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魔性の女の解説(乙未夏の補講)

2015-08-26 17:54:14 | 日記

 堀北真希と山本さんの命式を載せた時に、小さすぎて見にくかったので、少し大きく載せたら、書き込むのが難しくなったので、解説はこっちです。

 藤 あや子さんは、洗玉という感じの命式です。

 宝石を水で洗うという命式で、月の補運は胎で、女性らしいし、しっかりした正官でもあります。

 魔性性は癸でしょう。癸卯は貴人が載っているし、のんびりしたところもあるのですが、癸は変身するのです。化けるのがうまいというところでしょう。

 荻野目さんは、おとめ座の傷官。

 地支は、辰・申・辰で、水局です。

 問題は頭に出ているのが壬であるということです。

 壬自体は問題ないのですが、己が巡る時に受けがないと問題が起きます。

 蒼井 優さんは、地支は水が強いですね。

 天干に水は出ていません。戊は人気が出やすい干で色気より、キュートという感じですね。

 次の優香さんもありますが、名前に優の字があります。

 ある意味で事故運です。

 さて、優香さんは地支は3支が続くようにそろっています。

 月支は正官なのに、偏官もあって、傷官もあります。それを守るのに偏印になってしまいました。

 正財や偏財で守りたいところが、劫財がこれを妨げています。

 なかなか大変ではないかと思います。せっかく魅力があるのを何か台無しにするもの・こと・くせなんかがあるかもしれませんね。

 次に奥菜 恵さん。養・養・沐浴で、色気があって、ファザコン、乙はいろいろ移り変わる花です。

 偏官のおかげで、色気が過ぎたりが抑えられて、かえってよくなっていますね。

 高岡 早紀さんは、戊辰の日生まれですから、カイゴウ生まれではないかと思います。

 地支に水が強くなったうえに冬の生まれで、孤独の星があります。

 命式が冷たいですから、かなり暖かい男でないと難しいですね。

 最後に葉月 里緒奈さんですが、月と日の干支が、天干・地支ともが合になつています。

 ちょっと、別の世界の感覚があるのではないかと思います。

 寄る男は、他の女の子と同じ感覚で接してはまずいでしょう。

 ということで、四柱推命も補講に少し載せないといけないので、こんなものでしょう。

 悪女についてとか、面白い特集があったりして、見ることがあったらまた、命式を観てみたいと思います。

 

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