ひまわりを見に、夏休みのプチ旅行

3日、4日と、山梨明野に、ひまわりを見にでかけました。
ガイドブックで見て以来、一面のひまわり畑を見たくてみたくて、
すごく楽しみにしていました。
イメージとしては、見渡す限りのひまわり畑だったので
最初行ってみたときは、遠くから見て「え、あれだけ？！」
って感じだったのだけど（笑）
近くに行ってみると、なるほどすごい量のひまわり。
背の高さくらいあるので、それこそ、見渡す限りのひまわり。
さすがに、スペインなんかの車で走っても走っても両側ひまわりって訳にはいかなかったけど
十分に堪能しました。

人もいっぱいいたけど、通り道は決まってるし、
ひまわりの背が高いから
誰もいないひまわり畑に行ったような写真も十分に撮れます。
暑いからこそのひまわりなんだろうけど、さすがに暑かった・・・
ひまわり畑のすぐそばに「ハイジの村」というのがあったので
そこにも行って来ました。




以前植物園だったのを、ハイジの村にしたらしく、庭が広くてバラの季節はとても綺麗そう。
おんじの部屋と称して、ハイジのおうちを再現して、干し草のベッドなんかもあったりして
なかなかに夢が広がる所でした。
ハイジのジオラマなんかもあって、子供連れにはいいかも。
さすがにうちの場合、早すぎたけどね（笑）
ヨーゼフ（セントバーナード）もいて、ヤギもいるし
大きな犬に足をなめられてジュジュちゃんはびっくりしてました（笑）



その後、清里高原まで足をのばして避暑がてらペンションにお泊まり。
お世話になったのは「ヒュッテ・グーテライゼ」という
4部屋のみのこじんまりとした所。
ここの決め手はなんといっても和室があったとこ。
ジュジュちゃんいると、寝相悪くてごろごろするし、
ベッドだと無理なんだよね。
かといって、ひなびた民宿みたいな所だと切ないし、
ここはかわいくてなかなかこぎれいで和室だけどちょっとモダンな感じ。
他の部屋はベッドとかあったみたい。
料理もおいしかったし、まずまず満足でした。
強いていえば、各部屋にトイレがあるともっと嬉しかったかも。
ペンションだし、そんなもんかな。
私達が泊まった部屋がちょっと離れで、ダイニングを通らないと
トイレに行けなかったので余計にそう思ったのかもしれません。
他の部屋はすぐトイレがあったので、そう不便でもなかったのかも。
だけどね、さすが避暑地。
クーラーなんかついてないけど室温25℃。
すごく涼しいし、空気はおしいいし、朝は鳥の声で目覚める贅沢さ。
田舎暮らしってやっぱりいいよなあ。なんてしみじみ。



翌日は観光名所をちょこちょこ冷やかして
萌木の村を散策したり、ファームに行ったり、
パン工房を覗いたり。
どこもお庭やお店の前をとても綺麗にしていて
おうちを建てたらこんなお庭にしたいなあ、なんて想像を膨らませたり。
キッチンガーデン（よーするに畑）もとってもおしゃれで素敵でした。
ファームでは私は牛の乳搾り体験もさせてもらっちゃった。
おっぱい、なかなかしぼるの難しかったです（笑）





そしてランチがてら、牧場公園へ。
牛や羊、馬なんかがいっぱいいてなかなか素敵な眺めです。


羊やヤギがいる柵の中には自由に入る事ができて
産まれて初めての至近距離の羊、ジュジュちゃん興味津々で見てました。
いっぱいいっぱい初めてのことだらけで
いっぱい刺激を受けたかな？？
ジュジュちゃん連れだったからそう欲張ったスケジュールには出来なくて
ゆっくり、ゆったり過ごしたかんじだったけど
すごくリフレッシュできました。
楽しかった～～～～～。
来週からは実家に帰省。
あと数日、どうすごそうかな（笑）


勝手ながらコメントのお返事はしばらくお休みさせてもらいます。
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