日帰り遍路・讃岐編
今度は香川県68番から少しづつ徳島に向かって進んでくることにして
68番観音寺から始める
68番観音寺と69番神恵院が隣り合っているというか
一つの敷地の中にある
山門には「第六十八番・六十九番霊場」と書かれている
二つの寺のお参りを済ませ、次の71番を目指して歩き始めてから
琴弾浜の寛永通宝がすぐ近くにあることを知る
引き返すかどうしよう・・と迷っていると
通りかかったご婦人が「皆さん若いから30分以内で行けますよ」
と声をかけられ、「若いから」の一言でその気になった。
展望台からの眺め
太陽が真上にあるため写真では字がくっきりと見えないが
後ろの燧灘の景色もありとてもよかった
琴弾八幡宮に下りてきた
財田川に沿って、本山寺へ向かう
寄り道をしたので昼近くになってきた
本山寺へ行く途中でおいしいうどんやさんがあるとガイドブックに書かれていたので
周りに建物が無い堤防沿いの道を看板を探しながら歩いていく
やっと見つけ期待に満ちて近づいていくと「定休日」の札が!
あきらめて本山寺を目指す
着く頃には1時になっていた
すきっ腹でおまいりをすませたので写真を撮るのも忘れてしまった
本山寺で記念切手をうっていたJP日本郵政の方がいた
連休中というのにご苦労様なことです
この人がものすごく親切に近くのうどんやさんを教えてくれた
かけうどん小190円+いか天100円
小なのにこのボリューム
ねぎ・揚げ玉・おろし生姜は自分で好きなだけ入れる
お茶のコーナーにコーヒーやジュースもあって無料でいただいた
二時まで休憩し、弥谷寺を目指す
日差しが強くなり、汗が流れ落ちる
からっとしているので汗はすぐ蒸発してくれるが
暑さで体力を消耗
途中トイレ休憩などを取りながら進む
山門までたどり着いた時は5時を過ぎていた
少し山に入っただけなのに辺りは薄暗く霊気がただよう感じ
納経帳を持っていないのであせらず参拝する
山門からさらに階段が続きかなり苦しかった
いやだに温泉ふれあいパークみのまで引き返した
温泉に入りたかったが1500円の値段にためらう
ここの職員に帰りの交通機関をたずねるとJRの時刻表を見てタクシーだと
6時の電車に間に合うとのこと
温泉も利用しないのにタクシーを呼んでくれる
感じの良いすばやい対応に感動
JR三野駅から帰る
徳島・高知の歩き遍路をしていると毎回お接待をもらった
今回もらったお接待は「親切な心遣い」
物をもらう以上に気持ちのいいものだった
今度は香川県68番から少しづつ徳島に向かって進んでくることにして
68番観音寺から始める
68番観音寺と69番神恵院が隣り合っているというか
一つの敷地の中にある
山門には「第六十八番・六十九番霊場」と書かれている
二つの寺のお参りを済ませ、次の71番を目指して歩き始めてから
琴弾浜の寛永通宝がすぐ近くにあることを知る
引き返すかどうしよう・・と迷っていると
通りかかったご婦人が「皆さん若いから30分以内で行けますよ」
と声をかけられ、「若いから」の一言でその気になった。
展望台からの眺め
太陽が真上にあるため写真では字がくっきりと見えないが
後ろの燧灘の景色もありとてもよかった
琴弾八幡宮に下りてきた
財田川に沿って、本山寺へ向かう
寄り道をしたので昼近くになってきた
本山寺へ行く途中でおいしいうどんやさんがあるとガイドブックに書かれていたので
周りに建物が無い堤防沿いの道を看板を探しながら歩いていく
やっと見つけ期待に満ちて近づいていくと「定休日」の札が!
あきらめて本山寺を目指す
着く頃には1時になっていた
すきっ腹でおまいりをすませたので写真を撮るのも忘れてしまった
本山寺で記念切手をうっていたJP日本郵政の方がいた
連休中というのにご苦労様なことです
この人がものすごく親切に近くのうどんやさんを教えてくれた
かけうどん小190円+いか天100円
小なのにこのボリューム
ねぎ・揚げ玉・おろし生姜は自分で好きなだけ入れる
お茶のコーナーにコーヒーやジュースもあって無料でいただいた
二時まで休憩し、弥谷寺を目指す
日差しが強くなり、汗が流れ落ちる
からっとしているので汗はすぐ蒸発してくれるが
暑さで体力を消耗
途中トイレ休憩などを取りながら進む
山門までたどり着いた時は5時を過ぎていた
少し山に入っただけなのに辺りは薄暗く霊気がただよう感じ
納経帳を持っていないのであせらず参拝する
山門からさらに階段が続きかなり苦しかった
いやだに温泉ふれあいパークみのまで引き返した
温泉に入りたかったが1500円の値段にためらう
ここの職員に帰りの交通機関をたずねるとJRの時刻表を見てタクシーだと
6時の電車に間に合うとのこと
温泉も利用しないのにタクシーを呼んでくれる
感じの良いすばやい対応に感動
JR三野駅から帰る
徳島・高知の歩き遍路をしていると毎回お接待をもらった
今回もらったお接待は「親切な心遣い」
物をもらう以上に気持ちのいいものだった