮かれて年末の音楽番組に出演するSMAPのことでも載せておけばいいブログなのにね(笑)

 

 

SMAPの報道について  【SMAP】の【解散】って結局なんなの?違和感を感じてるあなたへ 

なぜ?  【更新版】世界に一つだけの花が売れ続けている理由    


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報道との温度差も 決して“かわいそう”ではないSMAPファン ~記事紹介~

2016年12月24日 06時02分08秒 | SMAP

いつも素敵な記事を書いて下さる菊地さん。

みなさんもよくご存知かと思いますが、今日更新された【SMAP連載】の記事は「そうそう、それ」・・

と私がブログに書こうと思っていたことが書いてあって(笑)もちろん、プロの素晴らしい文章がよいに決まってる!

てなことで、

久々に当ブログでも紹介させていただきます。

 

【 【SMAP連載18】報道との温度差も 決して“かわいそう”ではないSMAPファン 

2016-12-24

コチラ  ORICON STYLE【SMAP連載】 


~引用~
「前回お送りした『SMAPのマンネリと進化を支えた“スマスマ”』に続く、SMAP連載第18弾。SMAP解散の日である12月31日まで、1週間を切った。そんな中で届けられたのは、年末の番組にSMAPが出演しない、というニュース。SMAPとSMAPファンについては様々な報道が約1年間続き、それに対する一般の人たちの声も多く上がってきた。だが、実際のファンの想いとはどんなものなのだろうか。長くSMAPを見て、メンバーを取材してきたライターが、ファンの心情を考察する。」 


“紅白”と“スマスマ”、5人の生出演への期待は――

12月23日の夜、SMAPの活動に関する2つのニュースが届いた。SMAPが、『NHK紅白歌合戦』の出場を正式に辞退していたこと。26日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回に生出演はしないこと。つまり、生放送で5人がテレビに出演したのは2016年3月12日、中居正広が司会を務めたNHKの『震災から5年“明日へ”コンサート』が最後ということになる。


ネットのニュースを読むのは、SMAPの熱心なファンよりも、“親しみはあるけれどファンというほどでもない”一般人の方が多数を占めるせいか、「こういう終わり方でいいのか」「最後ぐらい5人揃っている姿を見たかった」など、出演しないことを惜しむ声が目立つ。でも、いちファンとしては“紅白”にはもともと出場して欲しくなかったし、“スマスマ”の生放送も、それが体裁を繕うだけの形式的なものになるなら、必要ないんじゃないかと思っていた。しかも、今週ベストアルバムが発売されて、いつになくSMAPが世に送り出してきた音楽の素晴らしさに深く浸っているうちに、なんだかこの曖昧な区切りのつけ方が、一つの彼らからのメッセージのような気さえしてきた。
 

明確な表明あったこれまでの“解散”、意外に変化少ないSMAPの“解散”

『SMAP×SMAP』という彼らの名を冠した番組は終わる。そしてSMAPは一旦解散する。“スマスマ”で、どんな挨拶をするのか、何かそれぞれの心情を語るようなことがあるのか。それはまだ番組を観ていないからわからないけれど、これまでのアイドルの引退やグループ解散の場面には、たとえばマイクをステージに置くとか、最後にメンバー同士で抱き合って泣くとか、「もう二度と歌わない」「もうこのメンバーで集まることはない」とでもいうような固い決意表明があった。

 でもSMAPの場合は、解散といっても5人全員で出演する冠番組が終了して、SMAPの名を冠したメンバー個々のバラエティやラジオ番組の名称が変わって、ファンクラブが消滅する程度の変化でしかない。5人は、同じ事務所に所属し、タレント活動も継続する(そうやって事象だけを羅列すると、「じゃあなんで解散するんだろう?」と、あまりにも邪推し尽くされたテーマに戻ってしまうので、それはとりあえず置いておこう)。とにかく、ファンたちはこれからも5人の活動を応援したり、見守ったりすることはできるのだ。

最終回ゲスト、タモリが言った「新たな展開」とは

 先日の“ビストロSMAP”で、最終回のゲストのタモリは、SMAPのメンバー全員に、番組名とそれぞれの名前の刻まれたクリスタルのペーパーウエイトをプレゼントした。その形は、美しい図形の代表格とされる五芒星。陰陽道では、魔除けの呪符としても重宝されてきた。それを手にした中居正広は、「タモさん、ふざけてる人ってだけじゃないんだ」と感心しながら、「でも、死ぬわけじゃないので。これからもまたお仕事ご一緒すると思うので」と言った。すると、タモリはそれを受けて「新たな展開が」と応じた。

