なかでも岐阜県関市にある「助六」は大のお気に入りの一つ。
そばの美味しさもさることながら、ご亭主の気さくで温かい人柄が
食事を一層美味しくさせる。
そばといえば日本酒。
まず、岐阜県八百津町の「蔵元やまだ」の純米吟醸『二百八十八夜』。
このお酒は、杜氏の高倉氏が米作りから酒造りまですべて一人で
288日かけて仕上げたお酒。さらっとしていて甘くなく、のど越しもすっきり。酒好きの好むお酒だ。
次は久寿玉の立春朝絞り。これがまた香りがよくて美味しい。
おつまみは、わさびの茎しょうゆ漬け、クレソンのおひたし、蕗味噌。
山菜、そばがきのてんぷら。ニシンの甘露煮など。
濁り酒の御土(愛媛・亀岡酒造。紹介したことがある。)
そして店名の入った新酒『信濃錦』といずれ劣らぬ個性のある美味しいお酒だった。
ここでようやくそばとなる。いなかとざるを一枚づついただいた。
香り高いこしのあるそば。
ここのそばは石臼で手びきなので、一日に打つ量が限られている。
電話をかけてから出かけたほうが無難だ。
食べかけてあわてて写真を撮ったので「いなか」は量が少ない。
関市まではバスで片道1時間。お酒を飲まなきゃ車で20分。
それでも飲みたい私たちです。(笑)。
我が家のチューリップです。
私も助六に行ってみました。
うちからは1時間ほどかかりましたが。
とても美味しかったです。
こしあぶらのてんぷらをいただきました。
ざるといなかもおいしかったです。
お酒はいただきませんでしたが美味しそうですね。
主人がいえでそばをうってくれるのですが
まだまだ修行中といった感じです。
また美味しいところをおしえてくださいね。
5月中に行くことを決意いたしました。
お久しぶりです。
>こしあぶらのてんぷらをいただきました。
そうそう、こしあぶらもありました。
名前を忘れてしまって(汗)。
ご主人がおそばをうたれるとは、羨ましいです。
きっとすぐお上手になられますよ。
友人のお兄さんで「そばうちが趣味」と言う方が
ありましたが、趣味が高じて、今ではお店を出して
おられます。
ぜひ、「決意」どおり5月中にいらしてください(笑)。
どれもこれも。。。おつまみも含めて美味しそうであります(笑)。
そしてお蕎麦!
昔はお蕎麦よりうどん派でしたが、今はお蕎麦が好きです。それって歳をとった証拠なのだとか。。。(苦笑)
いつかさちさんの住む辺りにお邪魔出来る日が来るといいなぁ。。。
もう少し健康だったら、そちらへひとっとびして
「かんぱーい」といきたいですね。
なにしろ「酒なくてなんの己が・・・」が座右の銘
(こんなのありかな?)
<昔はお蕎麦よりうどん派でしたが、今はお蕎麦が好きです。それって歳をとった証拠なのだとか。。。
イヤーそれはないと思いますよ。つれあいや息子は
若いころから蕎麦好きでしたから。
岐阜市にはもう一軒『胡蝶庵』という全国区のそばどころがあります。
下呂温泉の『仲佐』も有名です。
<いつかさちさんの住む辺りにお邪魔出来る日が来るといいなぁ
ぜひぜひ!美味しいお酒をとくと吟味の上お待ちしております。4合ビン5本でたりるかな?
もちろんすぽっとさんお一人分です。
わたしも「助六」の記事を載せようと思いながら、賞味期限が切れていきます(笑)。
昨日はおつかれさまでした。
記事を書いたので、TBしますね。
本当に助六さんのお蕎麦は美味しいですね。また、美味しいお蕎麦屋さん情報をブログに載せてくださいね。
賞味期限どころか、時効になるほど遅いコメントでごめんなさい。あれから何度も話したり、会ったりしているけど、一応お返事を。
今度、助六へご一緒しましょうね。
ようこそいらっしゃいました。
お返事がたいへんおそくなりごめんなさい。
ブログを紹介して下さり有難うございます。
早速拝見しました。
お二人ともおそばがお好きなんですね。
近場のお店はあまりよく知りませんが、岐阜市には
「胡蝶庵」という全国的に有名なお店がもう1軒あります。(岐阜市日光町3ー26・058-232-6776)
一ノ宮なら近いので、おいしいお店があったら教えてくださいね。
鍼灸院のホームページも拝見しました。
私は東洋医学に興味を持ち、腰痛や膝関節の治療はもちろんのこと、免疫力を高めるためにも鍼治療を続けています。もう16~7年になります。
その間、傷寒論や皇帝内経といった書物にも、ほんのちょっとですが触れました。中医学はほんとに正確で深いものですね。
これをご縁に、いろいろ教えてくださいね。