 考えてみれば、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)がグランドフィナーレを迎えたとき、その場にいた誰よりも香取慎吾は悲しみを爆発させていた。子供の頃から世話になった番組が、理由もわからないままに終わってしまう。それは、香取にとっては不条理な出来事だったかもしれない。でも、その後タモリは、『ヨルタモリ』(同系)という大人の洒落たトークバラエティーで、本来の“多趣味で知的なちょっと変なおじさん”感を遺憾無く発揮していたし、草なぎ剛がナレーションを務める『ブラタモリ』(NHK総合)ではタレントというより文化人的なアプローチで番組をぐっと洒脱に見せることに一役も二役も買っている。『笑っていいとも!』の後に、タモリに新たな展開があったように、SMAPの5人にだって、新たな展開が待っていることは間違いないのだ。


SMAPのファンは“かわいそう”ではない、報道との温度差も

 “国民的アイドルグループが、こんな終わり方でいいのか”“解散コンサートもせずに終わるなんて、ずっと応援してきたファンがかわいそうじゃないか”

 8月の解散発表以降、そんな声もあちこちから聞こえてきたし、それから4ヶ月経っても、SMAPが解散することに対する、納得できる理由は未だに見つかっていない。でも、たとえ解散コンサートがあったとしても、解散に至る経緯について沈黙することに決めた5人の口から、真実や本音が聞けるとは到底思えないし、これ以上彼らが苦悩する姿など見たくない。ただ、一つ声を大にして言いたいことがある。SMAPのファンは、決して“かわいそう”なんかではない。ファンは彼らから、明日を生きるための勇気や元気をずっともらってきたし、その笑顔に励まされ、歌を聴いては希望を抱き、ときに癒され、救われもした。だからSMAPには感謝しかなくて、一連の騒動の最中でも、SMAPのメンバーに対して苛立つとか彼らに傷つけられるとか、悩まされたことはただの一度もなかった。むしろ、あちこちから流れてくる心無い報道が、あまりにSMAPの実像とかけ離れすぎていて、それがまるでSMAPとファンの仲を無理やり引き裂こうとしているようで、そのことにとても苦しめられた。SMAPは確かに国民的スーパーアイドルグループだけれど、ファンとSMAPの絆は、外野が思っているよりもずっと深い。SMAPのメンバーの関係についても同様で、ことさら仲の良さなどアピールしなくても、彼らは道の途中で決して手を離したりしない。そういうグループなのである。

 何を根拠に? きっと、ファンでない人は「そんなのファン特有の妄想だ」と言うだろう。でも、どんな時もアーティストの一番の理解者はファンであるはずで、ずっと彼らを支えてきたファンがそう信じることを、誰も否定できる権利などない。人を信じるという、心の純粋な部分を、他人の不用意な言葉で踏みにじられる筋合いなどないのだ。ファンたるもの、ライブなどで、彼らと直接触れ合った。その時自分の目で見て感じた思いだけを、信じていけばいいのである。
 

どんな形で終わろうとも、SMAPを信じて待つ

 私はSMAPの5人を何度となく直接インタビューもしてきた。全員が全員、人間としてとても尊敬できて、親切で、繊細で、優しくて、ユーモアたっぷりで。5人が集まったときなどは、本当に途方もないオーラが感じられた。だから開き直って、何度でも言おう。SMAPのファンは諦めが悪い。12月31日までにどんな動きがあっても、26日の“スマスマ”がどんな形で終了しようとも、ファンはSMAPの5人を信じて待つ。こんな“終わり方”に納得しないのではなく、SMAPが終わらないことを信じて、いつまでも待つ。

 28日に発売される映像集『Clip! Smap! コンプリートシングルス』は、2002年9月にリリースされたSMAP初のミュージッククリップ集『Clip! Smap!』のパッケージにあった、黄色の“クリップ”のデザインが踏襲されている。つまり、これもまた道の途中。CDショップに行けば、SMAP祭りで、いろんな人たちのSMAP愛が炸裂してワクワクする。これもまた、SMAPが届けてくれた新しい形のライブかもしれない。SMAPらしい、お騒がせなやり方の。スペシャルドラマ『古畑任三郎 VS SMAP』(フジテレビ系)の前田マネージャーのセリフを借りるなら、SMAPはファンにとっても“どこまでも世話の焼ける子たち”なのである。
(文/菊地陽子) 」


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